- 【気軽に】迷宮と女冒険者XIII【エロTRPG】
353 :ニル ◆SNAhG1y.Oc [sage]:2012/03/13(火) 01:23:57.82 ID:oTUcTLa5 - >>352
「は……は……」 少し、は…… 落ち着いた、かも。 もうちょっと休みたいけど、この部屋に何があるか、見てみなくちゃ、かな…… (しばしの間快楽に震えていたニルだが、外から刺激を加えられることがなければ、体の熱は少しずつ引いていく。まだ息は荒れているし、桜色の突起は立ち上がったままだが、なんとか動くことはできるだろう。) (気だるげな動きで起き上がり、腰に巻いたローブを外して荷物を開く。取り出すのは先程拝借した火打石だ。) (部屋にある燭台に火をつけて何事も無ければ、死体の方に気を配りつつ同じく先程手に入れた小瓶3種を見分しよう。) 〜行動選択+乱数2〜 明かりをつけて荷物を調べる
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354 :ニル ◆SNAhG1y.Oc [sage]:2012/03/13(火) 01:24:58.00 ID:oTUcTLa5 - 【久しぶりに明るくしてみます。】
【この部屋が本当に安全なようなら、荷物を調べつつもうしばらく休む予定。】
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359 :ニル ◆SNAhG1y.Oc [sage]:2012/03/13(火) 03:07:38.96 ID:oTUcTLa5 - >>357
「体力の回復と、鎮静剤と……うん、便利、ね」 ("仕事"の途中で見かけた事があったようで、薬の中身をすべて判別することができた。) (今これらを使って消耗した体を癒したいところではあるが、飲み薬は戦闘中でも使えるのが利点だ。ひとまず袋に仕舞い込み、代わりに携帯食料を齧り、革袋に口をつけて喉を潤す。) ★携帯食料消費*1 水消費*10 (一息ついてから改めてローブを羽織り直そうとしてみると、思ったよりも大きくローブが裂けてしまっていることに気付く。) (腹の当たりから裂けているローブでは羽織っても体を隠す役に立つかどうかは怪しい。辛うじてちぎれては居ないが、歩くときにぶら下がった切れ端を踏みつけてしまうのがオチだろう。) (ふう、とため息を一つ付いて、食料と一緒にローブも袋に詰めておく。) (露になった踊り子の衣装は濡れて透けたままだ。明かりの下では幾分か小さくなった乳首と、再びぴったりと閉じた秘裂が容易に見て取れる。) (なんとか体が落ち着いて、やっと周りを見る余裕が出来た。) (出口である鉄製の扉も気になるが、壁際にある白骨を調べるのが先だ。何故こんな排水溝に二つも死体があるのか、手掛かりがつかめるかもしれない。) (警戒は切らさないまま、ニルは白骨を探り始める。) 〜行動選択+乱数9〜 白骨を調べる 【休憩の後探索しようと思います。休憩中に何かイベントが起こるとかなら白骨調べるのキャンセルで。】 【回復アイテムありがたや。ほんとにロクなもの持ってなかったからなあ。】 【ローブは自分でも邪魔になり始めていたので好都合。】 【あと、そろそろ容量いっぱいでしょうか?】
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363 :ニル ◆SNAhG1y.Oc [sage]:2012/03/13(火) 08:24:48.07 ID:oTUcTLa5 - >>360
「……泥棒だったの、かな」 (招かれざる客、という意味ではニルも似たようなものだ。手帳を読み終えてからまだ使えそうなクロスボウとナイフを取り、それからネックレスに手をかける。) (魔道具に触れるのは初めてだ。ナイフの一本をそっと宝石に近付けてみる。すると、正しく機能したのか手にもっていたナイフがふっと消えた。) 「……おお」 (無表情ながら感心したような声をあげて、ナイフ、クロスボウ、自分の荷物を次々と収納し、時々宝石を撫でて中のものを出してみたりしている。) (表情からは分かりづらいが、楽しんでいるのかもしれない。) (ひとしきり荷物をしまい終え、ネックレスを首にかける。素肌に触れる金属のひやりとした感触が火照りを残した肌に心地いい。) (身軽になったところで今度は燭台の反対側にある棚を調べ始めた。) (扉の鍵でも見つかれば、話が早いのだが。) 〜行動選択+乱数4〜 棚を調べる 【了解です。】 【ここまでひたすら追い詰められる(性的に)な展開だったので、アイテム手に入れたり休憩できたりするのは心休まりますね。】 【次のエロスに向けて英気を養おう。】
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8 :ニル ◆SNAhG1y.Oc [sage]:2012/03/13(火) 19:44:25.87 ID:oTUcTLa5 - >>前370
「う、ん……」 (探索で体を動かしているうちに、少しずつ火照りが収まってきたらしい。とりあえず衣服と肌が擦れる度に甘い感覚が走るということは無くなり、動きも少しずつ機敏さを取り戻していく。) 「これなら、なんとか…… やれるか、な。」 (半分は自分に言い聞かせるようにそう呟いて、棚から手に入れた道具をネックレスへ収納していく。) (ニルの筋力で扱えるかどうか解らないものもあったが、荷物の嵩を心配しなくて良いのなら持っていったほうが得だと判断し、全部持っていくことにした。) 「ここ…… 何の部屋、なのかな」 (排水溝に降りるための穴があるが、排水溝のメンテナンスをするときに使うものなのだろうか。だとしたら、ここは既に研究所の中なのかもしれない。) ……ここ、何の研究してるんだろう。 排水溝に漏れた油水だけで、あんな事され、て…… (ふる、と華奢な体が震える。) (依頼人の老人に、この施設の詳細を聞けなかった事を後悔する。漏れでたものだけで翻弄されていたのだから、もしここの研究物がもっと酷いものだったとしたら……) ……だめ。 "仕事"は、果たさなきゃ、なの。 (震えを心の奥に押し隠して、鉄製のドアに近寄る。) (なんにせよ、ここからは今まで異常に警戒が必要だろう。) 〜行動選択+乱数8〜 鋭敏ブースト使用。扉の向こうを伺ってから外へ 【スレ立てお疲れ様です。】 【次のレスから次スレに……と書こうとしたら既に限界だった。な、何を(ry】 【それとラセスさん、はじめまして&いらっしゃいませ。】
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16 :ニル ◆SNAhG1y.Oc [sage]:2012/03/13(火) 22:10:20.55 ID:oTUcTLa5 - >>14
「まだ、水路……」 (もしかしたら、もう研究所の中へと入れたかと思ったのだが、そう簡単には進まないらしい。) (それでも照明で照らされた水路は先程より整備されているように見える。少なくとも前進していることは確かだ。) (鼠の気配はひとまず置いておく。追っても得は無いし、奇襲されないよう周りに気を配る程度で良いだろう。) (流れる水の横を、左……流れを遡る方向へ進むことにする。油水の事もあるし、出来るだけこの水には足を踏み入れたくない。) 「…………ん。頑張る」 (今まで身を守っていたローブを外したため、生ぬるい空気が直接褐色の肌を撫でる。それを心細く思いながら、水路脇を歩き始めた。) 〜行動選択+乱数5〜 扉を出て左方向に進む 【よろしくお願いしますー。】 【実は暗殺者は不慣れな建物の中でも自分の位置を見失わないようハト並みの体内磁石を持っているのです。】 【という設定にしてしまえば…… 無いな。】 【そりゃ足場を進みますとも。水入ったらまたぬるぬるされるんだきっと……(ガクブル】
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