- 悪臭に苦しむ女の子
729 :カエル女 ◆QbxCHceaIo [sage]:2011/06/26(日) 01:32:18.51 ID:J5A+1gvT - んちゅ…んぷっ……ん♪おいしい〜♪
足の方もまだ残ってたから取ってあげるね。 (長い舌がエレナの顔から胸までぐるぐると巻き付き、残された汚れをこそぎ取るように何度も表面を擦っていく) (その行為はもはやただの味見でしかなく、エレナごと舌を引き寄せれば、外に残されていた下半身も口内へ完全に収められてしまう) (大口とは言え、無理やりエレナを口内一杯に収めてしまえば流石に狭く、エレナは嫌でも舌や頬肉に身体を密着させなければならなかった) やっぱり村人なんかよりも断然美味しいわね。 ふふ…このまま食べちゃおうかしら…? (まんべんなく身体中をしゃぶられたことで、汚れは完璧に落ちきってしまった) (しかしその代わりに全身を唾液で塗りたくられ、ネバネバと体中から糸を引くように肌に絡みついている) (エレナの味で分泌され続けた唾液は口内に溢れかえり、吐息が直に浴びせられるカエル女の口の中に逃げ場など存在しなかった) 【こんばんは、よろしくお願いします】
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731 :カエル女 ◆QbxCHceaIo [sage]:2011/06/26(日) 02:39:34.03 ID:J5A+1gvT - あら?今頃気付いたのかしら?
そうよ、あたし人間の女の子が大好物なの。 うふふ…だから初めからこうするつもりだったのよ。 (今までの能天気な雰囲気とは一変し、大人びた冷酷な口調に変わる) (それはカエル女が魔物であるという事実を改めて思い起こさせ、村人達が退治を依頼する理由を理解するには十分過ぎるほどだった) (しかし、武器・防具・下着の全てを失い、口内に捕らわれたエレナにとっては、気付くのがあまりにも遅すぎた) あたし今すっごくお腹が空いてるの。 そんなあたしに食べないでって、それは無理があるでしょう? (逃げようともがくエレナの意思とは反対に、舌がエレナの身体を喉の方へと送っていく) (両足は既にヌメヌメと蠢く喉の肉に包まれ、いつ飲み込まれてもおかしくない状態だった) (喉奥から立ち込める吐息がエレナを待ちわびるように、荒く吐き出されエレナの身体を包み込む) じゃあ、いただきまーす!! ゴクンッ!… (カエル女が少し喉を鳴らしただけで、エレナの身体は狭い肉の管の中へと消えていった)
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732 :カエル女 ◆QbxCHceaIo [sage]:2011/06/26(日) 02:40:29.92 ID:J5A+1gvT - 【了解です、その流れに出来るよう頑張ってみます】
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734 :カエル女 ◆QbxCHceaIo [sage]:2011/06/26(日) 03:08:30.15 ID:J5A+1gvT - 【分かりました】
【ただ今晩は遅くなってしまったので、続きはまた15〜16時頃からでよろしいでしょうか?】
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737 :カエル女 ◆QbxCHceaIo [sage]:2011/06/26(日) 16:31:12.86 ID:J5A+1gvT - うふふ…せいぜい楽しんで頂戴。
(喉を伝うエレナの膨らみに指を這わせ、うっとりとその余韻を楽しむ) (果たして今まで何人の娘達が餌食となってきたのだろうか) (エレナは今まさにその娘達と同じ運命を辿ろうとしていた) (カエル女の体格からすればエレナは中々の大物であり、狭い食道の壁にぎゅうぎゅうと圧迫され強引に体内へ送られていく) (足元から立ち込める臭い吐息は一層濃厚で荒くなり、まるでエレナの到着を今か今かと待ちわびているようだった) ぐちゅ…にゅるん!…… (やがてエレナの身体は広い空間へと絞り出された) (とはいえ、口内よりも僅かに広いだけで、ほとんど身動きが取れない事に変わりはなかった) (そこはこの世のものとは思えない激臭が充満し、息をすることすら危険に感じる程劣悪な地獄だった) (肉壁は汚物を塗り固めた様な色に染まり、ヘドロと唾液を混ぜたような得体の知れない粘液に満たされていた) (蒸し風呂のように熱く、湿度も100%に近い) (それでいてエレナを包み込む肉壁はぶよぶよと柔らかく、どんなに鋭い刃物でも傷つけることは出来なそうだった) 【遅くなりましたが、改めましてよろしくお願いします】
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738 :カエル女 ◆QbxCHceaIo [sage]:2011/06/26(日) 19:29:44.87 ID:J5A+1gvT - 【落ちます】
【次良さそうな日時を書置きしていただけると助かります】
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