- なんでも翻訳してやるから英文持って来い 15
28 :名無しさん@英語勉強中 (中止 4281-VnJk)[]:2018/02/14(水) 07:05:50.11 ID:Dp3tEKnL0St.V - >>26
>>問題は、なぜ ★get to★ の簡略にすぎないgottaというスペルを用いたかってこと あなたの言いたいのは、gEt to じゃなくて、gOt to の簡略に過ぎない gotta を なぜここで使っているか、という質問だな? それは、"got the" を英語ネイティブがいい加減に発音すると "gotta" のように 実際に発音するときがあるのだ。たとえば What's the matter? も同じように、 ネイティブがいい加減に発音すると What's a matter? のようになる。 そういうことは、気楽に発音している会話のよく出てくる映画を見ていると わかってくる。ものすごくたくさんのドラマや映画を見ていかないと気づかないけど、 特に Woody Allen の映画を見ているときにそれは強く感じた。
|
- なんでも翻訳してやるから英文持って来い 15
29 :名無しさん@英語勉強中 (中止 4281-VnJk)[]:2018/02/14(水) 07:11:20.34 ID:Dp3tEKnL0St.V - >>26
the を a のように発音するだけでなく、th の濁った発音(つまり thin の th ではなっくて this の th の発音)をすべて省略しながらしゃべりまくる人たちもいる。それは スコットランドで生まれ育った人たちが、強い訛りでスコットランド人同士で しゃべっているときに起こるそうだ。そのことは、スコットランドで生まれて そこでずっと暮らしているスコットランド人が YouTube 上で詳しく実演しながら 解説してくれていた。ただし今では、その人はそのビデオを削除してしまったらしい。 いずれにしても、Scots つまり「スコットランド語」を教える CD つきの テキストを追いかけていても、そのことはよくわかる。(俺はそれを手元に持っている。)
|
- なんでも翻訳してやるから英文持って来い 15
30 :名無しさん@英語勉強中 (中止 4281-VnJk)[]:2018/02/14(水) 07:15:01.10 ID:Dp3tEKnL0St.V - >>26
さらに、英語の漫画(日本人が書いた漫画の英訳ではなくて、最初から英語ネイティブが 英語だけで書いた漫画)の台詞を詳しく検討していると、これに似たことが大いに 起こっていることがわかる。今回のように、got the を gotta と書いている例が あるかどうかは、知らない。というのも、俺が英語の漫画を読んでいたのは 高校生のときに、英語を勉強するために Charlie Brown や新聞に出てくる他の 漫画を読んでいたときであって、それ以降はほとんど漫画を読まなくなったから、 最近の漫画を知らないのだ。実際に読んでみれば、よくわかると思う。
|
- なんでも翻訳してやるから英文持って来い 15
31 :名無しさん@英語勉強中 (中止 4281-VnJk)[]:2018/02/14(水) 07:19:08.37 ID:Dp3tEKnL0St.V - >>26
俺が記憶している英語の漫画での台詞の書き方は、たとえば次のような感じ。 Charlie Brown の漫画にこんなのが出てくる。 Waddaya mean? (= What do you mean?) Y'know? (= you know?) yer (= you) ya (= you) Watchamacallit (= what you might call it) Wa'd I do? (= What did I do?) (こういう崩れた発音も、Woody Allen の 映画でも実際に行っている。)
|
- なんでも翻訳してやるから英文持って来い 15
32 :名無しさん@英語勉強中 (中止 4281-VnJk)[]:2018/02/14(水) 07:22:02.13 ID:Dp3tEKnL0St.V - >>26
>>問題は、なぜget to の簡略にすぎないgottaというスペルを用いたかってこと 今回は許すが、これからは二度とこういう偉そうなものの言い方はやめてね。
|
- スレッドを立てるまでもない質問スレッド Part 341
494 :名無しさん@英語勉強中 (中止 4281-VnJk)[]:2018/02/14(水) 09:39:00.42 ID:Dp3tEKnL0St.V - >>491 の read が、他動詞として「(人間が)〜を読む」という意味だけじゃなくて、
まるで受け身であるかのように「(文章が)〜という状態で読める」というふうに 自動詞として使えるという話だけど、これとまったく同じように、他動詞として 使われる動詞が、まるで受け身みたいな意味合いで使える例が他にいくつかあるよね。 たとえば、write もそうだ。 (1) This pen writes well. よく書ける。書き味がいい。 (2) Wait until your video uploads to YouTube. (ビデオがアップロードされる) 他にもいろいろとあるんだが、すぐには思いつかない。
|
- スレッドを立てるまでもない質問スレッド Part 341
496 :名無しさん@英語勉強中 (中止 4281-VnJk)[]:2018/02/14(水) 10:22:26.56 ID:Dp3tEKnL0St.V - >>491 の read のように、同じ単語が自動詞としても他動詞としても使えるなどという
現象は、世界の言語の中では「孤立語」(isolating languages) と呼ばれるグループの 言語によくある特徴だろう。有名な言語としては、中国語にそれが顕著だ。その言語に おいては、同じ単語が、まったく同じ形のままで名詞・形容詞・他動詞・自動詞、 ついでにもしかしたら前置詞とか副詞としても使えたりする。どうやって品詞を 認識しているかというと、語順をワンパターンにしてしまうことによって、 文の中のどこにあるかによって、品詞を区別している。 英語は本来は一つ一つの単語を活用変化させるという屈折語 (inflectional language) なので、中国語そっくりではないにせよ、英語は read や write の場合と同じように、 他動詞と自動詞が同じ形をしていたり、名詞が形容詞や副詞や動詞などとしても 使えたりできるように時代と共にどんどん単純化していく傾向にあるため、英語が 孤立語化している(つまり中国語のようになっていきつつある)と言われている。 同じ屈折語でも、ドイツ語・ロシア語・フランス語・スペイン語・イタリア語など、 たくさんのヨーロッパ諸言語では英語よりもはるかに保守的なので、なかなか中国語 みたいにはならないようだ。 例えば今回の自動詞と他動詞については、フランス語・スペイン語・イタリア語 (ついでにラテン語)などにおいては、他動詞と再帰動詞(reflexive verb) との 2種類によって区別することが多い。つまり他動詞に oneself という意味の単語をつけて 「自分自身を〜する」という表現を作って、「〜する、〜される」と いう意味を作り出すのだ。
|
- なんでも翻訳してやるから英文持って来い 15
36 :名無しさん@英語勉強中 (中止 4281-VnJk)[]:2018/02/14(水) 12:35:29.30 ID:Dp3tEKnL0St.V - >>35
それだけ見せられてもわからん。その前にある英文を3行くらい抜き書きしてくれ。
|
- スレッドを立てるまでもない質問スレッド Part 341
502 :名無しさん@英語勉強中 (中止 4281-VnJk)[]:2018/02/14(水) 13:07:28.52 ID:Dp3tEKnL0St.V - 中動態なんて大げさな言葉だなと思っていたら、Sanskrit, Greek, Latin あたりの
言語を説明するときに使われる専門用語なんだってな。 中動態 https://ja.wikipedia.org/wiki/中動態 この文法用語は、ぜひ憶えておきたいと思う。あとで情報を一括して 検索するときに役立つからな。
|