- ロボットのパイロットが集まるスレ ６番機
420 ：桐嶋 優子 ◆jl2x9I8Pe6 [sage]：2011/05/28(土) 22:05:34.43 ID:XwwEF8kc - シノちゃんと呼ぶかシノっちと呼ぶか。
実に難問……そうは思わんかね？
（通風孔からヒョコ、と顔を出して）
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422 ：桐嶋 優子 ◆jl2x9I8Pe6 [sage]：2011/05/28(土) 22:12:52.53 ID:XwwEF8kc - うーん。そうね〜。片目に眼帯つけたり
蛇を生で食べてみたくなったりしたかも。
（よっこらせ、と降りてきて）
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424 ：桐嶋 優子 ◆jl2x9I8Pe6 [sage]：2011/05/28(土) 22:19:02.31 ID:XwwEF8kc - ……こういうグッズ、どこから取り寄せてるの？
それとも自作だったりするのかしら……
普段から食べるにも事欠いてる感じの癖に。
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426 ：桐嶋 優子 ◆jl2x9I8Pe6 [sage]：2011/05/28(土) 22:27:46.32 ID:XwwEF8kc - ……？
（差し出されたものを見て）
えっ……やだシノちゃん、
いきなりそんなこといわれても私、困っちゃうな……
で、でもぉ、愛に性別は関係ないって言うし、
シノちゃんが本気だって言うのなら……
（などとツッコミ待ちをしてみたり）
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428 ：桐嶋 優子 ◆jl2x9I8Pe6 [sage]：2011/05/28(土) 22:35:09.68 ID:XwwEF8kc - くっ、天然スルーだとっ！
なんて高度な技を……！
（とはいえ、少し前まで何故か液状化していたらしいから上げを
食べるのもはばかられたので、とりあえずごまかしたということでよしとする）
……にしても。わざわざ練習したりするあたり、
暇なのね……たまにはお仕事でもしてみる？
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430 ：桐嶋 優子 ◆jl2x9I8Pe6 [sage]：2011/05/28(土) 22:44:34.27 ID:XwwEF8kc - お姉ちゃんと来たかこいつめ。
ん〜、バレなければ良いんじゃないの？
目撃者共々塵にしちゃえば、
ばれやしないと思うけど。
うちだって一応、守秘能力くらいあるつもりよ？
ま、イヤだって言うんなら無理強いはしないけどね〜。
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432 ：桐嶋 優子 ◆jl2x9I8Pe6 [sage]：2011/05/28(土) 22:52:32.40 ID:XwwEF8kc - ……ま、似たような物かもね〜。
……え〜、少し〜？
もうちょっと信用してくれたって。
……あ、やる気になった？
良きかな良きかな〜♪
それじゃあま、詳しい話はうちの会社でね？
（ピラ、と地図を見せて）
（今時紙の地図である）
そんじゃ、また後でね〜
（ヒラヒラと手を振って去っていく）
【たまにはバトルロールもありかと思ってね〜】
【とりあえず場面変えで良いかな？】
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434 ：桐嶋 優子 ◆jl2x9I8Pe6 [sage]：2011/05/28(土) 23:07:52.32 ID:XwwEF8kc - さ〜て、そろそろ約束の時間だけど……
まだ連絡ないな〜。こないのかな〜。
（女物のビジネススーツなど着て、事務所の机で書類整理）
（会社は会社なので、こういう仕事もしないといけないのである）
（一応機密事項が色々と書かれている書類なのだが、それ以外はごく普通のオフィスっぽい）
（もっとも、窓は防弾かつ鏡面加工されていて、外部からは一切中が見えず）
（事務所のＰＣは全てバイオメトリクスによる認証がないと動かなかったり）
（監視カメラには電撃銃がこっそり内蔵されていたり）
（社員は全員拳銃を携帯していたり）
（机は全て強化スチールで、いざというときに倒してバリケードに出来たり）
（最後の手段の自爆装置が自分の席にあったり……はさすがにしないが）
（とにかく、考えうる防御装備は可能な限り装備された事務所である）
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436 ：桐嶋 優子 ◆jl2x9I8Pe6 [sage]：2011/05/28(土) 23:21:41.63 ID:XwwEF8kc - お？ きたのね……
（受付からの電話を受け、迎えにでもいってやろうと）
（事務所を出てロビーに向かい、シノの姿を確認した）
（そして走り寄り）
こ、の、ノウタリンがぁーっ！？
（そのままドロップキックを決めて）
（勢いを殺さず、馬乗りになり）
アンタ、今の自分の立場わかってる？
追われてる身なのよね？ そうよね？
なのにそんな「私は変わった怪しい者です」
って絶叫してるような格好で来てどーするっ！？
見なさいうちの人達！ かなり警戒してるじゃないの！？
（とりあえず全力で突っ込みを入れてみる）
（郊外で人通りがそんなに多いわけではないとはいえ）
（やはり道路などが通っている以上、それなりに部外者も通るわけであって）
……色々と揉み消しをやらないとな……
（はふぅ、とため息一つ）
まあ、来ちゃったもんはしょうがないもんね……
とりあえず打ち合わせはこっちね。
（ファイルを小脇に抱え、置くのエレベーターへと向かい）
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438 ：桐嶋 優子 ◆jl2x9I8Pe6 [sage]：2011/05/28(土) 23:40:36.96 ID:XwwEF8kc - う……
（少女と大人の境目くらい。そこで涙目で謝られたりすると）
（やっぱりあんまり厳しくしたら可哀想かな、などと思ったりして）
……とりあえず、料理よりもさきに、
今回の報酬で普通の服を買うのをお勧めするわ。
（エレベーターの中でそんなことを言ってみたり）
（やがて地下にあるブリーフィングルームにたどり着いて）
（暗い部屋に明かりをつけ、スクリーンを下ろしてプロジェクタに映像を投影する）
（同時に、シノの前に一束のファイルを置いてやり）
さて……じゃあ早速説明するけど。
ああ、言うまでもなくこれから話すことは全部重要機密だから。
（映像は世界地図……そこから、とある国の一点が拡大表示されて）
（丸いタンクとパイプラインが走る施設が、画面に広がる）
見れば解ると思うけれど、ここは原油の精製所兼備蓄基地。
今回の主題は、ここの奪取……ということになる。
（原油が残り数十年、と言われて久しい）
（技術の発達は目覚しく、かつてほどの地位は失くしたものの、
それでも石油は重要な資源の一つであった）
今回の依頼人は、この設備の持ち主の隣国……
まあ、国境紛争の一環ってことね。
元々民族間の仲は良くなかったけど、
国境近くに石油がわいてさあ大変、ってこと。
で、この設備と原油を出来るだけ無傷で手に入れたい、って言ってきてね。
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