- 【食虫植物】サラセニア【瓶子草】 Part2
28 :花咲か名無しさん[sage]:2011/02/04(金) 05:31:13 ID:ccGuFPGJ - 冬に日光はあまり役にはたっていないよ。
少しの冬葉と芋状態だから、どんどん成長するための光合成は必要ない。 でもだからといって、日光の当たらない室内の暗いところに置けば、気温だけは春と勘違いしてモヤシ状態になるかもだ。 T氏の本にも、しつこく「置場所を変えない」ってあったろう。 植物は、必要なら自分で光合成したり成長を始めたり冬芽になったり花をさかせたりする。 その栽培場所の季節の変化を植物が自分で感じるようにしてやらないとダメだ。 その上で、あまりに環境が過酷な場合は必要なだけの保護をするもんだ。 それに冬でも水を切らせばサラセニアは枯れちゃうよ。 冬は冬芽になるとは言っても、根もちゃんと生きてる。 チューリップの球根なんかは、球根だけで根っ子もほぼないが、サラセニアは芋も根っ子も成長しないだけでちゃんと生きていて、水が無ければ枯れてしまう。
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30 :花咲か名無しさん[sage]:2011/02/04(金) 17:03:10 ID:ccGuFPGJ - カビの増殖抑制は、表面から少し下までき限られるな。
カビは安定した環境を好む。 だから、いくら日光にあてても、ずっと同じ水位だったりすると特定の層にカビがまわったりする。 カビの抑制には、定期的な土壌湿度のメリハリが有効。 腰水をなくせば下まで通気が確立し、全体の腰水を高くすれば通気が悪くなる。 各々の状態でを好む菌類が違うから、定着できない。 あとは、木酢液とかで定期的に酸度に変化をつける。 まら表面の殺菌には日光は有効だよ。
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32 :花咲か名無しさん[sage]:2011/02/04(金) 20:34:56 ID:ccGuFPGJ - >>31
適当に。 濃すぎたら植物体に副作用があるかもしれない。
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