- 西野ジャパン part11
95 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ b37f-4Oun [128.53.76.132])[sage]:2018/04/17(火) 02:07:00.77 ID:Lo2Modhv0 - 戦術というものは紙に書いて説明できないし、ひと晩で身につくものでもない
戦術は自分たちで決めるものではなく、相手に対して作るもの。 相手がどうくるかによって、戦術を変えている 刻々と変化していく相手の戦術に対して、我々の長所を最大限に生かしてゲームを支配するには どういう戦術を採用すればいいか。肝心なのは、柔軟な対応力である ワールドカップの現時点でのトレンドは人生と同じだ。トレンドは勝利であり、成功である。 しかし、どのように成功まで至るかについては誰も聞かない。 チームにプレーと知識とパワーを結びつけることに成功したものが勝利する。 そのようなフォーマットのもと、次のようなサッカー選手がチームの土台となる。 背が高く、パワーがあって、プレーと闘争、そして戦争の準備が出来ているサッカー選手だ。 今日成功しているチームの多くの構成は非常に似ている。クラブと代表の多くがドログバやトニのような背の高いFWを一人置き それを周囲に攻撃的なプレーを形成するというもの 身体が大きく、フィジカルに強い選手に対する問題についての回答は簡単なものだ。 重要なことは、こちらには機動力のある選手がいるということ。 小さくても常に動き回る選手、積極的で素早くて、早く走る選手たちがいる 日本の最大の長所は機敏性である。私が日本代表監督に就任した際、 それを最大の武器として期待し計算していた。 実際、(中略)それは、世界が「まるで忍者のようだ」と表現するほどのものだった 現代のサッカーにおいては、プレーそのものの速さにプラスして判断の速さが、欠くことのできない条件となっている アグレッシブなプレーを心がけることで、この欠点(判断の速さ)は埋めることができるのだ。敵に呼吸をさせてはならない トップクラスの選手は、シンプルにプレーするものであり、それが一番美しい 俺が走らせたいから走らせているわけではない。試合では相手が走らないといけないという状況をを作ってくるからその準備をしているだけ 相手より5歩余計に走れば、その5歩がすでに勝利の5歩だ やったことが返ってくるのが人生というもの。もっと走るべきだし、タイトにプレーすべきだ。全てが返ってくるのだからやらなくてはいけない すべてのチャレンジに応じられるように、フィジカルとフィットネスを万全に準備し、しっかりとディシプリンを正した状態でいることが肝心だろう 岡田監督は、大切な何かを日本代表へと持ち込んだ。そして、ためらいなく中村俊を外した。おそらく岡田監督以外なら誰も彼をスタートのメンバーから外すことはできなかっただろう サッカーは段階を踏んで進歩していかないといけない。走ること、戦術、すべての面でそうだ 私は相手チームによってテーマを変えていた。選手は毎日の少し違った練習をする中で、試合に向けての準備をしていたことになる。言葉でなくてトレーニングで選手は対策をしていたことになる 休み?ないよ。もっともっと練習してもらう。どうしてできなかったのか、練習で追求することが大事だ 奇跡といっても、自然に起きるわけではない。奇跡がなぜ起きるのか、プロセスを研究する必要がある。毎日奇跡が起こるわけではない。奇跡を金で買うこともできない。入念に準備をした上でしか、奇跡は起きない 本当に強いチームは、夢を見るのではなく、できることをやるものだ あと、2ヶ月で西野はどんなサッカーの絵を描いているのかね?
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- 日本代表の戦術・システムpart35
248 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ b37f-4Oun [128.53.76.132])[sage]:2018/04/17(火) 02:09:59.94 ID:Lo2Modhv0 - 戦術というものは紙に書いて説明できないし、ひと晩で身につくものでもない
戦術は自分たちで決めるものではなく、相手に対して作るもの 相手がどうくるかによって、戦術を変えている 刻々と変化していく相手の戦術に対して 我々の長所を最大限に生かしてゲームを支配するには どういう戦術を採用すればいいか。肝心なのは、柔軟な対応力である ワールドカップの現時点でのトレンドは人生と同じだ。トレンドは勝利であり、成功である しかし、どのように成功まで至るかについては誰も聞かない。 チームにプレーと知識とパワーを結びつけることに成功したものが勝利する そのようなフォーマットのもと、次のようなサッカー選手がチームの土台となる。 背が高く、パワーがあって、プレーと闘争、そして戦争の準備が出来ているサッカー選手だ。 今日成功しているチームの多くの構成は非常に似ている クラブと代表の多くがドログバやトニのような背の高いFWを一人置き それを周囲に攻撃的なプレーを形成するというもの 身体が大きく、フィジカルに強い選手に対する問題についての回答は簡単なものだ 重要なことは、こちらには機動力のある選手がいるということ 小さくても常に動き回る選手、積極的で素早くて、早く走る選手たちがいる 日本の最大の長所は機敏性である。私が日本代表監督に就任した際 それを最大の武器として期待し計算していた。 実際、(中略)それは、世界が「まるで忍者のようだ」と表現するほどのものだった 現代のサッカーにおいては、プレーそのものの速さにプラスして判断の速さが、欠くことのできない条件となっている アグレッシブなプレーを心がけることで、この欠点(判断の速さ)は埋めることができるのだ。敵に呼吸をさせてはならない トップクラスの選手は、シンプルにプレーするものであり、それが一番美しい 俺が走らせたいから走らせているわけではない 試合では相手が走らないといけないという状況をを作ってくるからその準備をしているだけ 相手より5歩余計に走れば、その5歩がすでに勝利の5歩だ やったことが返ってくるのが人生というもの。もっと走るべきだし、タイトにプレーすべきだ。全てが返ってくるのだからやらなくてはいけない すべてのチャレンジに応じられるように、フィジカルとフィットネスを万全に準備し、しっかりとディシプリンを正した状態でいることが肝心だろう 岡田監督は、大切な何かを日本代表へと持ち込んだ。そして、ためらいなく中村俊を外した。おそらく岡田監督以外なら誰も彼をスタートのメンバーから外すことはできなかっただろう サッカーは段階を踏んで進歩していかないといけない。走ること、戦術、すべての面でそうだ 私は相手チームによってテーマを変えていた。選手は毎日の少し違った練習をする中で、試合に向けての準備をしていたことになる。言葉でなくてトレーニングで選手は対策をしていたことになる 休み?ないよ。もっともっと練習してもらう。どうしてできなかったのか、練習で追求することが大事だ 奇跡といっても、自然に起きるわけではない。奇跡がなぜ起きるのか、プロセスを研究する必要がある。毎日奇跡が起こるわけではない。奇跡を金で買うこともできない。入念に準備をした上でしか、奇跡は起きない 本当に強いチームは、夢を見るのではなく、できることをやるものだ あと、2ヶ月で西野はどんなサッカーの絵を描いているのかね?
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- ハリルホジッチジャパン part914
694 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ b37f-4Oun [128.53.76.132])[sage]:2018/04/17(火) 02:13:20.00 ID:Lo2Modhv0 - 戦術というものは紙に書いて説明できないし、ひと晩で身につくものでもない
戦術は自分たちで決めるものではなく、相手に対して作るもの 相手がどうくるかによって、戦術を変えている 刻々と変化していく相手の戦術に対して 我々の長所を最大限に生かしてゲームを支配するには どういう戦術を採用すればいいか。肝心なのは、柔軟な対応力である ワールドカップの現時点でのトレンドは人生と同じだ。トレンドは勝利であり、成功である しかし、どのように成功まで至るかについては誰も聞かない。 チームにプレーと知識とパワーを結びつけることに成功したものが勝利する そのようなフォーマットのもと、次のようなサッカー選手がチームの土台となる 背が高く、パワーがあって、プレーと闘争、そして戦争の準備が出来ているサッカー選手だ 今日成功しているチームの多くの構成は非常に似ている クラブと代表の多くがドログバやトニのような背の高いFWを一人置き それを周囲に攻撃的なプレーを形成するというもの 身体が大きく、フィジカルに強い選手に対する問題についての回答は簡単なものだ 重要なことは、こちらには機動力のある選手がいるということ 小さくても常に動き回る選手、積極的で素早くて、早く走る選手たちがいる 日本の最大の長所は機敏性である。私が日本代表監督に就任した際 それを最大の武器として期待し計算していた。 実際、(中略)それは、世界が「まるで忍者のようだ」と表現するほどのものだった 現代のサッカーにおいては、プレーそのものの速さにプラスして判断の速さが、欠くことのできない条件となっている アグレッシブなプレーを心がけることで、この欠点(判断の速さ)は埋めることができるのだ。敵に呼吸をさせてはならない トップクラスの選手は、シンプルにプレーするものであり、それが一番美しい 俺が走らせたいから走らせているわけではない 試合では相手が走らないといけないという状況をを作ってくるからその準備をしているだけ 相手より5歩余計に走れば、その5歩がすでに勝利の5歩だ やったことが返ってくるのが人生というもの。もっと走るべきだし、タイトにプレーすべきだ。全てが返ってくるのだからやらなくてはいけない すべてのチャレンジに応じられるように、フィジカルとフィットネスを万全に準備し、しっかりとディシプリンを正した状態でいることが肝心だろう 岡田監督は、大切な何かを日本代表へと持ち込んだ。そして、ためらいなく中村俊を外した。おそらく岡田監督以外なら誰も彼をスタートのメンバーから外すことはできなかっただろう サッカーは段階を踏んで進歩していかないといけない。走ること、戦術、すべての面でそうだ 私は相手チームによってテーマを変えていた。選手は毎日の少し違った練習をする中で、試合に向けての準備をしていたことになる。言葉でなくてトレーニングで選手は対策をしていたことになる 休み?ないよ。もっともっと練習してもらう。どうしてできなかったのか、練習で追求することが大事だ 奇跡といっても、自然に起きるわけではない。奇跡がなぜ起きるのか、プロセスを研究する必要がある。毎日奇跡が起こるわけではない。奇跡を金で買うこともできない。入念に準備をした上でしか、奇跡は起きない 本当に強いチームは、夢を見るのではなく、できることをやるものだ あと、2ヶ月で西野はどんなサッカーの絵を描いているのかね?
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- 日本サッカーは、どこに向かうべきか?
820 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/04/17(火) 13:32:04.84 ID:Lo2Modhv0 - >>818
誰かさんが優勝を狙う!ベスト8は行ける!という大口をたたきながらもザックジャパンは惨敗したので流石に国民も日本代表弱いぇ〜とは気付き始めてますよ 今回のロシアW杯まで惨敗しようもんなら…
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