- 男装少女なりきり7
551 :司 ◆u1Q8klMOxA [sage]:2013/06/08(土) 10:56:36.71 ID:7WK65VYq - 【◆oJ/lQGs.vA さんを待ってますよ−、と】
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553 :司 ◆u1Q8klMOxA [sage]:2013/06/08(土) 11:13:09.76 ID:7WK65VYq - >>552
【こんにちわー。今日もよろしくお願いしますね】 【展開について、快感には弱いしMなので服従して見えるけど、それ以外のときはツンとしてるとか】 【自分でも流されてることに嫌悪感を抱いているし、認めたくないけど実際は……と葛藤するような感じで】
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555 :司 ◆u1Q8klMOxA [sage]:2013/06/08(土) 11:58:08.51 ID:7WK65VYq - >>554
は、はぁ……ん……っ (ざらざらとした舌の感触が、そのまま弱い電流のように身体に染み渡って) (なにより一番熱い場所を触れあわせていれば、息が整うはずもない) ん、ぅ…… (場合によっては身体を繋げることよりも嫌がるかも知れない口づけも、抵抗はなく) (深く口づけ、唇を甘噛みされることも嬉しく、舌は誘われるまま相手の唇まで伸びて) (なにより頭にまで上った熱が、考えることを邪魔する) ふう、んっ……は、はぁっ…… (十分に解れた膣は獲物を捕らえるように男に絡みつき、奥深くへと誘導する) (性感が高まっているせいか、根本まで体重をかけてしっかりと飲み込むまでも) (小さな震えが何度も背を走り、濡れた瞳は酔ったようにぼうと中空を眺めていた) やっ、あ、んんぅっ……! (腰を掴まれ動かされれば、肉襞をえぐられ、撫でつけられ、甘い声を漏らし) や、あ……す、るから、まっ、て…… は、はー、ん、んっ……は、ぁう……っ (男に乱されろれつの怪しくなった口から請う声も、男の胸についた手も) (一つとして抵抗などしていないことに、おかしい、と理性が声を上げようとするが) (それよりも熱を帯びた身体が欲する快感が圧倒的に大きく) (また抵抗の無意味なことを理由に、それ以上考えることは出来なかった) は、あぁっ……ん、ふ、はぁっ…… (男の促すまま、先端を際奥に突きつけられたまま、腰をグラインドさせる) (滑らかとは言えない動きだが、それでも腰を擦りつけため息をつく姿は女らしく) (ゆっくりと、男にとってはもどかしいかも知れない速度で、左右、前後) (そして円を描くように動き、男の堅さを確かめる) 【そうですねー。きっと嫌いにはなれないと思いますw】
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557 :司 ◆u1Q8klMOxA [sage]:2013/06/08(土) 13:02:19.59 ID:7WK65VYq - −−ん、んっ……
(舌を甘噛みされると、それこそ捕食されているような被虐感が背筋を駆け上がる) (続けて、命令と併せて唇に歯を立てられれば、下半身だけでなく全てを支配されていると感じる) んっ!……は、はぁ……っ ま、って……ください…… (耳たぶに走る痛みに息をのみ、と同時にきゅうと腰の奥まで緊張する) (それが喜んでいる証だとまでは気付かず、指摘どおりに言い直して) (引き抜かれそうに退いた男を求めるように、ぐ、と腰を押しつけて) んっ、は、あ、あ……っ は、はー、あ、んっ、んぁ……っ (とろりとした瞳はぼんやりと男の顔を眺めて、開いたままの唇はため息をついて) (前後、左右に加えて、上下にも円を描くように−−腰を押しつけるように、身をよじり) (もはや堪えることなく、薄暗い倉庫に喘ぎ声を響かせる) ……ん、あ、や……っ んっ!ふあ、あ、あっ…… (男の言葉にわずかに理性を引き戻され、かろうじて頷くことはなかったが) (男の腰が動き出せば膣内の絡み合いはより深く熱く、腰を溶かし声を漏らす) そ、んなの……いな、い……っ っふ、っく、あ、あ、あぁっ……! (まだ本心とかけ離れた言葉を素直に口にするほど隷属しているわけではなく) (否定しつつも蜜壺を突き上げられれば身もだえ悲鳴を上げて) は、あ、あぁっ……あ、あっ…… (首に腕を回すと、自然と胸を密着させ、男の肩口に顔を置くことになって) (互いの体温も、呼吸も、鼓動さえも聞こえる距離に身を置いて) (聞くに堪えない淫らな声を聞かれる事への羞恥を唐突に思い出すが) (堪えることも許されてはいないのだと再認識し、それが無力感を煽って) (弱く、淫らな自分をいいように弄ばれていることに、不思議な高揚感を覚える)
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559 :司 ◆u1Q8klMOxA [sage]:2013/06/08(土) 13:59:51.68 ID:7WK65VYq - ん、ふ……ん、ぐっ……
(注がれる唾液の温かさは、本来は他者の物として受け入れられるはずはないのだが) (とっさに嫌がるような拒否反応はなく、であれば素直に飲み下す) ふっ、く、あぁあっ……! や、やぁあっ……っめ、あ、あっ……! (犯されている、ということは欲情されているということで) (それを示す熱の塊を打ち付けられ、腰の奥をかき乱されれば劣情をかき立てられ、よがり声をあげて) んっ、ふ、ひゃあぁっ、み、み、だめっ……っ んあああぁっ……! (聴覚を犯す水音を耳の中で立てられ、ぞくぞくと背筋を震わせて) (と同時に肉襞を捲られ、ずるりと引き抜かれる感触はほかのことなど忘れさせて) (物足りなさを感じる間もなく再び楔を打たれ、悲鳴の合間に必死で酸素を取り込もうとして) は、ふ、んんんっ……それ、はっ (耳から胸まで、そして際奥まで弄ばれながら聞こえる言葉に、何か言い換えるが) ……っく、ふ、あ、あっ、うそ、は……っ つ、いてな……ああっ、ついてま、せんっ…… (すっかり快楽に身を任せ、携帯の存在など忘れかけていた) (散々に全身を弄ばれ、今となっては腰を動かす力すら入らぬ有様で) (しがみつく、だけで限界の身体は無防備に男に預けられていて) (小さな反感や虚勢は全て拭い去られて、指摘するより先に言葉遣いを直し) はー、は、あ、あぁっ……あ、あっ…… (震えは感覚を狭めて、腰から全身へと波及し、喘ぐのも苦しげで) (心臓の鼓動さえ耳に響くようで、もういつ達してもおかしくないと自覚する)
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561 :司 ◆u1Q8klMOxA [sage]:2013/06/08(土) 14:47:50.11 ID:7WK65VYq - んあ、あぁっ……なか、なか、でっ……
は、はー、硬いの、がっ……は、あっ、んんっ……! おく、まで、入って、きて、てぇっ……ふあぁっ……! (乱れた呼吸の合間に、求められた言葉を並べるだけでも腰の奥に意識が集中して) (それを乱すような耳への愛撫に悲鳴を上げながら、また男の腕が後ろから膣を意識させる) ひあ、や、やぁあっ、め、しちゃ、やあっ……! (敏感な場所に吐息を吹きかけられるだけでも、今の司には十分な愛撫だが) (不明瞭な発音さえ邪魔する水音と、何よりも快感に首を振って) (嘘とも本音ともつかぬ悲鳴は口をつくまま、男の耳元で吐き出されて) っくぁ、あ、あぁっ、あ、あんっ……! (細くたよりない身体は男の思うまま、快感をむさぼるように揺さぶられて) あ、うっ、ん、イっちゃ、うっ、あ、あっ……! (身体を内から溶かす熱に、わずかに残っていたはずの理性も消え去り) (びくびくと震える身体をもてあまし、男にしがみついて) は、はぁ、あ、あっ、や、やだ、やぁ、だめぇ……っ あっ、あ、あ、あぁ−−……っ! (襲い来る波に飲まれるように、恐怖と歓喜の入り交じった声を上げ) (体内で暴れ回る男を締め付けるように膣も、全身も強烈な痺れに震え) (絶叫、に近い声を発した口は、だらしなく開いたまま酸素を求めて) (一度頬を濡らした涙が、このときになってもう一度、わけもわからず溢れてきて) (熱をまとった二人の肌の上に、現実を思い出させるようにぽたりと落ちた)
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563 :司 ◆u1Q8klMOxA [sage]:2013/06/08(土) 15:31:54.69 ID:7WK65VYq - は、う、んっ、くは、あ、はぁっ……
(絶頂とほぼ同時に、腰の奥を穿ちしっかりと狙いを定めていた先端から精が迸り) (それだけで十分押し開かれ何も入る余地がないように思えた膣内に満ちていって) (熱く交わっている腰の奥の熱に、快感の余韻をさらに引き延ばされる) っは、はぁ、は、は……ん、は…… (抱きしめ合う格好で密着させた肌は互いの汗で湿り、そこを舌が這えば性感をよみがえらせ) (息をつくのでやっとといった様子の司に、まだ普段の冷静さは戻ってはいない) ん、はっ、はぁ……はぁ……あ、あっ…… (それどころか、ようやっと精を吐き出したはずの肉棒でさらに内側を擦られると) (達して敏感になった身体は簡単に力を失い震え、短くため息をつかせる) は……ふ、あ…… (ようやっと呼吸が落ち着き始め、思考に冷静さが戻ってくると) (自分の痴態をすべて記録していた携帯電話の存在を思い出し、視線を巡らす) (静かに、熱など一つも感じさせないそれを目にして、自分がしたことに気付く) ……あ、や……ちが…… こんな、の……っ (犯されて、しかしそうは見えないほど自ら快感を貪って) (まるで脅されていることを口実にしているかのように、淫らな命令に従って) (火照った頬から次第に熱が冷めていくのを感じながら、呆然として呟いた) お、れ……何で……
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566 :司 ◆u1Q8klMOxA [sage]:2013/06/08(土) 16:09:24.26 ID:7WK65VYq - (ほこり臭く薄暗い倉庫の中には、今は男と女の性の満ちていた)
(脱ぎ捨てられた体操着にしみた汗など可愛い物だ) ……え……っ! (独り言のように呟いた声に答えがあったことが意外だったらしく、目を見開いて) (けれど声らしい声は耳への刺激で胸の奥に飲み込まれてしまう) そ、う……だけど……っ! ん、んぅっ……っあ、あっ……! (だから仕方なかったんだ、と、言いかけたのは男だったのか、自分だったのか) (わからぬまま、粘着質な音を立てる結合部が動き出せば、快感が身体の自由を奪う) (火照り、汗ばんだ身体はまだいつもの力を取り戻せないまま、マットの上に組み敷かれ) ……っ (一瞬、唇をなぞる舌を拒否するように身体が強ばった) (が、その間も身体の奥をかき混ぜられ、熱を思い出させられれば抵抗などできず) (けれど、男の顔の向こうにある煤けた天井が、やはりこれは間違いなのだと思わせる) (間違いだ、けれどこの間違いからは逃れられない) (葛藤を払拭するその答えが浮かんだときには、司はまた快楽の波に飲まれつつあった)
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568 :司 ◆u1Q8klMOxA [sage]:2013/06/08(土) 16:48:24.65 ID:7WK65VYq - 【すいません、タイムリミットです……!】
【時間が早いせいかエロさが足りなくて申し訳ないです……】 【ちなみに今晩、とか空いてらっしゃるでしょうか?】 【10時には戻ると思うので、3時間くらいなら遊べると思うのですが】
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570 :司 ◆u1Q8klMOxA [sage]:2013/06/08(土) 16:56:35.88 ID:7WK65VYq - 【ありがとうございます。それではまた10時に、お願いしますね】
【とりあえず次のレスでこの日は終了して、後日に入れるといいかな、と】 【あ、ねちこく2R目でも大丈夫ですがw】 【それでは、一端落ちますね。ありがとうございました!】
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572 :司 ◆u1Q8klMOxA [sage]:2013/06/08(土) 21:58:08.30 ID:7WK65VYq - 【それでは本日2度目の待ち合わせですよ、と】
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574 :司 ◆u1Q8klMOxA [sage]:2013/06/08(土) 22:11:49.54 ID:7WK65VYq - 【こんばんはー。改めましてよろしくお願いします】
【……で、どうしましょうか?w 2回戦なんかは3時間でちょうどいいかもしれませんね】 【後日にするなら場面転換まで少し進めてみようと思ってるんですが】
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576 :司 ◆u1Q8klMOxA [sage]:2013/06/08(土) 22:24:55.19 ID:7WK65VYq - 【うーうー。もうこの際どっちも充実させましょう!w】
【今日は2R終了を目標にして、後日は後日でゆっくり導入部分を用意する、と】 【これからレス書き始めるのでちょっと時間かかりますが、ご了承下さい〜】
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578 :司 ◆u1Q8klMOxA [sage]:2013/06/08(土) 22:48:23.20 ID:7WK65VYq - は、はぁ、う……
んっ、あぁっ、はぅ、は……! (先ほどまでとは打って変わって、まさしく組み敷かれて見上げる男の顔は) (愉悦と興奮をありありと浮かべていて、こちらの動揺など気にしていないように見える) (男の身体に押しつけるだけで愛撫から遠のいていた胸の先端を絞られると) (またはっきりと快感が走り背を震わせて、腰の奥は勝手に蠢く) ん……んぅ、あ、あはぁっ……んんっ……! (一端理性を取り戻したせいか、そう易々と舌を絡ませるようなことはなかったが) (取り戻した理性などちっぽけなもので、胸と秘所とを弄ばれれば簡単に口を開き) (堪えようと思う余裕すらなく鼻にかかった声を漏らす) (狭い倉庫内に響くのは、卑猥な水音と互いの息づかい、そして高い喘ぎ声だけ) (こんな場所で、ほとんど面識もない男に、今度こそ一方的に犯されている) (だというのに、ひどく惨めで耐え難いはずのこの状況に、言いようのない興奮を覚えて) (一度解された蜜壺は溢れ混じり合う粘液を纏って男に絡みつく) そ、うじ、って、あ、あぁっ……や、あ、あっ……! (何を、と口に出すより先に、衰えぬ傘がずるりと襞をめくり退いて) (身体の中にぽっかりと穴が空いてしまったような物足りなさに、思わず嫌、と声にして) んくっ、んあぁあ、あ、あっ……! (望むまま押し込まれる質量に喘ぎ、快感に打ち震えて) (際奥をつかれれば性器は考えるより先に感じる喜びにひくひくとうごめき) あ、ふ……っく、あむ、んっ…… (だらしなく開き、息を吸っては喘ぎ声を吐くばかりの唇を甘噛みされ) (支配されている、と−−感じるだけで胸の奥が詰まるようで) (切なさに近い、なにかが足りないような思いに突き動かされるように) (薄く開いた歯列から舌先を覗かせ、相手を腔内に誘う) ん、んぅ、んっ…… (その間にも突き上げられ胸を愛撫され、熱に犯された身体は幾度も震え) (腔内で蠢く男の舌に軽く吸い付いてまで、もっと犯してほしいと訴えているようだった)
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580 :司 ◆u1Q8klMOxA [sage]:2013/06/08(土) 23:43:31.50 ID:7WK65VYq - ん、んぅ、んんっ……!
(多少の抵抗などなかったに等しく、結局は良いように舌を弄ばれ) (けれど膣の奥を刺激されれば意識は双方を行ったり来たり、胸まで触れられては) (何を感じているのか、何に感じているのか、わからないまま身をよじる) (蕩けきった腰の中をかき混ぜられると、あっという間に視野は狭まり) (またももう一つの視線、携帯のことなど忘れて喘ぐ) は、っく、何、を、うあ、あ、あっ…… (聞き返すことも満足に出来ないのに、頭など働かせられるわけがない) (強烈な快感を与えられているというのに、太ももを撫でられる微かな快感さえ拾って) (あるいは、硬いマットに沈められた背中さえ、弱点らしく追い打ちをかけているのかもしれない) んぅ、舐め、んっ、んむ……っ (ようやく繋がった答えはまさしく奉仕という言葉が似合うだろう) (ひたすら相手の求めるとおりに、淫猥な行為もしなければならないこの状況で) (それこそ持ち物のように、弄ばれる身体は熱を纏ったまま) んぐ、んっ……ふぁ、あ、あっ……! (舌を伝い落ちる唾液を飲み下し、舌を絡ませはするものの) (膝をすくわれはしたない格好を視姦されると、退く肉棒を逃すまいと膣が締め付け) (きゅうと収縮したところへより深く、勢いよく突き上げられれば喘ぐしかない) っく、あ、あぁ、あっ……! (混ざり合った体液を泡立たせる交合は、1度目より早く高みに届きそうになって) (抱えられた腿も、熱を抱え込んだ腰も、性感にひくひくと震え) (赤い頬や潤んだ瞳を見られたくない−−などと思う余裕もなく) (欲情に濡れて理性も虚勢も失った、女の顔を曝し悲鳴を上げる)
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