- 聖闘士星矢 アリエスのムウ女体化 part.5
365 :...φ(・ω・`c⌒っ[sage]:2012/05/09(水) 04:42:45.66 ID:wlw4v5Cw - >>360
かっこいいね!素敵なイラストだ。
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366 :アフロディーテ×ムウ[sage]:2012/05/09(水) 07:08:32.45 ID:wlw4v5Cw - これから小説投下します。2〜3レスで終わります。
リクエストありましたアフロとムウです。
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367 :アフロディーテ×ムウ[sage]:2012/05/09(水) 07:10:35.36 ID:wlw4v5Cw - 双魚宮で紅茶を飲まないかという誘いにのり、ムウはアフロディーテの所を訪れていた。
いつもの聖衣姿ではなく私服である。 最初は薔薇の話などで盛り上がっていたのだが……。 「アフロディーテ、薔薇の紅茶に何かいれましたか?」 ほおに微かに紅が差すムウをみて、アフロディーテは答えた 「気がついたみたいだね。体が熱いんじゃないかな?」 何をしたのです、というムウにアフロディーテは口唇で応える。 「……!」 「私なりの愛し方をするよ、アリエスのムウ。媚薬で体を少し潤わせた方が 処女には優しいからね――誰にも奪わせたくないから私が奪う」 「そんな……事をしなくても……」 後半の台詞は言葉にはならず、ムウは椅子から崩れ落ちた。 誰かが優しく自分の体を抱き上げている。 状況からすればアフロディーテなのだか、あまりにも優しすぎて先ほどの台詞と印象が違いすぎた。 意識があることに気がついてないようで、アフロディーテの独り言も聴けた。 「……こんなに綺麗なムウを他の誰かに渡してしまうなんて、私にはできない。 こんなにも愛しているというのに……ムウの心を独り占めにしたい。愛しくてたまらない」 額にアフロディーテの優しいふわっとした口づけがされる。 「あんなにオチビさんだったムウがね……こんなに美人になるなんて」 アフロディーテに抱きかかえられながらムウは驚いていた。 アフロディーテに愛されているとは思いもよらなかった。アフロディーテに憧れてはいた。 でも年下だし、何よりも前に黄金聖闘士だから愛や恋は別物だと信じていた。 媚薬がきいているのか全身が熱い。だがこれからされるであろう事を思い浮かべるだけでムウは全身が火照る。 そっとアフロディーテの私室のベッドにおろされた。
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368 :アフロディーテ×ムウ[sage]:2012/05/09(水) 07:11:53.80 ID:wlw4v5Cw - 「ムウ……意識はある?」
「アフロディーテ……」 先ほどとは違う視線で見られているのはアフロディーテはすぐ分かった。 嫌悪感とか抵抗ではない。おかしい……自分はこれから薬で身動きできない彼女を奪うのに。 「ムウ、こんなことしておいて難だけど気持ちは伝えておくね」 寝ているムウの顔の両側に、アフロディーテの両手がベッドに沈む。 「あなたが好きで愛しくてたまらない」 口づけは甘く優しく。でも深いキス。 キスが終わり、アフロディーテはムウの全身を優しく撫でながら服を脱がせていく。 「着やせする方だったんだね……こんなに綺麗な胸だったなんて」 そう言いながら胸をそっとふれ、乳首をかるく指先で叩く。 その瞬間、甘い感覚がムウの体中にひろがり、声をあげそうになるのを何とかこらえた。 「媚薬がきいていれば感じる筈なんだけど、どうかな?」 更なる愛撫にもう我慢ができずムウは声を漏らした。 「んんっ……あんっ」 「もっと気持ちよくさせて上げるよ」 服をはぎ取りつつもアフロディーテの繊細な指はムウの体を優しく愛撫する。 感覚が研ぎ澄まされてきているのか、媚薬の効果なのか分からないけれど気持ちよさがムウに残る。 だがふいにアフロディーテの手が体から離れた。 「……あっ」 「どうしてほしい?言ってごらん」 胸に触れて欲しいとは恥ずかしくて言えない。 「素直になればいいのに」 敏感になっている乳首をそっと指ではじく。 「ああんっ」 「それともこのままがいい?快感であふれかえると思うからそれでもいいけど」
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369 :アフロディーテ×ムウ[sage]:2012/05/09(水) 07:13:32.60 ID:wlw4v5Cw - 「アフロディーテ……」
「なに?」 「触れて欲しい……全身に触れて欲しい、あなたにだけは嘘はつけない」 予想外の言葉に驚くアフロディーテ。 「もしかして、相思相愛?まさかね」 「……本当です」 「だから抵抗しなかったの?」 「……年下だから子供扱いされているのかなとか、相手にされないだろうなって。 それに黄金聖闘士だから恋や愛は諦めてた」 「私も諦めかけてた。だから媚薬をつかったんだけど……」 アフロディーテの鼓動が速くなる。 「でもこんな関係に……だから、お願いアフロディーテ。私を愛して」 「……ムウ」 その一言でアフロディーテの心に火がつく。 「もうダメだって言ってもとまらないからね」 「――覚悟しています。でもできれば優しくして……初めてだから」 「大丈夫……こんな可愛いお姫様に乱暴できるわけがない」 アフロディーテの優しすぎる愛し方をムウは全身で感じ、それに応える。 アフロディーテにしがみつくと頭を優しく撫でられる。口唇を求めればすぐに返ってくる。 言葉にならない部分がどんどん満たされ愛されているのがよく分かる。
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370 :アフロディーテ×ムウ[sage]:2012/05/09(水) 07:14:09.58 ID:wlw4v5Cw - 「もう十分準備できたようだね……これだけ潤っていれば痛みは殆ど無いと思う。でも痛かったらすぐに言って」
「はい」 そっとムウとアフロディーテは体を重ねた。 「あっ……あっ、入ってくるっ」 「そうだよ、一つになるんだから」 「ああ……好きです、アフロディーテ」 「愛している、ムウ。私だけのお姫様」 腰をゆっくりと進める。初めてのせいのあるのだろうが、ムウの中はとてもキツく熱い。 そして愛液であふれている。 「ふぁ……あああっ……」 「ムウの中、すごく気持ちいいッ」 「アフロディーテ、もうおかしくなりそう」 「いいんだよ、自然なことだから」 腰をさらに動かしてアフロディーテはムウと深く繋がる。 二人共に高みに登り、同時に果てた。 「ああ……愛しています」 「誰にも渡さないよ……愛してる」 二人はその日ベッドから出ることはなかった。 いつまでも互いの気持ちを確かめ合っていたから。 <END>
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371 :アフロディーテ×ムウ[sage]:2012/05/09(水) 07:16:10.96 ID:wlw4v5Cw - 改行多すぎで怒られながら投稿しました。
この世界のアイオリアはムウとは恋人ではありません。 パラレルだとおもってください。 渋とかで小説まとめたほうがいいかどうか悩みながら筆を置きます。 読んで下さって有難うございました。 感想などお待ちしております。
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375 :...φ(・ω・`c⌒っ[sage]:2012/05/09(水) 11:02:22.03 ID:wlw4v5Cw - >>372
今後の参考にしたいので、どこらへんがどうなのかご教授いただけると幸いです。 やおいをかいたことがないので、いまいちおっしゃる意味がよくわからないところがあります。つまらないというのは分かったのですが…力量不足で申し訳ないです。
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376 :...φ(・ω・`c⌒っ[sage]:2012/05/09(水) 11:08:00.64 ID:wlw4v5Cw - >>373
アフロは中身はなかり男前だと思うんですが、あえて優しい感じで進めました。処女への気遣いというかそんな感じですね。もっと男らしくしても良かったかな。 初めてだからムウは受け入れたら任せてしまう方かなと。確かにもうすこし抵抗感とかあるとリアリティ深まるかもしれません。 書き方のバリエーションが深まるのでいろいろなご意見をいただきたいところです。
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389 :...φ(・ω・`c⌒っ[sage]:2012/05/09(水) 18:25:11.43 ID:wlw4v5Cw - こんばんは、仕事で遅くなりましたが物議を醸してしまった作品の作者です。
ショックは受けていないので大丈夫です、むしろすべての意見が参考になりました、有難うございます。 またネタができたら新しい作品を投下していきます。
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