- もう、子供は学校にやらないで、家庭、塾で育てよう
838 :実習生さん[]:2024/04/29(月) 05:16:57.87 ID:hOzYhyeU - 「教員免許は取るが先生にはなりたくない」増加 学生が現役教員へ突撃インタビュー
2023年11月6日 18:00配信 (略) 名古屋大学の調査によると、公立学校の教員が1か月に行う時間外労働は小学校で平均98時間、中学校で114時間に上ります。 『過労死ライン』とされる80時間の倍、160時間を超える教員も1割を超えていました。 また、公立学校の教員には、月額給与の4パーセントを基本給に上乗せする代わりに、時間外手当などは支給しないと法律で定められていて、“定額働かせ放題”とも指摘されています。 福岡大学では「教員免許は取るが学校の先生にはなりたくない」という相談が年々増えているといいます。 学生から『働き方』についての質問もありました。 ■学生 「なかなか教材研究を作る時間がないなか、先生はどうされていますか。」 ■東 教諭 「午後6時から午前1時とかまで教材研究して1コマ作って、次の日の授業をして、自転車操業の中でやっている時もあったし。きつそうな人見たら助けてくれるんで、教員って。 自分がやるだけやって『きつい』と思ったら、『助けて』って言ったら助けてくれるから。周りに頼るといいかな。」 ■吉野さん 「働き方についてはイメージと全然違っていて、先生独りぼっちではないんだと感じました。 教職って“ブラック”というイメージが強いんですけど、その面だけを見るのではなく、福利厚生が充実していたり、他の先生との関わり合いがあって成り立っているという面では、とても温かい職業かなと思います。」 『日本若者協議会』が去年、教員志望の学生を対象にアンケ―トを行ったところ、 「教員を志望している」という回答が42%にとどまったのに対し、「志望していたが迷っている」「志望していたがやめた」という回答が半数以上を占めました。 「迷っている」「志望をやめた」理由については、「労働環境が過酷だから」「教員の求められているレベルと現実の職場環境が全く合っていない」 「今の労働環境でも働く人がいるとなると、今の劣悪な労働環境をサポートするようなことになってしまうと考えたから」などと、厳しい声が聞かれました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/cc52a486a253367e851205906997e68447bf8556
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- 生徒からも保護者からも教師からも嫌われる部活9
182 :実習生さん[]:2024/04/29(月) 05:17:30.70 ID:hOzYhyeU - 「消えろ」「クズ」平手で頬を叩く 40代男性顧問が女子柔道部で体罰 県高総体14連覇中の長崎明誠高校
2023年3月6日(月) 18:01 長崎県の高総体で14連覇中の女子柔道部の強豪校で、顧問による体罰が行われていたことがわかりました。 体罰が明らかになったのは、長崎県立長崎明誠高校で女子柔道部の顧問を務める40代の男性教諭です。 県教委などによりますと、男性教諭は2022年4月から2023年1月にかけて、部員5人に対し「消えろ」「クズ」といった暴言や、平手で頬を叩くなどの体罰を行っていたということです。 今月卒業した部員の保護者から県教委に相談があり発覚。 男性教諭は「指導で何度言っても伝わらず感情的になって手を上げた。反省している」と話しているということです。 男性教諭は過去にもこの学校で、当時の生徒2人を平手で叩き、県教委から指導を受けていたということです。 長崎明誠高校では「生徒や保護者の皆様に対して心からお詫び申し上げます。これまでの指導のあり方を十分に検証・反省し信頼回復に努めていきたい」とコメントしています。 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/363571
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- 講師を何年もやっているのに採用試験を受からない
115 :実習生さん[]:2024/04/29(月) 05:18:13.58 ID:hOzYhyeU - 「1週間の教育実習で体動かなくなった」学生への調査から浮かぶ危機
2023年11月6日 6時00分 公立学校の教員採用試験の志願者が減り、学生が教職を敬遠するのはなぜか。その理由を学生本人に聞く調査が続いている。 過酷な勤務実態を知り選ばなくなったり、教育実習の経験が影響したりする状況も浮かぶ。 一般財団法人「教育文化総合研究所」所長の菊地栄治・早稲田大教授が、学生へのインタビューをもとにした報告書を今年5月にまとめた。 昨年10~12月、教員免許を取る予定ながら教職以外の道を選んだ国私立大の4年生21人に7大学8人の教員が聞いた。 「教師に向いてるのになと私自身も思うけど、やっぱり日本では無理」。海外の大学院に進む私立大の女性は大学教員のインタビューに対し、そう話した。「諦めさせるほど劣悪な職場環境なのは『ちょっともったいなさすぎるよ、日本』って思うのが悔しい」 教職断念のきっかけで目立つのは教育実習だ。 金融機関に就職する国立大の男性は「1週間で体が動かず、絶対に自分には無理だと感じた」。 専門家が抱く危機感 21人のうち17人は「条件が整ったら教職に就いてみたい」と答えた。 その「条件」として、国立大の男性は少人数学級の実現を挙げ、「(学級規模が)今の半分ぐらいじゃないと子どもを見られない」と述べた。(略) https://www.asahi.com/articles/ASRC25S0WRB7UTIL014.html
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