- 【異能】黄昏の学園52【異端】 [無断転載禁止]©bbspink.com
342 :藍 青子 ◆6PleRI84Dc [sage]:2018/07/13(金) 21:19:39.74 ID:OYm0Me5f - 【名前】藍 青子 (らん あおこ)
【年齢】18(高等部三年) 【性別】女性 【身長】181 【3サイズ】79-61-87 【容貌】 髪の色は黒く、前髪と後ろ髪を短く切り揃えている どこにでもいるような印象の薄い顔の中で、藍色の瞳だけが際立って見える 服装は学園指定の制服を気に入っておりよく着ているが、 休日や夜にはポケット付きのジャケットとGパンを身に着けて行動することがある。 【能力】 『貫き丸』 いかなる経緯か異形が宿った火縄銃であり、発射される弾丸はあらゆる呪術的防御を貫いて目標を仕留める。 宿った異形の目的は『どんな状況でもこの銃で目標を撃ち抜く』ことのみに特化し、常に引き金を引けば弾丸が発射される状態に火縄銃を保っている。 発射音は一切せず、弾丸の補充も必要ない。 普段は火縄銃型のキーホルダーとして藍の携帯にぶら下がっているが、 藍が引き金を引けば即座に元の姿に戻り、弾丸を発射する。 『異形道具』 呪いや異形が宿った道具をいくつか所持し、使い方を知っている。 強力だが何らかの代償を背負うものが多く、大抵は道具が耐えきれず使い捨てとなる。 『異形会話』 異形や化物たちの言語を一部知っており、ある程度意思疎通をすることができる。 これによって藍は「黄昏市場」で暮らすことができている。 【希望】 異形との異種和姦や合意の上での調教、他PCとの会話や戦闘など 戦闘での勝利や敗北にはこだわりません 【NG】 グロやスカ、過激なリョナ表現 【弱点】 火縄銃は雨が降ると撃つことができず、また防弾チョッキやビルの壁など物理的な防御は貫通できない。 また本人は一般人より少し上程度の身体能力しかなく、格闘戦などはできない。 【備考】 異形と人のハーフの両親から生まれ、幼い頃から異形とその血を引く人間が集まる相互扶助の集まりである「黄昏市場」で暮らしてきた。 そのため異形たちにはあまり嫌悪感や憎悪はなく、人と同じ知性を持った別の生物と本人は思っている。 困っている人がいれば見過ごせず、逆に助けてほしいときにはそれを素直に言える行動力を持った芯の強い子だが、 他人に危害を及ぼす異形や人間にも臆せず突っ込んでいくためトラブルを引き起こしやすくもある。 【こちらの方にプロフを貼り忘れていました】 【今日も0時まで待機します、雑談戦闘エロご自由にお誘いください】
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344 :藍 青子 ◆6PleRI84Dc [sage]:2018/07/13(金) 23:28:45.23 ID:OYm0Me5f - >>343
【こんばんはー!もちろん大丈夫ですよ】 【お互い初対面ですし、軽めの雑談ぐらいでいかがでしょうか?】
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347 :藍 青子 ◆6PleRI84Dc [sage]:2018/07/13(金) 23:43:57.64 ID:OYm0Me5f - 【こちらから書き出しますね、しばしお待ちください】
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349 :藍 青子 ◆6PleRI84Dc [sage]:2018/07/13(金) 23:57:17.90 ID:OYm0Me5f - (夕方だというのに気温は下がらず、沈む夕日が照らす街は暑さで歪んで見える)
(その街の一角、ある公園。藍が黄昏市場からの帰りによく立ち寄る場所だ) (木製のベンチが置かれ植林された常緑樹が生い茂るそこは、一休みするにはちょうどいい) 「うーん……やっぱり木陰で飲むジュースは最高だねぇ!」 (黄昏市場では様々なものが売られているが、今回藍が買ったのは歯車とばね仕掛けのからくり人形) (といってもそんなに大きいものではなく、手のひらサイズの小さなものだ) (例によってこの人形にも呪いじみたものがかかっており、その内容は『人間であるべし』) (名前を与えれば名付け親が死ぬまで子のようにふるまうというものだが) (さて、どう名付けたものか。ベンチに座った藍は精巧な造りの木箱から慎重に取り出し、手に取って眺めていた) 【短くなるとは思いますが、よろしくお願いします!】
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