- 福島県民専用144
266 :M7.74(兵庫県)[sage]:2024/09/16(月) 10:57:52.82 ID:UUf5Mt1U0 - 自.民党総裁選の立候補者9人が15日、福島市内のホールで演説会を行った。10分間の演説時間で東京電力福島第1原発事故からの復興加速や、処理水放出に伴う風評被害対策などをそれぞれ訴えた。
注目の小泉進次郎元環境相は演説会冒頭、司会者から「小泉純一郎」と父親の名前で呼ばれるハプニングに見舞われた。 その時は苦笑いしていたが、演台に立つと「先ほどは、ご紹介いただきました小泉純一郎です。ただいまは、ご紹介いただきました小泉進次郎です」とあいさつ。 同義語を繰り返す“進次郎構文”を思わせる表現で演説を始めた。 東日本大震災後、足しげく福島を訪れたといい「なぜこんなに福島のためにという思いが湧くんだろうと自問した。答えはシンプルでした」と力説。 そして司会者を横目に「間違えるのは案外、間違っていないんです。納得感がある」とした上で 「私と福島のつながりのきっかけを与えてくれたのが父だからです」と強調。 司会者をフォローする意図があったのかもしれないが、あまりに独特な“構文”で聴衆を困惑させた。 さらに“家族エピソード”は続き、子供の頃、純一郎氏に連れられ毎年、福島県猪苗代町の箕輪スキー場に旅行したといい「初めて雪を見たのも、馬刺しを食べたのも福島でした」と話した。 「福島への思いを、父親として子供に引き継ごうと思った」と、4歳の長男を温泉に連れて行き、安達太良山(あだたらやま)のロープウエーに乗せたと、 県内の観光名所を挙げながら家族旅行の思い出を披露。 愛犬も一緒だったと付け加え「ちなみにその犬は浪江町出身。私の妻が原発事故で取り残された犬を保護して、今16歳」とフリーアナウンサーの滝川クリステルにも言及した。
|
|