- 【気軽に】迷宮と女冒険者VI【エロTRPG】
242 :レイア ◆Pd4Be7B1Dk [sage]:2011/11/27(日) 02:53:06.79 ID:VO1YWPvK - >>235
【はじめまして、よろしくお願いしますね】 【どの方の迷宮のログも楽しく読ませていただいてます】 【ではロール移行前の準備運動がてらに…】 「――…あら、はじめまして。ふぅん…あんたも迷宮の主なんてやってるんだ?」 「どれどれ…ちょっとどんなのか見せてみなさいよ…(過去ログあさり中)あ…うわぁ…ええ!?…ちょ…」 「………ふ、ふんっ…あー…///」 「ま、まぁ…機会あればそっちも攻略にいってやるから覚悟しとくことね…///」 【…と、こんな感じでw】 【ではロールに移行します】 >>239 「〜♪それにしても今日はツイてるわねぇ…フフフ」 街を出て歩くこと2時間強。 人通りの少なくなった道をスキップでもしそうな軽い足取りで歩きながら、何度も見返した3枚の依頼書をまた読み返してはにやける。 いずれもそれなりの強さのパーティ向けの依頼書。それが貼り出されるや酒場の親父を強引に押し切り全て自分一人で引き受けた。 目的は、ソロの彼女にとっては破格の報酬。 本来ならパーティ向けだから単純にそれを独り占めできるのは美味しい。しかも3件だから笑いが止まらない。 …もっともその皮算用はそれを達成出来るだけの実力があってこそ成立するのだが…。 「…さて、と…見ーつけた。この横道を曲がればすぐね」 最初の目的地は湖沼の砦。理由は街から一番近そうだから。 街道から脇にそれる横道。傍らには危険を示す立て札が一つ。 躊躇うこと無くそちらに向かうと程なくして目的の湖と砦らしきものが見えてきた。 「……到着。さぁて、お出迎えがないなら勝手に入るわよ?」 ビィンと弓に張った弦を指で軽く弾いて鳴らすと、間近に聳える砦を一瞥して。 まずはどこから侵入したものかと入り口を伺う。 【では最初の目的地は湖沼の砦を選んでみました】 【あらためてよろしくお願いします】 【では】
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