- 置きレスでロールする人のためのスレinオリ板7
390 :アルジェイド ◆r1oXUph3IYsC [sage]:2015/05/22(金) 08:03:36.35 ID:etXi2OqO - 【ラズリさんへのお返事にお借りします…待たせてしまってごめんね】
>>382 …そうか…貴女を愛しているから…貴女に堕とされてこそ対等になれますね… 僕が貴女を堕とした時…愛する貴女を独占したくて衆人環視の中、絶頂の果てに堕とした… 今、貴女が僕にしてくれていることも…同じことですね… 僕を貴女の物にしてくれるために…堕とし見せつけてくれているのですね… それならば…嬉しい…幸せですよ… 僕の情けない顔が貴女の愛情の賜物であるなら…見られるのだって…嫌じゃありませんね… (熱に浮かれたように恍惚と、しかし泣き出しそうに歪んだ顔は、ラズリに優しく邪魔されて隠せない) (そんな表情で女中たちを見て、反応を伺うなんてとてもできない) (涙の浮かぶ瞳で、チラチラと視線を動かして周囲を伺っても、突き刺さるような視線を意識してしまうばかり) (唯一、驚愕も好奇も持たない視線は、最も近く見下ろすラズリの淫蕩な瞳だけ) (周囲の視線に怯えたように、自分だけを見つめてくれるラズリの視線にすがり、安堵していた) (あの時…ラズリを同じ目に合わせていた時、ラズリは同じ気分だったのだろうか…) (酷いことをした…後悔すら浮かぶ中、同じ辱めを受けることで並ぶことを許された気もしていた) (突き刺さる視線の中で、繋がるラズリの愛情だけがただただ心を蕩かせてくれる) …っ…そんなことまで…恥ずかしい…っ!あぁっ!また…っ!!んんっ! …はぁ…く…はぁ…またイカされて…しまいました… …これで…何度目…でしょう…?10回以上は…簡単に…ラズリのなかが…ドロドロのせいえきで熱く感じてしまうくらい… どんなに射精しても…ラズリの中にいるだけで…愛されてるだけで…また射精が止まらない…! 射精…止まってないのに…ダメですっ!ぎゅって締められたら…うあっ!絡み付いて…また…っ!! …あぅっ!!…っ…うぅ…また出てますよ…ドクンドクンって…ラズリの子宮が…チンポにちゅうぅって吸い付いて… …っ…はぁっ…ラズリの子宮でキスされながら…精液が吸い取られて…っ!! あぁっ!!…くっ…ぅ…うあっ!!それ…その腰…ダメです…っ! …腰…うぁっ!また…もうっ…っ…っ!くぅ…出てるのに…また次が…あぅぅっ!? (愛情を込めて嬲るラズリの瞳を見ていると、恥ずかしい要求にも応えてしまう) (繰り返す射精…しかも連続的に暴発する快楽に思考が麻痺した頭で、問われるままに恥ずかしい告白を譫言のように呟く) (夢見心地のような快楽は、言葉に出すことで更に明瞭に体を襲い、容赦なく責めたてるラズリの凄絶な技量に快楽は暴走した) (射精するだけでは許されず、射精中も更に多く、そして止まる前に次の射精を促す肉襞の妖しいざわめき) (快楽を生む、更にもう一歩先の絶頂を極めさせる腰のうねり) (それらはラズリがアルジェイドの弱い部分…最も愛されたい場所を熟知し、愛し合うが故に産まれた快楽だった) (どんな男をも半ば強制的に絶頂に追い詰める絶技を、アルジェイドを愛し辱めるために使用されては、為す術もない) (ラズリの望むまま、女中たちに絶頂を見せつけながら、ラズリに堕ちていることを思い知らせた) …ふぁ…はぁ…ラズリ…とうとう我慢できなくなってしまいましたね…ふふ…くすぐったい… 射精だけで絶頂してしまう貴女が、あれだけ連続で僕の射精を受け止めていたんですから…無理もありませんよ しかも…僕を嬲っている間…楽しみ過ぎて自分がイクのを忘れていたでしょう? …全く…誰に似たのか…意地悪で淫らな…そしてどうしようもなく愛しい妻ですね…貴女は… 僕も誰に似たのか…辱められて興奮するようになってしまいましたが… 僕はもう、貴女と愛し合いたくて仕方ありませんが…ラズリはどうでしょう? 女中の目なんか気にしないで…どちらがイカせるのも関係なく…ただ貴女と一緒に絶頂が欲しいんです (連続した絶頂の余韻に震える体に、ラズリが体を倒して柔らかい肌を重ねてくれる) (絶頂を堪えていたその肌は熱く、獲物を愛でるようにざらついた舌が頬を舐めると、くすぐったさに頬が緩んだ) (ラズリのヴェールが二人の顔を隠してしまえば、もうその中は二人だけの世界) (少し余裕を取り戻して、ヴェールの中で額を重ね、キスの合間に睦言を囁く) (口元に戻った笑みは、いつもの意地の悪い笑みではなく、優しく蕩けた、正真正銘ラズリにだけ見せる笑み) (いつものように攻めへのお返しなど考える余裕もなく、ただ愛情を融け合わせるように交わりたくなっている) (搾り取るのではなく、ねだるように変わった腰に合わせるように、アルジェイドもゆるゆると腰を動かし始めた)
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