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花咲か名無しさん
【可憐】オキザリスOxalis推奨スレ その6【頑丈】
【たんぽぽ】***タンポポ***【蒲公英】

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【可憐】オキザリスOxalis推奨スレ その6【頑丈】
199 :花咲か名無しさん[]:2011/03/12(土) 06:47:52.14 ID:XayzbaFz
>>197
施肥しないと開花しやすい大きな球根が少なくなるだけで、別に来年咲かない事はないから安心していいよ。
ただ、不必要な小球が多くなるけど。

>>198
貴方は実際にきちんと肥培管理してないのでは?
当年の開花数を増やして、他人にばらまくには肥培しなくちゃ花数少なくて見栄えがしない。
自分が楽しむのもたくさん咲いて欲しい、そう言う要求があるのならきちんと肥培するのが本道。
「捨てる球根が増えるだけ」なのは無肥料栽培でも、施肥しても同じ比率でできるから。

確かに秋咲き系は肥培しないと葉ばかりでつまらない。でも冬咲き〜春咲き系も肥培すると
無肥料栽培なら咲かないサイズの球根でもちゃんと咲く、なら肥培する方が幸せだと私は思うわけ。
ただ、同じオブツサのタイプ違いでも‘スプリング・チャーム・イエロー’は多肥に強いけれど
‘ハイ・ピンク’は多肥だと葉焼けしやすい。こういうところは自分でデータを取るしかない。
肥培経験がない人は、どれをどう扱うかをしることが出来ない。一律無肥料管理も増えすぎ
無くて良い面もあるし、土が悪土に変質しにくいから、植え替えを5年に一度にできる。
ですから、個人の好みの範疇ってだけですよ。
【可憐】オキザリスOxalis推奨スレ その6【頑丈】
200 :花咲か名無しさん[sage]:2011/03/12(土) 06:49:14.01 ID:XayzbaFz
>(特大温室で特大鉢使用で・・・)

見てきたようなウソは書かないで欲しいですね。
【たんぽぽ】***タンポポ***【蒲公英】
474 :花咲か名無しさん[sage]:2011/03/12(土) 06:57:11.51 ID:XayzbaFz
以下は、先輩の言。(少し手を加えましたご容赦)
引用開始------------------------------
   シロバナタンポポ:Taraxacum albidum Dahlst.は、
   キビシロタンポポ:T. hideoi Nakai.(岡山産)と
   カンサイタンポポ:T.japonicum Koidz.
の交雑に起源する5倍体種といわれています。
普通、奇数倍の染色体数を持っている植物は減数分裂が正常に行われない
ため種子を作ることができません。しかしセイヨウタンポポやシロバナ
タンポポは、無配偶生殖(単為生殖)という掟破りの手段で種子を作ります。
いわば自分自身の体細胞から種子を作るわけなのでクローンと同じです。
日本中にあるシロバナタンポポが、すべて単一のクローンだったという、
驚くべき研究報告を、どこかで目にしたことがあります。
そんなわけで、シロバナタンポポ(T.albidum)は放っておいても100%近い
確率で種子が実ります。日本で白い花を咲かせるタンポポは、シロバナタンポポ(T.albidum)、
キビシロタンポポ(T.hideoi)、オクウスギタンポポ(T.denudatum H. Koidz. )の
3種が知られていますが、外国産で白い花を咲かせるタンポポは、
朝鮮半島のT.coreanum Nakai .とパキスタン、ヒマラヤ、パミール、アルタイ
の高山に自生するT.leucanthum Ledeb. の2種だけだそうです。

以上引用終了------------------------------
【たんぽぽ】***タンポポ***【蒲公英】
475 :花咲か名無しさん[sage]:2011/03/12(土) 06:59:17.22 ID:XayzbaFz
でも、こういうデータもあります。

シロバナタンポポ
(自然交雑種起源:カンサイタンポポ × ケイリンシロタンポポ)
染色体数は、2n=5x=40。5倍体無融合生殖種です。
Taraxacum albidum Dahlst., 1907
(Natural Crossbreeding)
The chromosome number is 2n=5x=40. It is a pentaploid no uniting genital kind.
(Hybrid Formula : T. japonicum Koidz., 1924 × T. coreanum Nakai, 1932)

【たんぽぽ】***タンポポ***【蒲公英】
476 :花咲か名無しさん[sage]:2011/03/12(土) 07:07:38.02 ID:XayzbaFz
シロバナタンポポは、キク科タンポポ属の多年草です。関東から九州に野生する在来種です。花色が白であることが

最大の特徴で、中央部はキビシロタンポポ(吉備白蒲公英)のように黄色を帯びます。キビシロタンポポは、総苞片

が反りかえりませんが、シロバナタンポポは、やや反りかえります。種子の色は褐色ですが、キビシロタンポポは、

より濃い黒色になります。どちらも単為生殖である事は変わりません。シロバナタンポポは、カントウタンポポ(関

東蒲公英)(Taraxacum platycarpum Dahlst., 1907)などより草丈があり、葉は寝ません。染色体数は、2n=5x=40。5

倍体無融合生殖種です。

 タンポポ属は世界に約400種類、細分して約2000種ほどあり、日本には約22種が野生しています。それらは大きく

在来種と外来種に分けられます。その内で白花は3種類あります。
シロバナタンポポ(T. albidum Dahlst., 1907)/キビシロタンポポ(T. hideoi Nakai, 1933)/オクウスギタンポポ

(T. denudatum H.Koidz., 1933)です。在来種の染色体は2倍体であり、外来種は3倍体、白花種は5倍体です。染

色体は二分割の半数体によって、雌雄の染色体が合体し、新しい生殖細胞を作り出します。これを両性生殖と言いま

す。しかし染色体が奇数倍体の場合は、染色体を二分割できず、生殖細胞を作る事ができないため、自らの細胞から

種を作る事になります。これを単為生殖と言います。つまりクローンです。この場合は、花粉の散布が必要ないため

、媒介する虫などを必要としません。従って、都市部のような虫が少ない所では有利に働くと考えられています。

http://pianix.exblog.jp/2315925/


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