- 【スク水】女装少年でなりきり16着目【ワンピース】 [転載禁止]©bbspink.com
865 :レオン ◆D7icbcPFNQ [sage]:2015/09/28(月) 00:21:06.01 ID:NznsBDK9 - >>864
【では、月曜の21時で、よろしくお願いしますね!】 【もう日をまたいだから、今夜になるのかな。それじゃ、また今日中にお会いしましょう】 【そんな感じで、今回はここまで……おやすみなさーい】
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867 :レオン ◆D7icbcPFNQ [sage]:2015/09/28(月) 21:02:25.43 ID:NznsBDK9 - 【ユーシャとの待ち合わせにお借りしまーす】
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869 :レオン ◆D7icbcPFNQ [sage]:2015/09/28(月) 21:07:06.04 ID:NznsBDK9 - >>868
【あ、こんばんはー! 23時、かしこまりました!】 【じゃ、急いで書いた方がいいですね……もうすぐ続き書き終わりますんで、少しだけお待ちを!】
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871 :レオン ◆D7icbcPFNQ [sage]:2015/09/28(月) 21:39:00.78 ID:NznsBDK9 - >>862
チンチンから、ユーシャがごくごくって精液飲んでくれてるの、伝わってきたよ。 お前は本当に健気な奴だよなぁ。そんな風に可愛いこと言われると、何度でも射精したくなるじゃないか。 (愛する人に、「せーえきがおいしかった」などと言われて、感激しない男などいない) (ぴったりと寄り添ってくるユーシャの頭をたっぷりと撫でて、受け取った分の愛情を注ぎ返してやる) (一発出してすっきりはしたけど、こうして始終彼の存在を肌で感じていたら、またすぐ勃起するだろう) (劇場でも、間違いなくエロいことをせずにはいられまい) (それもこれも、ユーシャが可愛い上にエロいのがいけないのだ) (……と言っても、そうでなくなってほしい、とは、一瞬たりとも思わないが) よし、じゃ、劇場に行くかー。 なんでも、何代か前の勇者と、悪い怪物に捕まったお姫様をモチーフにしたロマンスらしいぞ。 しかも、途中で観客を舞台に上げて、劇に参加させたりする工夫もしてるらしい。 普通に鑑賞しても、けっこう楽しめそうな内容だな。 (ユーシャの手を握り返して、路地裏を出て、劇場へ向かう) (劇場の客の入りは、まあまあといったところだった) (ガラガラというほどでも、満員というほどでもなく、チラホラ空席がある、といった具合) (俺たちは、前の方の列の、横に空席がある場所を選んで座った) (近くに他の客がいなければ、観劇しながらユーシャとイチャイチャすることもできるだろうと考えたのだ) 「勇者様、大変です! 王女様が、山に住む魔竜にさらわれてしまいました!」 「なんだと!? おのれ、許せない! 姫はこの私が必ず救い出してみせる、この剣にかけて!」 (劇が始まった。舞台上では、役者たちがなかなか真に迫った演技を見せてくれている) (俺とユーシャは、当然のマナーとして、黙って鑑賞していた。劇の最中だ、先ほどの路地裏と同じで、音を立ててはいけない) (手をつないだり、こっそりキスするぐらいはできるだろう。でも、残念ながら、暗さが不充分で、エッチなことまでは難しそうだ) (話はどんどん進み、魔竜の手先が勇者の前に現れ、彼を挑発し始めた) 「愚かな勇者め、身の程を知るがいい。魔竜様はお前なんぞ、歯牙にもかけん。 あのお方はただただ、新しい玩具のみをお求めだ。若くて美しい娘を、弄ぶためにお求めだ。お前のような男はいらんのだ。 さあて、この近くに、美しい娘はおらんかな。おお、そこの女は、なかなかの器量よしのようだ。 私とともに来るがよい、魔竜様がきっと優しく可愛がってくれるよ、さあさあ」 (魔竜の手先は舞台から降りてきて、強引に(見えるように、実際には丁重に)ユーシャの手をつかんで、舞台へ誘った) (どうやら、彼が今回の「客からの参加者枠」に選ばれてしまったらしい。……本当は男なのに……) 「隣にいたのは彼氏かな? だが、諦めなさい。魔竜様には、ただの人間では逆らえないのだ。 それとも、無駄とわかっていて、助けを求めてみるかね? 勇者と彼氏の二人がかりでなら、私ぐらいなら相手取れるかもな。 矮小な人間との戦いでも、退屈なさっている魔竜様は天から見ていて、それなりに楽しんで下さるだろう」 (魔竜の手先は、立て板に水を流すようなセリフ運びで、物語を進めていく) (どうもこれは、俺も舞台に上がって、勇者とともに共闘し、ユーシャを救い出す……という流れらしい) (よく見ると魔竜の手先が、ユーシャの耳元で「さあ、あの彼氏と勇者に、助けを求めて下さい。大声で」とか言ってる……) 【では、こんな感じでー】 【前回の終わりの、ユーシャの意見を取り入れてみましたー】
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873 :レオン ◆D7icbcPFNQ [sage]:2015/09/28(月) 22:57:54.64 ID:NznsBDK9 - >>872
あー……そうだな、お食事は大事だな。デートで一緒に食事できないのは、残念過ぎる。 ユーシャに精液いっぱい飲んでもらうのは、食事が終わって、寝る前が一番いいみたいだな。 まあ、まずは劇だ。同じ勇者だから、きっと感情移入もしやすいだろう。 ……そうか。幸せなら、俺も後悔しないよ。 でも、この暮らしを選んでよかったって、ずっと先も言ってもらえるよう、毎日可愛がってあげなきゃな。 (もと勇者、今はただの奥さんな彼の手を、指を絡めるように握り返す) (ユーシャのことは手放したくない。手放す気もない。これからもずっと一緒だ) (お互いに不安を抱く時があったとしても、こうして手を握り合い、話し合えば、きっと解決できるだろう) (さて、舞台の上に上がらされたユーシャは、劇のお姫様をしのぐくらいきれいだった) (たぐいまれなる美貌を持った美少女(偽)が、迷子になった子犬のようにうろたえている) (その様子は、悪者に捕まって怯えているヒロインそのもので。俺以外の観客も、その美しさに釘付けになっていた) (彼女が、助けを求めている。俺の名を呼んでいる) (与えられたセリフとはいえ、それは俺の心を揺さぶった) 「おお、青年よ! レオン君というのだな。早くこちらへ! 一緒に悪の手先を倒し、囚われの彼女を救い出そう!」 (勇者(役の俳優)に呼ばれるがままに、俺も舞台に飛び込む) (途端に雑魚魔物が舞台袖からわらわらと現れ、俺たちを取り囲む) 「愚かな人間どもめ、そいつらにやられて、自分の無力を噛み締めるがいい!」 「そうはいくか、返り討ちにしてやる! レオン君、魔物たちは私に任せて、彼女を取り戻すんだ!」 (魔物の群れと勇者が、剣を抜き合って激しく戦い始める。俺はそれをかいくぐって、魔竜の手先に捕まったユーシャのもとへ駆け寄る) ……うおおおっ! 悪者め、どけーっ! 俺の愛する人を、返してもらうぞ! 「ぬううっ? なんだ、この力は! ただの人間のくせに、竜の加護を得たこの私を引き離すとは……!」 (魔竜の手先からユーシャを奪い取り、その華奢な体をお姫様だっこで抱え上げ、勇者の方へ戻る) (雑魚を倒し終えていた勇者は「よくやった! 君たちの絆は、魔物の力より強いようだ!」と叫び、魔竜の手先に立ち向かっていった) (勇者と魔竜の手先の、激しい戦闘。最後にはもちろん、勇者が勝った) (勇者は俺の活躍を褒め、「俺も君のように、姫を救い出してみせるよ」と言って、魔竜退治の旅を続けるため、かっこよく去っていく) (そこで、劇中での俺たちの出番は終わった) (役者と客たちの拍手を受けながら、俺たちは客席に戻った……ユーシャをお姫様だっこしたまま) (せいぜい十数分間の演技だったが……これが、俺に与えた影響は大きかった。ユーシャを、誰にも渡したくない) (いや、それどころか、短い間離れているのも、つらい。いつでも、一緒にいたい。つながっていたい) ……なあ、ユーシャ。ここを出たら、さ。宿屋に行こう。昼間でも、三時間ぐらい休憩できるところ。 お前を、じっくり抱きたくなった。我慢できない。……駄目か? 【と、こんな感じで、劇をきっかけにすごい高ぶった感じになりました】 【今回は、このへんでタイム・アップですかね。凍結オッケーでしたら、こちらは次は水、木、土、日曜日が大丈夫です!】
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