- 福島県民専用131
674 :M7.74(北海道)[sage]:2018/07/25(水) 21:45:02.29 ID:HyqBXqaA0 - 大震災で千葉の家全壊、真備に移住後に水没
2018年7月25日 19時20分 西日本豪雨の被災者の中に、2011年の東日本大震災で千葉県の自宅が全壊し、岡山県倉敷市真備町に移住してきた人がいる。植松弘光さん(83)と、和子さん(80)の夫婦。 岡山県に移り住んだのは、災害の少ない「晴れの国」と聞いたからだが、新築した自宅は水没した。 夫婦は「2度も家を失うなんて」と嘆きつつも、再び助かった幸運をかみしめ、前を向く。 夫婦は11年3月11日、千葉県佐倉市の自宅から車で出かけようとした時、激しい揺れに襲われた。 けがはなかったが、大きく傾いた自宅をなすすべもなく見つめた。 佐倉市では震度5強を記録。液状化や地盤沈下の影響で夫婦の自宅を含む38戸が全壊した。 弘光さんは「田んぼや貯水池を埋め立てた土地で、地盤が弱かったようだ」と話す。 (ここまで331文字 / 残り641文字) https://www.yomiuri.co.jp/national/20180725-OYT1T50064.html
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