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ウォルケッシュの古墳 ◆vOZa1QVz4U
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300 :ウォルケッシュの古墳 ◆vOZa1QVz4U [sage]:2012/01/23(月) 00:06:50.86 ID:gi1Al05A
>>297
消えてしまった本を諦め部屋を後にするプロミネ。再び無人に戻ってしまった部屋……。
しばらくしてプロミネがフロアを通り右の通路に挑戦している頃、そこに無ければいけないかのようにスッと机の上に本が姿を現した。
この様子をプロミネは見ているはずないが、特別に……。
本はなぜか開かれた状態で現れていて、その頁にはこう書かれていた。

”Welcome! Promine.”

PC名:プロミネ HP:5/7 MP:13/13 同行NPC:なし 状態異常:なし
快楽値:0 敏感度:胸0 背0 首0 腹部1 秘部1 内股0 尻0 肛門1 膣1 陰核2 嗜虐0 奉仕0 快楽1
<装備>右手:魔力短銃 左手:魔力短銃 体:タートルネックセーター 腰:弾倉(硝酸弾×5) 脚:薄いブルーのパンツ 足:普通の靴 頭:なし 装飾品:なし
<道具>硝酸弾×3 ポーション(HP5回復)×5 マジックポーション(MP5回復)×2 冒険者セット(休憩で1レス毎にHPorMP+1、その時無警戒)
<スキル>両手銃 回転連射(HP-2) 硝酸弾(HP-1) レールガン(HP-1 一レスにつきMP-2)
<現在地>古墳1Fフロア

焦点を誰もいなくなった左の部屋からプロミネに再び戻そう。
プロミネはフロアに戻り、右の通路の手前まで来ていた。エレナ・アーカシャフィーが言うには魔法的な何かが仕掛けられているらしい。
手前にまで来てみると分かったのだが、通路の始まりの床に血のように赤い文字で文章が書かれていた。


”ここを渡るなら、絶対に振り向いてはいけないよ”


【了解ですー! しかし迷宮側としては「シメシメ、恐怖度アップのチャンスやでー」って思ってたのでちょっと残念だったりw】
【さて、もうそろそろ「ここ古墳とかじゃなくって、ダンジョンだろ!?」って思われそうになってきましたw
右の通路は絶対に振り向いちゃいけない道です。某漫画のように地獄(?)に連れ去られるわけじゃありませんがw】
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302 :ウォルケッシュの古墳 ◆vOZa1QVz4U [sage]:2012/01/23(月) 00:42:51.31 ID:gi1Al05A
>>301
【精神ダメージ判定(恐怖度Lv0(平常心)2/5、乱数が1〜2ならばMP-1):5のため回避】

血文字を確認し、不気味さに動揺しながらも探索を続行するプロミネ。
プロミネが一歩、右の通路に足を踏み入れると一瞬のうちに視界がブラックアウトしてしまった。
もちろんそれは意識を失ったとかではなく、視界に暗闇が広がったということ。プロミネはこの真っ暗の中、歩かねばならない。

PC名:プロミネ HP:5/7 MP:13/13 恐怖度:Lv0(平常心) 2/5 同行NPC:なし 状態異常:なし
快楽値:0 敏感度:胸0 背0 首0 腹部1 秘部1 内股0 尻0 肛門1 膣1 陰核2 嗜虐0 奉仕0 快楽1
<装備>右手:魔力短銃 左手:魔力短銃 体:タートルネックセーター 腰:弾倉(硝酸弾×5) 脚:薄いブルーのパンツ 足:普通の靴 頭:なし 装飾品:なし
<道具>硝酸弾×3 ポーション(HP5回復)×5 マジックポーション(MP5回復)×2 冒険者セット(休憩で1レス毎にHPorMP+1、その時無警戒)
<スキル>両手銃 回転連射(HP-2) 硝酸弾(HP-1) レールガン(HP-1 一レスにつきMP-2)
<現在地>古墳1Fフロア

視界のブラックアウトに驚いて振り向いたのならばそれでもいい。振り向かなくともそれでいい。
これ以降は振り向かなかった場合の話をしよう。

こつん、こつんと石畳を踏む音に何やら雑音が混じって聞こえる錯覚をプロミネは覚えてしまう。
雑音、というのは間違った表現かもしれない。その雑音自体も石畳を踏む足音なのだから。
何か違うところがあるといえば、その雑音は何やら地面を擦って歩くような感じの足音だということだろう。
またそれが聞こえる位置はプロミネから数歩離れた所で、明らかに謎の足音はプロミネのスト―キングを行っている。
もしプロミネが足を止めることがあるのならば、それに合わせて足音も止むだろう。プロミネは振り向いて確認しても良いし、確認せず進んでも良い。

【むむ、それだとなかなか恐怖度レベルをあげることは難しいのかも】
【あ、新システムとして恐怖度を追加しました。乱数判定を求めるところは多分直感的に分かるかもしれませんが、恐怖度が上がっていくほどMPダメージの確立が上がっていきます。
また2/5と書かれているのを見れば分かると思いますがLv1の時に5回恐怖を感じてしまうとLvが上がっちゃうって感じです。
えっと2なのは前回のと今回のということで、MPダメージは見のがしますが恐怖度成長は見逃しませんよーw え、えと、このシステムどうでしょう……?】
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329 :ウォルケッシュの古墳 ◆vOZa1QVz4U [sage]:2012/01/23(月) 21:17:07.70 ID:gi1Al05A
>>304
ルールを守り、且つ後ろからついてきているストーカーの有無の確認、もしくは排除をするためにプロミネが取った行動は、後ろへの振り向かずにする乱射攻撃。
轟音が通路内に響き渡る。……………それ以外の音は聞こえてこなかった。
そう後ろに潜んでいるかもしれないストーカーを貫いた音はもちろん、銃弾がストーカーの脇を通り抜けて壁にぶつかり落ちる音すらもだ。

PC名:プロミネ HP:5/7 MP:13/13 恐怖度:Lv0(平常心) 2/5 同行NPC:なし 状態異常:なし
快楽値:0 敏感度:胸0 背0 首0 腹部1 秘部1 内股0 尻0 肛門1 膣1 陰核2 嗜虐0 奉仕0 快楽1
<装備>右手:魔力短銃 左手:魔力短銃 体:タートルネックセーター 腰:弾倉(硝酸弾×5) 脚:薄いブルーのパンツ 足:普通の靴 頭:なし 装飾品:なし
<道具>硝酸弾×3 ポーション(HP5回復)×5 マジックポーション(MP5回復)×2 冒険者セット(休憩で1レス毎にHPorMP+1、その時無警戒)
<スキル>両手銃 回転連射(HP-2) 硝酸弾(HP-1) レールガン(HP-1 一レスにつきMP-2)
<現在地>古墳1Fフロア

前と同じく上の現象に心乱されず、後ろ振り向くことがなかった場合の話をしよう。
再びプロミネが歩きだすとお約束のように聞こえ出す足音。変わったのは先ほどよりも足音は近くなっているようだ。


【石壁にぶつかる音も聞こえないぐらい通路を渡ったのかもしれませんし、もしくは……。とりあえず攻撃は当たりませんでした】
【まあ、きついようでしたらフレーバー程度に考えておいてください。なんでしたら、上がれば上がるほど嗜虐寄りのプレイに走るっていう方針とかも……w】
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334 :ウォルケッシュの古墳 ◆vOZa1QVz4U [sage]:2012/01/23(月) 23:00:54.43 ID:gi1Al05A
>>332
【精神ダメージ判定(恐怖度Lv0(平常心)3/5、乱数が1〜2ならばMP-1):8のため回避】

銃弾が外れたのか、それとも銃が効かない相手なのか、それすら分からないという事実がプロミネに襲いかかる。
流石にこの事態に飄々と構えることはできないかプロミネはがむしゃらに走りだした。

PC名:プロミネ HP:5/7 MP:13/13 恐怖度:Lv0(平常心) 3/5 同行NPC:なし 状態異常:なし
快楽値:0 敏感度:胸0 背0 首0 腹部1 秘部1 内股0 尻0 肛門1 膣1 陰核2 嗜虐0 奉仕0 快楽1
<装備>右手:魔力短銃 左手:魔力短銃 体:タートルネックセーター 腰:弾倉(硝酸弾×5) 脚:薄いブルーのパンツ 足:普通の靴 頭:なし 装飾品:なし
<道具>硝酸弾×3 ポーション(HP5回復)×5 マジックポーション(MP5回復)×2 冒険者セット(休憩で1レス毎にHPorMP+1、その時無警戒)
<スキル>両手銃 回転連射(HP-2) 硝酸弾(HP-1) レールガン(HP-1 一レスにつきMP-2)
<現在地>古墳1Fフロア

もちろんプロミネが走りだせば後をついてくる存在も走りだす。
しかも、先ほどより更に近く、すぐ後ろから足音が聞こえて、プロミネの恐怖を煽っていく。
だが恐怖だけが迫っているわけでもない。やっとプロミネの視界に出口らしき光が見えてきたのだ。


【いえ、お気になさらずー!】
【まあ、かなり遠い話になりそうなのでその時に考えますかw】
【一応これでもなるべく殺しにかからないよう心掛けているんですが……w まあ、この調子でどんどんいきますよー←】
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336 :ウォルケッシュの古墳 ◆vOZa1QVz4U [sage]:2012/01/23(月) 23:52:13.62 ID:gi1Al05A
>>335
見えた希望は相当プロミネに安心を与えたのかさっきまでの恐怖に震えていた姿はどこに行ったのかというようにプロミネは調子にのりだす。
振り向きはしないもののプロミネは後ろにいる何者かに挑発の言葉を投げかけた。

PC名:プロミネ HP:5/7 MP:13/13 恐怖度:Lv0(平常心) 3/5 同行NPC:なし 状態異常:なし
快楽値:0 敏感度:胸0 背0 首0 腹部1 秘部1 内股0 尻0 肛門1 膣1 陰核2 嗜虐0 奉仕0 快楽1
<装備>右手:魔力短銃 左手:魔力短銃 体:タートルネックセーター 腰:弾倉(硝酸弾×5) 脚:薄いブルーのパンツ 足:普通の靴 頭:なし 装飾品:なし
<道具>硝酸弾×3 ポーション(HP5回復)×5 マジックポーション(MP5回復)×2 冒険者セット(休憩で1レス毎にHPorMP+1、その時無警戒)
<スキル>両手銃 回転連射(HP-2) 硝酸弾(HP-1) レールガン(HP-1 一レスにつきMP-2)
<現在地>古墳1Fフロア

しかしその挑発に乗るような短気な存在ではないようで、その言葉に怒るどころか一言も声を漏らすことはなくプロミネは光の目の前まで来てしまう。
むしろ急に手の平をひっくり返したように態度を変えたプロミネに呆れて愛想尽かれたのか足音も聞こえてなくなって……。


【回復はないですねー。あったとしてもボーナスステージ的なとこでハズレ特典としてつけようかと】
【しかし、ここでピタリと止めたら逆に怖いんじゃないんですかね?w】


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