- 【異能】黄昏の学園34【異端】
186 :媛名 葵 ◆YJKujNK4t6 [sage]:2010/12/20(月) 23:42:09 ID:E35LNWrB - >>185
………夜にいる人間は、いずれいなくなるのは運命(さだめ)です。 猟狗ともあれば、幸せな家庭などは望むものではありません。幸せなど、遠いものです。 ――でも、それなのに、貴方は私にこうして幸せな今を下さるのです。 わたしは、とても感謝しています。 この街に送りだしてくれた義兄さんにも、私と出会って下さった貴方にも、……幸せは今をくれる、全てに。 (胸に擦りつけられる肉棒の動きに合わせて自分も上体を動かす) (胸にすりつけられるそれは、挟むとはいかないまでも擦りあげられるようではあって。 息を乱しながらそうしていたけれど、しばらくするとゆっくりと胸を離して――その場に仰向けになった) ――ご主人様、……跨って、私の胸に、こすりつけて、くださいませんか? (小さな胸のふくらみを両手であつめて、小さな谷間を作る) (恥ずかしそうな表情と、いやらしい文字の書かれた肢体は何ともアンバランスな状況を作り出した。 それは結局は、ただ彼に自分を求めてほしいからこその、いやらしい行為。 ただただ彼がどうしたら自分を求めてくれるのか――結局はそんな、浅ましいことを考えてしまうのだ) (それほどまでに、彼に求めてほしい。そしてそれは裏返せば、彼を求めているということ) ……ちいさいけど、頑張って――太一朗さんのちんぽ、愛でるから……。 またがる、ほうが……私のこと、繋ぎとめて、支配しているっていう気が、致しませんか? (私は、支配されている気がする、と付けくわえて熱っぽい目で彼を見る) それで、……入れたくなったら、いつでも――こっちにいれて、いいから……。 (仰向けに寝転がった体勢で足をひらき、いやらしく濡れた秘部を見せつける) ぜんぶ、支配して――私を繋ぎとめていただきたいです、ご主人様……。 (不安だと、怖いという彼の言葉を聞いて、彼女が応えられる精一杯) (此処にいるから、繋ぎとめてくださいと、そうねだるように……ただ熱っぽい目で彼を待っている) 【了解、であります。それではちょっと自重してこのようn…え、自重していない?】 【ともかく、こう誘惑というかそういう風なことをしているのは私ですから、なるべく私が自重するように、と】 【というわけで、何かありますればいつものようにっ】
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