- 【幽霊館?】あなたは館【11号館】
253 :宮崎 悠美 ◆7lhfo5HlMI [sage]:2015/04/02(木) 21:30:54.85 ID:TxHVNiCe - >>252
これ、何のスイッチなんだろう…? え、な、何!? (スイッチを押した瞬間に聞こえてくる機械の動く音に驚いて、きょろきょろと周囲を見回してしまう) (そうした中で響いた扉を叩きつける様に勢い良く閉める音に、ビクンッ、と飛び上がりそうなほどに驚いて扉を振り返る) (視線の先の勝手に閉じた扉で、ガチャンッ、と鍵が掛かる音が響いて更に混乱して固まってしまう) (そうして混乱して固まっている隙に伸びてきたアームが手足を掴み、大の字に拘束していく) きゃあっ!? や、やだ! やめてよ、離して! うぅー…! …だ、だめ、全然動かない…… (両手を引っ張られ、大股を開くようにして固定され、大の字の姿で拘束されてしまう) (抵抗しても全く力が足りず、体を揺らすぐらいしか出来ない) (一体これから何が起きるのか……先ほどのソファーの件からしても、よくないことが起きるに決まっている) (それなのに、一度犯されてぐちゅぐちゅに濡れそぼったショーツに、知らず新たな蜜が染み出していた) (心の奥底に秘められた被虐性癖が、この状況を歓迎して興奮し始めていたのだ) 何、あれ……!? な、なんでスカートの中に!? きゃあっ、止めて、引っ張っちゃだめぇ! あ、あぁー!? (拘束されて動けないスカートの中へ、あっという間に潜り込んだアーム) (何をするのかと戦々恐々としていれば、ショーツの両端を掴んで引っ張り始めたのだ) (みちぶちぎちち…嫌な音を立てるショーツに、止めるように懇願するが、それで止まってくれるはずもない) (限界を迎えたショーツはぼろきれとなって千切れ、アームに回収されて何処かへ消えてしまう) (残されたのは下着を失い、スカートの下に剥き出しの割れ目を秘めた恥かしい姿の自分だけで) (惨めなはずなのに、ゾクゾクゾクッ、背筋を走る震えは子宮をキュンキュンと疼かせていた) あ…!? ま、またあのバイブ!? あ、あぁぁぁ……っ、ぅあぁぁあああああああ――――っっ!!♪ (そして現れる、自分をソファーで犯し貫いた凶悪なバイブに、ごくりと唾を飲み込んでしまう) (それは恐怖からか、それとも無意識の期待からか……近付いてくるバイブに、太腿を閉じようとするが脚は動かず) (ぐちゅぅ…! 重く粘着いた水音を響かせて、イボだらけの凶悪なバイブが割れ目を抉りながら突き込まれて行く) (漏れ出た声は甘く媚びた艶やかな声で、もしも男性が居れば前屈みになってしまいそうな色気に満ちていた) ひぐっ、んあっ!♪ っくふ、ぁひっ♪ あっ、あっ、あっ、はぁぁぁぁっ!!♪ (突き込まれたバイブは今度はピストン運動で膣内を往復する) (とはいえイボだらけの表面は付きこまれるたびに媚肉を刺激し、子宮を震わせて甘い媚声を絞り出していく) (拘束され、バイブなんかにいいように鳴かされ、惨めな自分を意識して更に昂って行く) (じゅぶじゅぶとバイブが引き抜かれる度に愛液を足元に撒き散らして、表情が蕩けて瞳が潤みを増していく) (与えられる快楽に、身体が歓喜の声で応え続けている)
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