- LOVE IS BEAUTIFUL
58 :まと眼鏡 ◆CjIsbKakRM [sage]:2017/12/27(水) 06:55:31.21 ID:/GhthrLb - 謎の格闘開化
高橋「本日はシーさんが居られないとの事で、横には松山さんです。牛乳大好き、酒苦手、ゲーム好きの三点だけでも覚えて頂ければ」 松山「宜しいんですかね…松山です。ごめんなさい」 高橋「シーさんに貴様の相手はふざけんなと言われましたから大丈夫です。今回はゲームの話です」 松山「ありがとうございます。ところで、波動拳や斬影拳も好きだと言う事で?」 高橋「そうなんですよね。僕はFFシリーズなりバイオなりやりましたけれども、格ゲーに置いてもやりました世代です。駄菓子屋伝説かと」 松山「そうですよね!駄菓子屋伝説です。餓狼伝説は駄菓子屋伝説なんですよね。嬉しいです」 高橋「松山はゲーム上手いよね?なんで?」 松山「私、手先を動かすのが好きでして。なんかあまりですね…女の子遊び好きではなくて」 高橋「ゴム飛びなどやってられないんだよ!」 松山「それって、親の世代じゃ…」 高橋「ならゲームをやってやれと」 松山「www」 高橋「www」
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59 :まと眼鏡 ◆CjIsbKakRM [sage]:2017/12/27(水) 07:05:02.63 ID:/GhthrLb - 高橋「僕は高校生の兄ちゃんから小学生の頃にゲーセンの面白さを得ましたよ。あの頃の高校生ってイケメン過ぎまして」
松山「私もよく見ましたよ。スト2Xや餓狼伝説のスペシャル、またはストゼロやキングオブファイターズですよね」 高橋「同世代ですよね。そうです。スーファミでは味わえない感覚?それは親に伝わる事もなく」 松山「解りますね。私もスーファミとアーケードの違いは感じてました。特にSNKのゲーム」 高橋「ゲーセンのスティックがいいか、はたまた十字キーがいいか。別れましたね」 松山「ネオジオ欲しかったんですよ」 高橋「ね!貴族の玩具!あれを持ってる奴、間違いなく友達いっぱいね」 松山「そうなんですよねwゲーセンコントローラー、ゲーセンと同じ迫力。50円を払い続けるか、思いきって何万と払って自由になるかです」 高橋「あの頃、大人でいたかった…」 松山「そしたら何歳ですかね…」 高橋「松山56歳」 松山「盛りすぎで訴えますね」
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60 :まと眼鏡 ◆CjIsbKakRM [sage]:2017/12/27(水) 07:13:42.94 ID:/GhthrLb - 高橋「でもさ、テレビゲーム?いわゆる家庭用のゲームは目が悪くなるけど、ゲーセンは目が疲れるだけとかいう話なかった?」
松山「ないですよ」 高橋「あったって」 松山「聞いた事ないですよ。スト2で100円玉を積み重ねて、おかしくなりました?」 高橋「あれねwww予約システムwwwもう何番目だか解らなくなるコイン乗せ」 松山「私は正直、子供の頃は乱入されたくなかったんですよ。だって負けたら終わりですよ」 高橋「対戦してた方が面白くない?リアルファイトすら込みになる可能性ありますけど」 松山「あれですね、灰皿案件ですね?でも、負けたら悔しいと言うより、50円玉をまた投入する裕福な事は難しいじゃないですか」 高橋「負けたら下がればいいんです。その悔しさは天を昇るんです」 松山「昇天しました?」 高橋「松山www松山さん面白いねwww」 松山「レイジングストーム程度なら出せますよ。なめないで下さいよ、松山」
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61 :まと眼鏡 ◆CjIsbKakRM [sage]:2017/12/27(水) 07:21:12.67 ID:/GhthrLb - 高橋「そっか。じゃあ、松山さん。今度は皆で格闘ゲーム大会しましょうよ。餓狼スペシャルでもスト2Xでもいいです。勝てませんよ」
松山「言いますよね?もしかしたら斬影拳で勝てると思ってません?昇龍拳さえ完璧なら怖いものはないとでも?」 高橋「オーレイ♪」 松山「お前、剣と牛を味方につけてるだろ」 高橋「wwwwwww知ってますね」 松山「私、OLの制服でゲーセン行きましたから」 高橋「ほう、僕もスーツだけの見せかけで斬影拳ですから。斬影拳なら斬影拳ですから!掛かってこいよ、後悔しても許しはしない。俺は紅のケンだから」 松山「俺はザンギエフ、何でも吸い込む」 高橋「wwwwwwwwwwwww」 松山「国に帰るんだな、お前も家族がいるだろう」 高橋「松山さん、ネラーですよね?w」 松山「ネラーじゃないですよ!」
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62 :まと眼鏡 ◆CjIsbKakRM [sage]:2017/12/27(水) 07:31:01.92 ID:/GhthrLb - 高橋「懐かしいよな。ゲーセン。煙草も酒も自由な大人になって、だけど何だか自由な感じはしなくて」
松山「そうですね。お金はあるのに」 高橋「SNKのゲームは孤独用の場合、パズルをしていく作業に似てるよな。パターンが崩れると、それはちょっと待てよと」 松山「ありますよね。龍虎やりました?特に2ですよね。挑発飛ばし、投げピヨのループ」 高橋「懐かしいね。あれって簡単にパーフェクト出せるゲームでもありましたよね。ミッキーの投げwww」 松山「凄いやりそうw」 高橋「僕が?wそんな事はやるよ」 松山「絶対やりますよ、勝つ為にはこの人!なんでバイソンの時だけ、僕バイソンでヘッドバンキンするんです?」 高橋「やるんだね、あそこは!僕バイソン!僕バイソン!テレレーレレーじゃないなら何?」 松山「wwwww」
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63 :まと眼鏡 ◆CjIsbKakRM [sage]:2017/12/27(水) 07:39:26.19 ID:/GhthrLb - 高橋「龍虎なんてのは僕らの時代からしても少し古いですよ。でも初代なんかは、デパートや地方のホテルにあったんだね」
松山「解りますね!ありました。スト2と餓狼かサムスピか龍虎か。スト2はスト2専用で、SNK関連は選択式で」 高橋「ね?懐かしいね。そして、ゲーセンによっては難易度の調整が違う気がしたよな。SNKは基本MVSかも。だとしてスト2は難しい」 松山「スト2って3か4くらいがデフォですよね?」 高橋「だろうね。でも良心的なゲーセンでは3か2くらいの場所もあったんじゃない?僕らはあそこのゲーセン低いぜって集まりました」 松山「いいですよね、男同士って。私も男として扱われたい時がありますよ」 高橋「男として扱えないけど、女として手加減しない大会でもしますか?」 松山「ありがとうございます!」
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