- 【リレー】Hな異世界に飛ばされた女の冒険【形式】
542 :瑠歌 ◆VEoDSb6wzY [sage]:2011/11/27(日) 01:19:42.01 ID:PoWDlxrr - >>540
(街の出入り口にある門を潜ると、街の外には平原が広がっていた) (気持ちの良い陽射しと露出の多い肌を撫でる風が心地良い、まるでピクニックにでも出かけた気分だ) う〜ん、気持ち良い天気!、何だかワクワクしてきちゃう♪ 「暢気なものねぇ……」 (ターニャに呆れられながら、目的の方角に向けて平原を歩いていると、ガサガサという草を掻き分ける物音がする) (私もターニャも、足を止めて何が出てくるのかと身構える、そして草むらから一匹のスライムが飛び出した) うわっ、出たっ、スライムだ!、リアルスライム初めて見た!! 「何だ、ただのスライムじゃないの……ルカは随分興奮してるようだけど」 (ターニャは拍子抜けしたように肩をすくめると、私の腕前を見るといって傍観の姿勢のようだ) (彼女の魔法が見れないのは残念だけど……たしかに、まずは私が戦ってみせないとね!) よぉっし、行くわよ! (どうのつるぎを抜くと、こっちに向かってくるスライムを横薙ぎに斬り飛ばす) (ところでスライムって確かゲームによっては逆に強い敵なんだとか、まぁ今はどうでも良いけどね!) (戦いはまるっきり素人だけど、運動神経に自信のある私は特に苦戦する事もなくスライムをやっつけてしまう) ふぅ、さっすが私、初めてでも結構イケるじゃない♪ 「スライム相手に何を言ってるのよ」 (自分の戦いぶりに感心している私に、ターニャが苦笑しながらツッコミを入れる) (それでも初めての戦闘で自信のついた私は、意気揚々と先を急ぐのだった) (しばらく進むと、やがて道は森の中へと進んで行く、いかにもモンスターが出そうなシチュエーションに緊張していると、やがて森の中に湧き水が作った泉を見つけた) (元の世界では冬だったけど、この世界の気候は春頃の陽射しで暖かい、さっきの戦闘と道中で汗を掻いていた私は……) Q:森の泉にて @:ターニャに見張りをしてもらい、水浴びをする A:ターニャと一緒に水浴びをする B:むしろ自分が見張りをするのでターニャに水浴びをしてもらう C:その他(自由に決めてください)
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544 :瑠歌 ◆VEoDSb6wzY [sage]:2011/11/27(日) 09:54:53.38 ID:PoWDlxrr - >>543
(森の泉で、私達は休憩を兼ねて水浴びをする事にした、ターニャも呆れた表情をしながらも賛成してくれたみたい) (自分から言い出した事だし、ターニャ以外の人目が無いとはいえ、こんな野外で裸になって水浴びだなんて、我ながら結構大胆な事をしてるかも……) まぁいっか、お外で水浴びなんて、こんな時でもないと出来ないもんね! (留め金を外して胸や腰を護る鎧を外し、改めて見ても薄っぺらくてお尻の形どころかスジまで形が出ちゃいそうな下着を脱いで、道具袋に放り込む) (着慣れない格好から解放された私の裸身が露になる、おっぱいもお尻も、お○んこも、正真正銘丸出しの丸裸だ) うわぁ……すご…… (でも、外で裸になってる事よりも、同じように服を脱いだターニャの身体が気になってしまう) (服を着ていても抜群のスタイルだったターニャが裸になると、その大きいおっぱいやメリハリのあるプロポーションがはっきりと判って何だか圧倒されてしまう) 「ルカだって、結構スタイル良いじゃない」 いやぁ……自分でも結構自信あったけど……ターニャには負けるわ…… (ターニャが値踏みするように私の身体を上から下まで眺める、私もジロジロ見てたから隠したりなんてしないけど、大きい方と思ってた胸のサイズもターニャに負けてて、何だかちょっと悔しい) ※3を選択 「ふふふ、ルカの身体だって可愛いわよ、洗ってあげる」 (2人で泉に入ると、ターニャはそう言って、私の背中から抱きつくように手を回すと、おっぱいに手を乗せ、軽い圧力で私の肌の感触を楽しむようにしながら乳首の上を通り、おへその上からおまんこの上へと、撫でるように手を動かす) ひゃ、ひゃあぁ……タ、ターニャ…… (弄ぶように私の陰毛を撫でたり、太股を撫でるターニャの息が耳へと掛かり、からかわれていると判っていてもドキドキしてしまう) 「ふふふ、可愛い……」 もーっ、私の身体で遊ばないでよ〜、……ターニャの事も洗ってあげるね! (お返しとばかりに、身体の向きをかえると、洗うとは口ばかりでターニャの身体に正面から抱きつくと、彼女のお尻の肉を両手でぎゅっと揉む) 「きゃあっ、もう、ルカ〜!」 あはは、お返しだよ〜♪ (そのまま少しの間、2人でキャッキャウフフと水遊びに興じていると……) 「大変、ルカ、隠れて……」 (ターニャが何かに気付いて、泉の淵に生えた長い草葉の影に身を隠す) (すると、直ぐに森の奥から、フゴッ……フゴッと、豚の鳴声のような声を上げて、顔はイノシシだけど、身体は人間のモンスターが3匹も現れた) (手には槍やこんぼうといった武器を持っていて、何だか強そうだ……まだこっちには気付いていないみたいだけど) 「困ったわね、オークだわ……」 (ターニャが呟く、相手に気付かれていないので、このままこっそり逃げる事も出来そうだけど……私やターニャが脱いだ服がオークの近くに置いてある為に、服を着るには彼等の前に姿を現さなければいけない……) Q:どうしよう…… @:姿を現して戦う(どうのつるぎは直ぐに手に取れる) A:ターニャの魔法に任せる B:裸のままで逃げ出す C:その他(自由に決めてください)
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549 :瑠歌 ◆VEoDSb6wzY [sage]:2011/11/27(日) 22:06:00.07 ID:PoWDlxrr - >>546
>>547 (す、すごい!、ターニャの魔法はオークの一匹をあっという間に倒してしまった) (他の二匹にもダメージを与えたみたいだけど、私達に気付いたオークが怒った様子でこっちに向かってきた!) 「まずいわね、ルカ、逃げるわよ!」 え、もう一度魔法を使えば倒せるんじゃないの? 「呪文を唱え終わる前に攻撃されるわ、接近戦では不利よ!」 (ターニャの言葉に瞬間的に納得する、確かにこの場面は逃げないとヤバいかも!) (オーク達がターニャの魔法でフラフラしている今がチャンス!、私とターニャは素っ裸のままで、服と装備を置き去りに逃げ出した……) はぁっ、はぁっ……ここまで逃げれば大丈夫かな 「そ、そうね……」 (2人でおっぱいを揺さぶりながら逃げ出した先はやっぱり森の中で、元の道に戻るのは中々難しそうだ) (それにしても2人して丸裸の状態というのは、さすがに心細い、せっかくの装備も泉に置き去りだし、なんとか取り戻したいけど……) 「ふぅ、服と装備がオーク達に見付かってないと良いんだけど……」 (う、確かに……あの場に残した装備が無事かどうか気になるけど、またモンスターに遭遇したら一大事だ) (でも裸で何の装備も持たないまま冒険なんて出来る訳ないし、どうしよぉ……) Q:どうしよう? @:装備を回収に泉まで戻る A:装備は諦めて、元の道に戻る事を優先する B:森の中に使えそうな物が無いか探索してみる C:その他(自由に決めてください)
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551 :瑠歌 ◆VEoDSb6wzY [sage]:2011/11/27(日) 23:52:33.67 ID:PoWDlxrr - >>550
(周囲を警戒しながら、泉に戻ってみる事にした私たちは森の中を歩みを進める) (幸いにして、泉へ戻るルートは簡単に見つける事が出来たのだけど……んん?) 「どうしたの?、ルカ」 いや……なんだか、視線を感じて…… (急に視線を感じて振り向くけれど、そこにはモンスターも人間の姿も無い) (さっきのオークに出くわすと拙いと思って警戒する余り、有りもしない視線を感じたのだろうか……) 「いえ、そうとも言い切れないわよ」 (歩きながら、視線の件をターニャに相談すると、ターニャはそう言って、警戒するように周囲を見回した) (やっぱり誰の姿も見当たらない、巧妙に隠れているのだろうか……?) 「隠れている訳じゃないわ、もしかしたら魔法使いに見られているのかもしれない」 魔法使いに……? (ターニャの説明によると、魔法使いは魔法の水晶玉を使って遠くの景色を覗く事が出来るらしい) (……つまり、もしかしたら私達、リアルタイムで何処かから裸を覗き見されてるって事……?) う〜、それはさすがにゾッとするなぁ…… 「うーん、見られていると何かしら魔力の余波を感じるものなんだけど……」 (魔法使いであるターニャがそう言うからには、単なる私の勘違いかもしれない、そうであって欲しい) (そろそろ元の泉に戻れそうだ、森の木陰から慎重に泉の様子を伺うと……) Q:泉の様子は @:装備品は無事のようだが、モンスターがいる A:装備品は無事のようだ、モンスターも居ない B:装備品は無くなっている C:別の冒険者らしき女性が水浴びをしていた D:その他(自由に決めてください)
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