トップページ > お絵描き・創作 > 2011年06月09日 > 7s+UERUb

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...φ(・ω・`c⌒っ
ではこの板に小説でも掲載していきますか。

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ではこの板に小説でも掲載していきますか。
743 :...φ(・ω・`c⌒っ[sage]:2011/06/09(木) 18:30:44.84 ID:7s+UERUb
初めてここに来ます。
先日ムラムラしてエロ小説を始めて書いてみたんですが行き場をなくして困っています。
ここに掲載したら批評してもらえますか?
ではこの板に小説でも掲載していきますか。
745 :...φ(・ω・`c⌒っ[sage]:2011/06/09(木) 21:39:09.23 ID:7s+UERUb
>>744
レス速いな。誤字チェックしたら貼ってく。




 この荒い息はだれのものだろうか。
 火照った頭の、ほんの僅かしか残ってない理性でそれが自分のものだと気付く。
 しかし、なんてあられもない姿だろう。
 何も身に付けてない体、力なく垂れた両腕、開いた脚。そして、後ろに男。
 背中からは男の両腕が伸びて、自分の秘所と、他のあらゆる性感帯の刺激する。 
 男の唇と舌も、後ろから首筋やうなじや鎖骨をなぞり、吸い、さすり、そして時々思い出したように唇を奪い、口内を犯す。耳も後ろから襲われる。どこがどの順で犯されるか、彼女に知る術はない。
 この体勢なら大事なところは相手に直接見えない。それが救いかと考えて、何を馬鹿なと即座に否定する。自分のファーストキスも、処女も、体の全てを奪った相手に、今更何を恥ずかしがっているのだ。全部奪われたのだ、この男に、全身をまさぐる手と舌に。

 背中に当たる肉の棒に。

ではこの板に小説でも掲載していきますか。
746 :...φ(・ω・`c⌒っ[sage]:2011/06/09(木) 21:41:13.91 ID:7s+UERUb
 そんな無意味な逡巡を破るように、秘所から再度快楽がせり上がってきた。今日はこの体勢で二度も絶頂に導かれた。女を快楽に導くことを至上の喜びとする、男の指が、クリトリスを刺激し続ける。
 坦々と、ゆっくり、ゆっくり、しかし確実に確実に、ジワリジワリと刺激される。一回一回の刺激は、得られる快楽は微々たるものだ。だが、機械のように正確になされる愛撫は、回数が増す毎に快感を強くする。
 十回、百回、千回、繰り返される度に抵抗していた僅かばかりの理性が削られていく。次第に何も考えられなくなり、全身の神経が秘所に集中したかのような錯覚を覚える。
 息がさらに荒くなるのが分かる。この期に及んで男のリズムは早まらない。焦らしているのではない。それが最も高い絶頂へ導くと知っているのだ。
「あぁ、あぁ……あぁ、あっ、あっ!」
 最終盤の大きな波の後に来た、本日三度目の絶頂。その瞬間に頭は真っ白になり、背筋は反れて硬直する。秘所に集中していた感覚は、脱力と同時に全身へ戻るように拡散し、絶頂後の独特の倦怠感をもたらした。
ではこの板に小説でも掲載していきますか。
747 :...φ(・ω・`c⌒っ[sage]:2011/06/09(木) 21:42:58.75 ID:7s+UERUb
 脱力した彼女は再び男に体重をかけてもたれようとしたが、それは叶わなかった。男が彼女を子供を後ろから抱えるように抱きかかえ、膝立ちの体勢に変えてきたからだ。男は片腕で力強く彼女を支え、もう片方を秘所へやる。膣口に棒の先端が押し当てられる。
 まさか。
「ま、待って!」
 待ってはくれなかった。彼女の制止を聴かずにずぶりと挿入された肉棒が、彼女を後ろから貫く。ちょうどそれは、膝立ちの彼女を股下から支えるつっかえ棒のようだった。そして彼女は絶頂の余韻がまだ残り、足腰に力が入らない。
 彼が彼女を支える腕を緩めた。
「ああああぁぁぁ!」
 今度は懇願する暇も与えなかった。重力に導かれ、彼女は男の突起に深く腰を下ろす結果となる。強烈な刺激が膣から脳天に駆け上がる。前に倒れて楽になろうにも、それは男の腕が許さなかった。男は彼女に肉の椅子に座り続ける事を強要する。彼女を貫く肉の椅子に。
ではこの板に小説でも掲載していきますか。
748 :...φ(・ω・`c⌒っ[sage]:2011/06/09(木) 21:44:16.36 ID:7s+UERUb
 そして男は、あろうことか彼女を貫いたまま、彼女の性感帯を再び愛撫し始めた。
 胸を揉みしだき、乳首をつねり、胸の下から脇にかけてを執拗にさする。唇を奪われ、数瞬後には耳に舌を入れられる。内と外、断続的に訪れる刺激に思考がぶつ切りにされる。
 一方で男の指がクリトリスに向かうことはなく、ペニスも深く差しこまれたまま、動くことはなかった。
 常に感じる膣表面の刺激。そして表皮をなぞる感覚。神経を一か所集中できず、あらゆる刺激が新鮮なものに感じる。
 体表面をなぞられる度に体は硬直し、少なくない刺激を膣にもたらす。体が微動する度に、膣と、それが包む肉の異物がこすれて、ほのかな快感がもたらされる。
 最初に深く挿し貫かれた余韻が冷めてく中、女の中で不満が生まれた。なぜ、ここに来て焦らされるのだろうか。なぜ、指だけで三度もイカせておいて、ペニスでイカせてくれないのだろうか。なぜ、もっと激しくしてくれないのか!
 もっと快感が欲しかった。
ではこの板に小説でも掲載していきますか。
749 :...φ(・ω・`c⌒っ[sage]:2011/06/09(木) 21:45:47.11 ID:7s+UERUb
「ねえ…」
 なんで突いてくれないの、と言おうとしたその時だった。ぬるりと男根が半ばまで引き抜かれた。そしてそれは勢いよく前へ叩き付けれた。
「あんっ!」
 本日二度目の刺激が脳天まで駆ける。
 これだ。この刺激を求めていたのだ。
「何を言おうとしたんだ?」
 男がベッドに入って初めて言葉を発した。答えを知ってるくせに。
「いいの、いいのよもう」
 そう言いつつも、彼女の関心はまた半ばほどまで引き出された陰茎にあった。これがまた奥まで入れられれば、何も言うことはない。カリ先だけを残して、男は引き抜くのを止める。一瞬後にはまたこれが入ってくる。快感が襲ってくる。
 一拍、二拍。
 意に反して、彼女の求めた刺激は来なかった。なんで?と困惑して彼女は振り返る。
 にい、と男の笑う顔が見えた。
「どうしてほしい?」
 ニヤニヤしながら、男はそう訊くのだ。
「動かして…」
「何を?」
「あなたのチンポを」
「どこで?」
「私のマンコで!」
 これは儀式なのだ。彼女が彼への隷属を誓う儀式。素直になれば欲しいものが与えられる契約。
「あなたのチンポで!私のマンコをぐちゃぐちゃにかき回して!」
 これでいいだろう。お願いだから早く。
「それが人にものを頼む時の態度か?」
 躊躇わなかった。
「お願いします!」
 返事は男の行動で示された。勢いよく彼女に肉の異物が差し込まれた。彼女は前に手をつき、尻を突き出して男のそれを迎え入れる。
 そして女は、考えることをやめた。
ではこの板に小説でも掲載していきますか。
750 :...φ(・ω・`c⌒っ[sage]:2011/06/09(木) 21:46:53.60 ID:7s+UERUb
こんなん。続きは構想はないわけじゃないが書いてない。
初めてなんで、率直な感想が欲しい。


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