- 第三者が☆島津亜矢さん9☆を称えるスレ
312 :男です女です名無しです[]:2010/12/16(木) 06:33:06 ID:pQu9eL5E - >>290〜>>294 女性歌手が低音を自慢しても何にもならない。
年とれば自然に低音になってゆくんだから。 いままでの演歌の欠点は、高音をきれいに出そうと、細くしてしまうことらしい。 本格声楽の世界では、高音を出す時は、それまで我慢してきた、自分の内面を、すべて吐き出す、 思いっきり叫ぶのだという。それが人の感動を呼ぶのだという。 だから、歌声全体というのは、逆ピラミッド型。低音は小さく、高音になるにつれて大きく、 強く、突き抜けるように、拡がってゆくのが理想的だそうだ。 だから、女性ソプラノの、さらに最も高音が強く、大きく出せる歌手が、 とても貴重で、DIVA,歌姫と呼ばれて、舞台の花形とされるのだという。 >>297 菊池まどかは、「赤垣源蔵 名残りの徳利」という浪曲CD出してるが、 歌謡浪曲じゃない。今後も歌謡浪曲やる予定なかろう。 >>308 デビュー25周年の年に、12月14日という歴史的出来事があったその日に、 高視聴率番組「歌謡コンサート」で、初めて8分25秒、1012語の、 フルバージョン「元禄名槍譜 俵星玄蕃」を生放送で歌う。 二度と訪れない、一生に一度の、だれも真似できない、演歌界最初で、最後のハレの大舞台。 間違えれば、島津亜矢は死ぬほどの悲惨。成功すれば金字塔。 どれほどの緊張、精神の集中が必要か。25年積み重ねた、歌手島津亜矢の天才の見せどころ。 紅白のオオトリなんか目じゃないね。
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- 第三者が☆島津亜矢さん9☆を称えるスレ
319 :男です女です名無しです[]:2010/12/16(木) 20:56:50 ID:pQu9eL5E - >>314 演歌もクラシックも発声の基礎は同じはず。いかにのどを痛めず、正しく大きく美しくと言う点ではね。
水森門下生たちも、ともかく声を出せ、張り上げろと、言われてるそうだ。 島津亜矢のもう一つのすごいところは、所作が際立って美しいところ。指の先まで自然で滑らかな動き。 普通、張り上げる所では、手指も力が入り硬くなるのに。 そこで調べたらわかった。 普通、思いっきり声出す時、横隔膜の全面(下腹)に力を入れて、声を支えるという。だから全身も硬くなる。 しかし、上手い人は、横隔膜の後ろの面(腰)を、徐々に下げて支えるのだという。息を吐いて、下腹を徐々に身体の中心に 押していくに従い、それを引っ張るように、腰を重くしていって、身体の力ではなく、バランスで発声するという。 支えが腰にあると、身体の前面に力が入らずに、開放されて、胸や、のども楽になって、手も自由に動くそうだ。 島津亜矢の手の振りの滑らかさの秘密がわかったような気がする。
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320 :男です女です名無しです[]:2010/12/16(木) 21:01:23 ID:pQu9eL5E - >319ですが、
訂正:全面ではなく前面。
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- ◆◇◆山口ひろみ◆◇◆
157 :男です女です名無しです[sage]:2010/12/16(木) 21:12:15 ID:pQu9eL5E - 12月14日「歌謡コンサート」で「三陸風みなと」歌った。
絶品の歌唱力。あでやか、花の大振袖。
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