- 【地上波】ワールドカップアジア予選中継【テレビ】
351 :あ[sage]:2022/01/18(火) 15:29:30.62 ID:C/cZY/FQ0 - マスターズ覇者の松山英樹が今季2勝目&米8勝目 なのに国内メディア“地味扱い”の違和感
国士舘大学非常勤講師でスポーツライターの津田俊樹氏はこう見る。 「日本のスポーツマスコミは昭和の時代から、野球をメインにやってきた。長嶋、王の人気により、 プロ野球は巨人を頂点に栄え、テレビの視聴率は40%前後もあった。高校の甲子園大会は 今でも朝から晩までNHKで放映されている。野茂やイチロー、松井秀がメジャーに行けば 日本から記者がどっと押し寄せた。近年、サッカーやバスケットボール、卓球など、他のスポーツでも 世界で通用する選手が多数出てきたことで以前ほど野球偏重ではなくなってきたとはいえ、 プロ野球やメジャーは公式戦が始まれば毎日試合がある。メディアは野球ファンを手放したくないですから」 さらに、津田氏は続ける。 「例えば、日本ハムの新庄新監督は、まだ何もやっていないのにメディアが連日大騒ぎなのは、 単に視聴者や読者の注目を集めたいからです。そんなスタンスだから、松山のマスターズ制覇だけでなく、 あらゆるスポーツの成績を正当に評価できない。2月の北京五輪も同じく、 テレビはメダルを取った選手のプライベート情報などに終始するのではないか」 大谷に比べて松山の露出度の少なさが、図らずも日本のスポーツマスコミの見識を露呈しているというのだ。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f7907c18aa9f18a781ada7e8a84de8681ac300cb?page=2
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