- 橋幸夫応援スレ４
323 ：男です女です名無しです[]：2010/10/30(土) 00:33:01 ID:vhDncLoR - >>279
平成10年に放送された吉田正作曲家生活50周年記念番組で、
「『いつでも夢を』は、吉永小百合に書いた曲である！」と作曲した吉田正本人が明確に述懐している。
本来ならこの年「寒い朝」でデビューした吉永の持ち歌になるところ、ビクターの当時のディレクターの
意見で、急きょ橋とデュエットという事に決まったが、シングルレコードは、B面は吉永のソロなので
完全に橋はゲスト扱いである。レコ大を取った上に、吉永小百合本人は女優本業でステージに立たないことをいいことに、
いつの間にか橋幸夫の持ち歌のように扱われているが、本来ならこの曲は吉永小百合の持ち歌であるべきである。
それは作曲した当の本人である吉田正の言だから間違いない。
うそだと思うなら、平成10年放送の吉田正記念番組を見てみるとよい。
（本当に橋ファンなら、橋の恩師の吉田正の記念番組くらい録画しているのが普通だからな）
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- 橋幸夫応援スレ４
328 ：男です女です名無しです[]：2010/10/30(土) 08:52:27 ID:vhDncLoR - >>325
それは「いつでも夢を」がヒットして、結果として橋・吉永の黄金デュエット曲が合計6曲出たけど
あくまで結果論として、「2人で歌ったからヒットした」と言ってるまでのこと。
いつでも夢をは、「小百合ちゃんの清純なイメージをそのままメロディーにした」とも吉田正は言っている。
だから、吉永小百合の存在がなければ誕生しなかった曲であるのは間違いない。
さらに吉田の言によれば、デビュー曲の「潮来笠」も作曲したときの印象はまるで残って無いという。
そもそも吉田は17歳の青年に股旅モノはどうなんだ？と懐疑的で、股旅を推したのは橋の江戸っ子的歯切れのいい声質を見た
作詞家の佐伯孝夫ということもあって、デビュー候補曲の1作として特に力を入れて書いたわけでもないとも述懐している。
ただ、そういう吉田の思惑とは裏腹に、大ヒットになったわけだから、
ある意味では吉田の読みに対し、喜ばしい誤算を与えたとも言えるわけで、
そう言う意味で、橋は吉田門下では「優等生」だったとも言える。
ちなみに、「高校三年生」は若者（高校生）の青春期の心情を歌った歌だから「親子で歌いつごう･･･」とは
テーマも、対象も、視点も、まるで違う曲（親子で歌い継ぐ歌ではないのは舟木ファンにも分かる）
ただし、そういうテーマの異なる「高校三年生」が、審査の場で審議の対象に挙げられる事自体、
その時代を代表する特大ヒット曲であることを証明している。
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- 御三家【舟木一夫応援スレNO.4】筆頭！
479 ：男です女です名無しです[]：2010/10/30(土) 08:58:52 ID:vhDncLoR - 舟木一夫ほどお客に愛される歌手はいない。性格は正直。俺には歌しかないという信念もある。人気絶大な最高の人間。
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- 橋幸夫応援スレ４
330 ：男です女です名無しです[]：2010/10/30(土) 16:43:12 ID:vhDncLoR - >>329
あれ？おまはん、いつものセリフはどないしたん？おまはんのセリフは、
・∩ヾ∧,,∧
⊂⌒(´・ω・）
ヽっ⌒ll⌒c
どうでもええがな ････････でっしゃろが？w
せやけど、323と328に書いてある事は、正味ホンマの事でっせ。
ワテも根は正直やさかい、インチキなどよう書かんわ。
事実は事実として、ようキモに銘じんとあきまへんぞ。わかっとん？
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- 古三家 橋 舟木 西郷 最初に逝くのは？
46 ：男です女です名無しです[sage]：2010/10/30(土) 16:57:56 ID:vhDncLoR - >>45
実に素晴らしい見識の持ち主と拝察しました。その深い洞察力は感服せずにはいられません。
歌は歌手の精神の発露でもあり、本当に心から歌を愛する事ができないと、人の心を打つ歌は歌えません。
歌は、歌手の立身出世の道具ではありません。
舟木の歌に対する心情と、それを聴いたファンが、人生の哀歓を時代を超えて共有する････
なんと素晴らしいことでしょうか。
そのことを見事なまでに見抜いた貴殿の見識の高さに敬意を表します。
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