トップページ > 皇室・王侯貴族 > 2020年06月30日 > Iklj08MD

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名無しさま
【皇室】皇后美智子様の不思議【秋篠宮】 part-3
【皇族芸人】竹田恒泰は朝鮮人だった【竹田恆和】

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【皇室】皇后美智子様の不思議【秋篠宮】 part-3
855 :名無しさま[sage]:2020/06/30(火) 02:44:38.10 ID:Iklj08MD
折口は講演「大嘗祭の本義」で寝具を天孫降臨神話で
ニニギノミコトがくるまって地上に降り立ったとされる〈マドコオフスマ〉に見たて、
このベッドの布団に天皇がくるまる儀式の存在を唱えたのである。


さらに折口がこの〈マドコオフスマの儀〉に必要不可欠な要素として提示したのが、〈天皇霊〉の存在だ。


大嘗祭で布団にくるまっている聞に〈天皇霊〉が天皇の肉体に付着し、
そのことによってはじめて完全な天皇になる、というのである。


つまり、天皇の肉体は霊魂の容れ物にすぎず、
大嘗祭は霊魂が新天皇の肉体を借りて復活する、
神性の継承儀式であると主張したのだ。

(註: この〈天皇霊〉とはすなわち悪魔のことなのでしょうか。)



前述の「トランス状態」の風説は、この〈天皇霊〉が付着する時間を指している、といえなくもない。

実際、狂信的な神道家の間では天皇の霊能力なるものが本気で信じられているらしく、
例えば、昭和の大嘗祭で福岡が主基斎田に勅定、された際、
すべての祭事をとりしきったといわれる古神道家・川面凡児などは天皇が大嘗祭はおろか、
毎日朝夕に「イメ」なるトランス状態に陥るといっている。

(註: 要するに、毎日、悪魔と交信しているというわけです。)

天皇の霊魂がたえず霊界と現界を往来し天皇は霊界をも統治しているという説である。

さすがにここまでマッドな説になると、まともにとりあげられることはないが、
本質的には〈天皇霊〉論もこの種の奇説と同一なのだ。

そして、儀式の意味づけを行った折口の意図とは全く関係なく、
〈天皇霊〉の存在そのものが、今や神道界では常識となっているという。
【皇族芸人】竹田恒泰は朝鮮人だった【竹田恆和】
7 :名無しさま[sage]:2020/06/30(火) 02:45:38.74 ID:Iklj08MD
折口は講演「大嘗祭の本義」で寝具を天孫降臨神話で
ニニギノミコトがくるまって地上に降り立ったとされる〈マドコオフスマ〉に見たて、
このベッドの布団に天皇がくるまる儀式の存在を唱えたのである。


さらに折口がこの〈マドコオフスマの儀〉に必要不可欠な要素として提示したのが、〈天皇霊〉の存在だ。


大嘗祭で布団にくるまっている聞に〈天皇霊〉が天皇の肉体に付着し、
そのことによってはじめて完全な天皇になる、というのである。


つまり、天皇の肉体は霊魂の容れ物にすぎず、
大嘗祭は霊魂が新天皇の肉体を借りて復活する、
神性の継承儀式であると主張したのだ。

(註: この〈天皇霊〉とはすなわち悪魔のことなのでしょうか。)



前述の「トランス状態」の風説は、この〈天皇霊〉が付着する時間を指している、といえなくもない。

実際、狂信的な神道家の間では天皇の霊能力なるものが本気で信じられているらしく、
例えば、昭和の大嘗祭で福岡が主基斎田に勅定、された際、
すべての祭事をとりしきったといわれる古神道家・川面凡児などは天皇が大嘗祭はおろか、
毎日朝夕に「イメ」なるトランス状態に陥るといっている。

(註: 要するに、毎日、悪魔と交信しているというわけです。)

天皇の霊魂がたえず霊界と現界を往来し天皇は霊界をも統治しているという説である。

さすがにここまでマッドな説になると、まともにとりあげられることはないが、
本質的には〈天皇霊〉論もこの種の奇説と同一なのだ。

そして、儀式の意味づけを行った折口の意図とは全く関係なく、
〈天皇霊〉の存在そのものが、今や神道界では常識となっているという。


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