トップページ > 臨時地震 > 2018年06月14日 > F0BRq4Xb0

書き込み順位&時間帯一覧

213 位/701 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000000011



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
M7.74(静岡県)
静岡県民専用スレ125

書き込みレス一覧

静岡県民専用スレ125
244 :M7.74(静岡県)[sage]:2018/06/14(木) 23:39:23.38 ID:F0BRq4Xb0
>>241
富士山は知っての通り長い間山麓からの噴火ばかりが続いているので、
ハザードマップを作る際には「過去最も低地で開いた噴火口」を基準にして全方位に線引きされてる
【噴石】などはそのラインから一定距離を確保して線引き
【火砕流】は過去の規模も参考に、噴火口の予測位置に合わせて巻き込まれる可能性の高い範囲を設定
(溶岩の性質もあって比較的限定規模の火砕流がほとんどだった・・噴火口の標高によって異なる山腹傾斜も規模要素として評価)
【溶岩流】については設定ラインから3時間以内に到達する可能性のあるエリアで線引き
(唐突な避難のための現実対応として住民も自治体も「必要な準備・配備時間が3時間必要」・・という調査結果が根底にある)

規模の小さな噴火は難しいけれど、大規模噴火であれば今の観測網でも兆候は掴める火山
避難経路に使う道路網が粗いなどいくつかの問題はあるものの、かなり念入りに練られたハザードマップになっている火山でもあります
個人的に一つ気になっている点として挙げると、数多の側火山位置から極端に離れた「山中湖」が、
その湖底に噴火口跡と思われる構造体を忍ばせている事実
山頂からこんなにも離れた位置で噴火されたら、さすがに厳しい


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。