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風見 鈴 ◆fR980wO0zk
【なりきり】陰獣の館26棟目【妖魔・メイドさん】 [転載禁止]©bbspink.com

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【なりきり】陰獣の館26棟目【妖魔・メイドさん】 [転載禁止]©bbspink.com
340 :風見 鈴 ◆fR980wO0zk [sage]:2015/10/15(木) 17:11:38.90 ID:IL+wnhM/
>339
【こんばんは灯さん、お待たせしました】
【すぐにレスを書き始めますので、暫くお待ちください】

【あとロールですが、今回で一旦お開きでいいと思います】
【結構長期間になりましたし、まだ展開があるのなら今後の楽しみにもしたいです】
【なりきり】陰獣の館26棟目【妖魔・メイドさん】 [転載禁止]©bbspink.com
341 :風見 鈴 ◆fR980wO0zk [sage]:2015/10/15(木) 17:50:39.44 ID:IL+wnhM/
>339
んっほぉっ、おおぉおぉおっ…っっ出る、ぅぉぅうぅうううぁあぁ!
(ピッタリと閉め切られた扉の内側で、人とも獣ともつかない叫び声がこだまする)
(濃厚というのも生易しいくらいの雄と雌の匂いが充満する室内)
(そのベッドの上で、2人の少女の姿をした獣が絡み合いながら叫んでいる)
んひっぎっ、ぃっ…まら、出りゅっ、イぐっ、出てるっ、イっでる゛っ、っんんんぅ、ぁあぁぁあ!
(叫びながら愛液と白濁液を撒き散らし、果てるとも知らない絶頂に激しく痙攣する)
んんんぉおおっ、ぁああぁぉおおっ…と、ま゛、止まんな゛いの゛ぉっ…おちんぼとおまんご、イグの止まんない、いぃいいっひぃいいぃぃっ!
(灯の下の少女は歓喜とも辛苦とも言えない表情で、顔中をあらゆる液体でべちょべちょにしている)
(そうして絶叫しながら、肉棒から白濁液を灯の子宮に注入し続け、秘裂からは大量の愛液を迸らせていた)
ふ、ふむ、ぅっ…ん、んっ…んふ、ぅうぅうっ…!
(何度も口づけし、舌を絡めて媚薬混じりの唾液を交換しながらイき続ける)
(灯の膣に白濁液を吸い取られる快感と、腸と膣をディルドに抉られる快感が少女の中で1つになっていく)
(そして更なる快楽の海に身を沈めていく少女は、やがて時間も空間も、自我さえも忘れてのめり込んでいった)


(それから暫く経った昼下がり)
(少女はトレイに乗せたお茶を応接室の灯に出していた)
(それを取ろうとした灯が、少し痛そうな声を上げている)
(あの日…記憶など殆ど残っていないが、どうやら数日前の事らしい)
(ともかく、あの日の行為によって灯は少々身体を痛めてしまい、療養も兼ねて留まっていた)
(自分の分のお茶を啜りながら、灯の言葉に小さく苦笑する)
平気なわけないでしょ…灯さんよりも、少しだけ回復するのが早いだけだよ。
それに、あんな事日常的にしてたら、いくらあたしでも身体がもたないよ、うん。
(実際少女の身体は、人間なら再起不能になりかねないダメージがあった)
(尻穴と膣穴…特に膣穴は無残としか言いようにない程に拡がりきっていた)
(そして過剰という言葉では足りないほどに媚薬を投与され、精神がかなり侵されていた)
(それでもこうやって普通に話せるのは、少女が妖怪だからだろう)
(人間とは比較にならない治癒能力で、数日でとりあえず生活できる程度まで回復できた)
(拡がった膣はまだ戻りきっていないし、何となく身体もだるいが、それももう数日安静にすれば良くなっていくだろう)

(精神的な回復は灯の方が早く、昨日あたりから会うたびにセクハラじみた言葉を投げられている)
(あの責め苦を思えば腹が立っても仕方ないが、そうならないのは灯のあっけらかんとした人柄によるものだろう)
(それにそのセクハラは、疲労の色が残る少女にとってはある意味で有難いものでもあった)
(灯の明るさにつられて、少女も精神的に少しずつ癒されてもいたからだ)
…それでさ。
(差し出したお茶菓子のクッキーを齧りながら話す)
灯さんはまだこっちにいるの?
どうせ滅多に人の来ない所だから、灯さんの好きなだけいてもらっても構わないんだけどね

【お待たせしました!】
【なりきり】陰獣の館26棟目【妖魔・メイドさん】 [転載禁止]©bbspink.com
343 :風見 鈴 ◆fR980wO0zk [sage]:2015/10/15(木) 18:34:35.11 ID:IL+wnhM/
>342
(少女からお茶菓子を勧められた灯だが、何かブツブツと呟いている)
ん、ねぇ灯さん…んん?
(よく聞いてみると、何だか怪しげ…というか、危ない事を呟いているのが何となくわかった)
(販売員の筈だが、聞いた内容からそのまま連想したら、まるでマッドサイエンティストだ)
…まさか…だよね、ぇ
(何となく不安なものを感じたが、お茶の雰囲気を壊すわけにもいかないから気にしない事にした)

(妙な呟きをやめた灯が、少しの間留まる事を伝えてきた)
(いずれは出て行くにしても、まだ身体に痛みはあるようだし、無理をする必要は全くないのだ)
うん、いいじゃないかな。
館の中にある物はある程度は好きに使ってもいいし、ゆっくり休んでいったらいいよ。
(クッキーを飲み込みながら2,3度頷く少女)
(と、視線の先で灯がまた何かを考えるような仕草)
(その口から漏れてくる言葉は、少女に再び不安を与えるものであった)
(でも本当に困るのは、その反面で少女の内側に何とも言えない期待感が膨らんでしまっている事だった)
(もしもそうなった場合、その先にあるものを想像して背筋が怖さと期待でぞわりと震えてしまう)

(少女が僅かな物思いから戻った時、目の前には明かりの顔があった)
…あれ?
(悪戯っぽく且つ晴れやかな笑顔を浮かべ、灯はゆっくりと口を開く)
(そして伝えられた言葉に、少女は困ったような顔をした)
…いや、あたし…まだ回復してないんだけど…
(そう言いつつ、心の片隅では許容にも似た感情が湧き出ている)
ん、もぅ…んんっ…ちゅっ…
(あの日出会ってから、少女はずっと灯の張った蜘蛛の巣に絡め取られている)
(もがいてももがいても抜けられない、崩壊と隣り合わせの快楽に捕食されていく)
(甘いクッキーの味がする口づけを交わしながら、少女はまた一歩踏み出していく)

【では私はこれで〆にさせて頂きますね】
【私の方こそ、これまでにない濃厚な内容のロールで満足しています】
【また立ち寄ることがあったら、その時は鈴で遊んであげてください】
【プロフにあるように、NGは殆どありませんので】


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