- 【異能】黄昏の学園34【異端】
185 :郡 太一朗 ◆gphCpRvXtQ [sage]:2010/12/20(月) 23:28:41 ID:FSo/ocG/ - >>184
……怖いのかもしれない。 葵さんがふと突然いなくなるのが。…だから、繋ぎ止めておきたい。 こういうのが異常っていうのは分かってるんだけどさ。 (彼女の仕事柄、そういうことが起きてもおかしくない。 そうでなくても、彼女は自分に心配に掛けない為に、思い詰めたり背負い込むような節がある。 だからこそ不安で、彼女を束縛したいとも思うのだ) 本当に――、俺は狂ってるのかもしれない。いや、狂ってるって言ってるうちは狂ってないのだろうけど。 でも、……俺はそんな葵さんが好きで好きでたまらないんだ。もっと、もっと葵さんを――。 (みずから、マジックを走らせる彼女の仕草に、目を奪われ、当然の反応のように肉棒がびくんと硬くなる) …綺麗だ。本当に。 (淫らな文字に支配される彼女の肢体。それを真剣に綺麗だと思ってしまうあたり、 正常な判断は出来ていない。あるいは、そもそもそれこそが、自身の感覚なのか) いや、葵さんだから、か。 (これが他の誰かならこうは思わないだろう。たとえ、以前に持っていた“そういう”種類の本に載っている女性でも) (彼女だからこそ、ここまで自分が“壊れる”ことができるのだろう) してくれるのか? …もちろん。葵さんの可愛いおっぱいで、俺のちんぽを愛でてくれよ。 (本当にこのヒトは自分を籠絡させる術を知り尽くしている。ここまで簡単にころりと誘惑されてしまう。 吸い込まれるように、そうするのが当然であるかのように、勃起しはじめている肉棒を、その淫句の描かれた胸の間に擦り付ける) 【いや、本当に、どこまでも自重できないので、展開を変えたいときは遠慮なく無理やりにでも変えてくれたらいいんで!】 【このままいくと、下手をすれば何度も何度も葵さんを…し続けてしまうと思うんでっ】 【こちらこそ、よろしくお願いしますっ】
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