トップページ > 教育・先生 > 2020年12月08日 > tctipl9a

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実習生さん
今の大学進学率は高すぎる

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今の大学進学率は高すぎる
419 :実習生さん[sage]:2020/12/08(火) 16:15:15.49 ID:tctipl9a
12/7
[FT]真の格差は支配層の中に
https:
//www.nikkei.com/article/DGXZQOGM024A30S0A201C2000000
https://note.com/zengtian/n/nb0c68bfabac0
今注目される学者ピーター・ターチン氏はそうした鬱憤を定量化し他の要素との関係も調べ、現代の政治対立が起こる理由はエリートの過剰生産だと結論づけた。
誰もが高い地位に就けるわけではないのに大卒者が急増した。その結果、自分より成功した仲間にやりきれぬ悔しさを覚える末端エリート集団が生まれる。
生活が厳しい時代には、鼻を折られた末端エリートと本当にぎりぎりの生活を強いられている大衆の間に連帯感が生まれるという。...

この理論は右派ポピュリストだけでなく左派にも当てはまる。社会正義や人種差別に対する意識の高まりは、満足できる職に就けない多くの文系大卒者の叫びとしても捉えられる。
ターチン氏の説が正しければ、リベラル派は高等教育の普及が期待に反する結果を生んだことも受け止めなければならない。大卒者数の伸びに追いつくほど憧れの仕事が増えなかったため、人々の不満が鬱積し、どこかではけ口を必要とするようになった。
一方、ポピュリスト勢力にはかなりの難題が突きつけられたことになる。彼らの運動が末端エリートと、国の繁栄から取り残された白人層を結び付けるものである以上、双方を同時に満足させる政策など打てるはずがない。政権を担う期間が長くなるほど、両者の利害対立が透けて見えてくる。...


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