トップページ > お絵描き・創作 > 2011年07月26日 > wzhWx9+h

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771
ではこの板に小説でも掲載していきますか。

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ではこの板に小説でも掲載していきますか。
771 :ヒトリジメ。1[sage]:2011/07/26(火) 14:51:47.91 ID:wzhWx9+h
[電柱]д ̄) チラッ
よし、誰もいないな。この隙に…。
シチュエーション → 大人の女性とショタな男の娘の姉弟、少しSM的なの有り、スカトロ、になるのかな?
ショボい、ってのは自覚してるから思ったとしても言わないでくれ( ´・ω・) でも評価はして欲しい、気が向いたらでいいけど。


 「うっ…、ううっ……」
 薄暗く、埃が舞う部屋の片隅に、一人の子供が居た。
その子の両腕は後ろで縛られていて、両足も縛られたまま、かれこれ八時間ほど放置されていた。
 短めのショートカットに、涙で潤んだ二重の瞳をした可愛らしい子供が、薄い桃色の唇を微かに震わせ、こう呟く。
「おねえちゃん、早く来てよ……」
 真っ白なキャミソールを着た華奢な身体は、汗でしっとりと濡れて、降り積ったばかりの新雪のような肌にぴったりと張り付いていた。
黒いミニのフリル付のスカートと黒いニーソックスを穿いているすらっとした足は、縛られてる痛みに耐えているのか、太股を頻りに擦り合わせている。
「もう、これ以上は…」
子供がそう言った瞬間、部屋のドアが開いた。
「っ、おねえちゃんっ!」
 長い黒髪に細く鋭い双眸、豊満な肉体を包む黒いスーツに、そこから伸びるしなやかな脚によく映える黒いストッキング。上から下まで全身黒尽くめな女が、コンビニ帰りなのか、ビニール袋片手に入ってきた。
「お姉ちゃんが帰ってくるまでちゃんと待っててくれたんだ、ありがとう、怜」
女――市ノ瀬 梓―― は買ってきた物を冷蔵庫に仕舞いながら、そう言って未だ縛られたままの子供に微笑み掛ける。
「おねえちゃん、もういいでしょ? 早く解いてよ」
その微笑みにつられて、子供――市ノ瀬 怜――も、健気に笑いながら、姉である梓に願う。
「分かってるって、ちょっと待ってて」
暫くして、怜を拘束してたロープはやっと解かれ、八時間振りに怜は自由の身になった。
ほっとした怜、だが次の瞬間…、

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772 :ヒトリジメ。2[sage]:2011/07/26(火) 14:52:48.26 ID:wzhWx9+h
続き、イッキまーす!

 カチッ。
「……え?」
見ると、怜の首には真っ赤な首輪が付けられ、リードが繋がれていた。恐る恐るその先を見ると、
「おねえ、ちゃん?」
梓が、凄惨な笑みを浮かべながら、リードの先を握っていた。
怜は梓に訴えかける。
「おねえちゃん何してるの? 早くしないとぼく」
「漏らしちゃうんでしょ、分かってるって」
そう言うと梓は「はいこれ」と、怜にビニール袋を差し出した。
「何、これ?」
呆然とする怜に、梓は未だ凄惨な笑みを崩さずに、怜に告げる。
「ここでするの。その中に出してね」
「そ、そんな…」
怜はこの現実を否定するかの様に、首を振り続ける。
「やだよおねえちゃん、ここでだなんて」
「……怜」
困惑した表情になった梓は、笑みを崩さぬまま怜に近づくと、
「っ!!」
そのまま怜の頬を張り倒した。
「おねえ、ちゃん」
打たれた頬に手をやり、梓を見上げる怜。
その目からは、先程まで目尻に溜まってあった涙が一筋、つーっと流れていた。
梓はそんな怜に近づくと、さっきとは打って変わった慈愛に溢れた微笑で、自分が打った怜の頬に、怜の手の上から自分の手を重ねると、優しく囁いた。
「ごめんね怜。 でもね、お姉ちゃんは独り占めしたいんだ。 誰にも見せた事のない、大好きな怜の、一番恥ずかしい瞬間を」
「……おねえちゃん」
「ね、お姉ちゃんに見せて? 怜の、オトコのコの恥ずかしいトコロ……」
そう言って梓は怜を抱き寄せると、薄い桃色の唇に、自分の唇を重ねた……。
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773 :ヒトリジメ。3[sage]:2011/07/26(火) 14:56:01.24 ID:wzhWx9+h
3回目。ってか投稿できる量が前より少なくなった希ガス……(;−−)

 リードを握った梓が後ろに控え、怜は俯きながらスカートの中のパンツに手をかける。
少しの手ごたえの後、するすると下ろされる水玉柄のパンツ。そしてスカートから、滑らかな曲線を描く小振りな臀部と、まだ毛が生えず、皮も被ったままだが、小さいながらもはちきれんばかりに屹立しふるふると震える怜の肉棒が現れる。その様子を微笑ましげに見つめる梓。
 スカートを巻くり上げ、自分の恥部を姉に恥ずかしげに晒しながらゆっくりとしゃがみ、臀部の下にビニール袋を宛がう。
「さぁ、怜。 お願い」
「う、うん」
怜はこくりと姉の言葉に頷くと、頬を赤らめ息み始める。
「んっ、ふうっ…」
下半身の力を緩め、小振りな臀部の奥にある肛門が露になる。
「あうっ、ううん…」
だが見られているからなのか、なかなか排泄までには至らない。
 それを見かねた梓は「ある物」を背後の机から取り出すと怜に近づき、その「ある物」の先端を怜の肛門に押し当てた。
「えっ、おねえちゃん、何してるの?」
「ふふ。 怜のお手伝い、だよ」
そう怜に告げると、梓はその「ある物」の中身を、怜に注いだ。
「ひいっ、やあ…っ!」
「ある物」――浣腸が、怜の直腸内に侵入していく。
怜の腹部がぐるぐると音を立てる。
「あっ、ああっ! おね、ちゃ、おなか、おなかが…!」
「苦しい? ほら、お姉ちゃんがさすってあげる」
梓は背後から怜の腹部を優しく撫で回す。
「うあっ、はっ、やあっ!」
まるで少女みたいな甲高い声を上げる怜。しかしその股間には、先程よりは幾分か大きくなった肉棒が小刻みに震えながらそそり立っていた。
「あっ、ねぇ、ちゃん、でる、でちゃう…っ!」
「うん、いいよ怜。 お姉ちゃんの前で、思いっきり出して?」
梓は怜の臀部を包むようにビニール袋の口を当てる。
「う、あうんっ、あ、でる、うんちでちゃううっ!!」
頬を真っ赤に染めて叫ぶ怜、次の瞬間…。

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774 :ヒトリジメ。4[sage]:2011/07/26(火) 14:57:34.01 ID:wzhWx9+h
まさか4回に分ける事になるとは思わなんだwww
って事でラストでーす。

ぶじゅっ…ぶじゃあっ!
 肛門からココア色の腸液が噴出し、その後、梓の目の前でビニール袋の中に、怜が貯めていた大量の糞便が排出された。
「ああっ! やあっ! やだ! ねえちゃっ、止まんないっ、止まんないよぉっ!」
出る勢いは半減したものの、依然止まぬ怜の排泄は今や、ビニール袋の容量の半分を越していた。
 そんな怜に、別の限界が押し寄せてきた。
「あ、やっ、おしっこもっ、おしっこもでちゃうっ!」
そう言って怜は尿道を手で押さえ、何とか漏れるのを我慢しようとした。
しかし無情にも、動き出した流れは止められなかった。
「んあっ、だめっ、だめなのにっ! おしっこ出るううっっ!」
ぷしっ、ぷしゃあぁっ…
最初は緩く飛び出した尿は、便とは逆に次第に勢いを増し、手で押さえてるためか、噴水のようにカーペットに飛び散った。
「んああんっ! こんなの、こんなのだめなのにいっ!」
尿と一緒に溢れ出した涙も止まることを知らず、怜の端正な顔立ちは涙や飛び散った尿でべたべたに汚れてしまった。そして、
「ふあっ、ああんっ、はぁっ……」
 大便と尿全てを出し切った怜は、スカートが汚れるのも構わずぺたんと座り込んでしまい、その顔には疲労の顔色が浮かんでいたが、何処か恍惚とした表情も織り交じっていた。
「怜」
呆然としたまま振り返ると、排泄した大便が入ったビニール袋とリードを手にした梓が、優しく微笑みながら静かに怜を抱き寄せた。
「……ごめんなさい、おねえちゃん」
「ん? 何で謝るの?」
「だって、だってぼく、おねえちゃんの部屋、よごしちゃった…」
「ううん、そんな事ないよ。 それに怜は一番綺麗なモノ、見せてくれたじゃない」
「キレイな、モノ?」
「うん、恥ずかしがりながらうんちやおしっこしてた怜、すごく綺麗だったよ」
「……おねえ、ちゃん」
怜は潤んだ瞳で梓を見つめ、か細い腕で梓を抱きしめた。そして怜は感じた。
自分の下半身に、再び熱を持つのを……。

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775 :771[]:2011/07/26(火) 16:25:56.22 ID:wzhWx9+h
やっぱり見てくれないとさびしいから上げ( ´・ω・)


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