- 寝取られスレ NTR2
798 :村上愛子 ◆xZ.iEvLNuudt [sage]:2014/10/13(月) 21:28:41.02 ID:cxawa8JQ - えっ…!?好き…だった…?それはっ…勘違いですっ…
彼女さんと別れたからっ…だから、ちょっとおかしくなってるっ…だけなんですっ… それに、こんな時にそんな事をいうのは、ずるいですっ…んっ…っ (真面目な夫とは違い、今まで苦手にしていた晴人さんの言葉に思わず大きな瞳が見開かれ、胸が高鳴る。 恋人に別れを告げられた事で、どうにかしているだけなんだとは思うものの、 夫からも久しく聞いていない好意を告げるその言葉に、心臓の鼓動の高鳴りが抑えられず、思わず顔が赤面してしまう。 あの人の弟なのに…そう意識しまいとしても、どうしても意識してしまう。) いやらしくなんて…私、なっていません…たまらなくも…なっていませんっ!! …私は宏さんだけなんですっ…んんっ…… それなのにっ、なんでっ…私っこんなにっ…ん、あああっ、そこは、もうっっ お願いっ、そんな風に触ったらっ…私っ、おかしく…なっちゃいますっ…ん、んんっ…… (形だけの気丈な言葉。ただただ晴人さんの手の動きに翻弄され、ソファーの上でその身を切なく身悶えながら 快感、罪悪感、酩酊しそして混乱する思考の中で、羞恥で晴人さんの顔をもう直視する事すらできない。 頬を染めながら伏せた顔で必死に抗い続けるものの、その身はもう晴人さんの手から逃れることもできず 抗おうとする意識は、晴人さんの指先ひとつで悲しいほど簡単に打ち砕かれる。 間断なく責め続けられ、どれだけ時間がたったのかもわからない。 下半身を襲い続ける甘い疼きに、愛する人に捧げると誓ったその体は熱く熱くその身を焦がし、 その口から洩れるのは愛する人しか聞いた事がない夜の声。) えっ!?嘘っ、そんなのっ…… (どれだけ責め続けられたのかももうわからない。 弛緩した思考と体、不意に途切れた責めに、安堵の吐息を洩らす間もなく、 酩酊し虚ろな思考は促されるままにソファーに手をつくと、易々とその身を守る濡れた下着を下ろされてしまった。 ようやく、その状況に危険を感じた時には時すでに遅く、突き立てられた熱い晴人さんの下半身の感触に身が竦む。) 嫌ですっ、それだけはっ、お願いそれだけはっ駄目ですよっ!! お願いですから…晴人さんっ!一緒に気持ち良くなんて私、なりたくありませんっ!! (懸命に身を捩り逃れようとはするものの、快感に囚われたその身は自由にならず、 腰を両手で押さえつけられたその体制では抵抗しようにも抗えない。 そして刹那、脳裏に走る『好きだったんだ』という晴人さんのその言葉。) 宏さんっ、ごめんなさいっ……私っ、もう、これ以上っ…… お願いです、今日だけ、この一回だけだから…許して下さいっ、宏さんっ…… (もう抗えない。逃げられない。ついに観念したようにその体から力が緩慢に抜けていく。 愛する夫との幸せだった日々の記憶がフラッシュバックするように脳裏をよぎる。 愛する人にしか許していないその場所を奪われてしまう後悔と罪悪感。頬にこぼれる小さな涙。) お願い許して下さい、なんでっ、ああっ、駄目っ、嫌っ、そんなのっ…んっ、は、はいらないっ…ですっ ん、あっっ、駄目っああっ、こんなのっ…だめっ、こんなのっ、おおきすぎますっ…あぁやだっ、んん―――っ!! (愛する人にしか許していない熱く濡れたその場所に突き立てられた熱く固い感触に、 白い裸体が仰け反り、男性の目を引き続けたその豊かな胸が誘う様に上下に弾む。 今まで感じたことがないその熱さ、今まで感じた事がないその形。 そして、今まで感じた事がないその大きさ― 拒むようにきつく閉ざされたその場所に感じる今までに感じたことがない圧迫感。) だめっ、それ以上っ、いれないでくださいっ… こんなの、こんなの、なんで私っ、嫌なのにっ――――!! (言葉が出ない。言葉にならない。体中に駆け巡る熱い快感で視界がふっと白く濁る。 まだ入れられただけなのに、愛する人の弟なのに… 愛する人以外の男性を受け入れそして…達してしまった。 熱く潤んだその場所は一度受けれてしまうと、晴人さんの熱いその物に絡みつき締め付けあげる。) 感じてなんてないですっ! 気持ちよくなんて、私、なってっ…ないんですっ! んっ、あぁっ…んっ、んんんっ―――っ!! (駆け巡る快感に体を抑える事ができず、立っている事すらままならない。 その身を預ける様に倒れこみ、ソファーの生地にその身が沈んだ。)
|