- 荒れたクラスの担任を持ちました。
421 :実習生さん[]:2020/10/14(水) 06:24:24.06 ID:XvaoqI1a - 学校が保護者から「教員募集」 千葉市がチラシ、深刻な人手不足背景に
https://www.j-cast.com/2019/09/25368461.html 教育現場の人手不足が全国的な課題となる中、千葉市内の学校で「求人チラシ」が配布されたとして、SNS上で注目を集めている。 非正規教員として任用される小中学校の常勤講師を募集する内容で、「学校がパート先に!?」「ここまできたか。。」と驚きの声が相次いでいる。 業務は担任、少人数指導など 「千葉市講師登録のご案内〜子どもたちの成長のために一緒に働きませんか〜」と書かれた求人チラシ。募集主は千葉市教育委員会だ。 要項を見ると、教員免許の所有者を対象に、小中学校や特別支援学校の常勤または非常勤講師などを募っている。業務は「担任」「少人数指導」「学習補助」などで、年齢制限はない。 市内の公立学校に通う児童経由でチラシを受け取った保護者が2019年9月19日、ツイッターに投稿すると、広く拡散された。 投稿者は取材に対し、「教員のブラックな現状も知っていたので、率直な感想と言われれば『もう来るとこまで来たな』という感じでした」と嘆息する。 (略)
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- 戦前のスパルタ教育の方が良かったよね?
317 :実習生さん[]:2020/10/14(水) 06:26:17.48 ID:XvaoqI1a - 公立小学教員の採用2.8倍で過去最低 「危険水域」割る
2019年12月23日 20時2分 公立小学校教員の2019年度採用の試験の倍率が全国で2・8倍(前年度比0・4ポイント減)と、 1991年度と並んで過去最低だったことが23日、文部科学省が発表した調査結果で明らかになった。 組織で人材の質を維持するのに必要とされる倍率は3倍とされ、「危険水域」を割った。 70年代前半に生まれた団塊ジュニア世代の小学校入学に備えて80年代に大量採用した教員が退職を迎えて採用数が増えたことに加え、 多忙な職場環境が敬遠され志望者が減少傾向にあることが要因とみられる。 都道府県・政令市別でみると、地域差があり、最低の新潟県が1・2倍なのに対し、最高の兵庫県は6・1倍。 文科省担当者は「採用者数を中長期的に安定させている自治体は倍率が高い。 子どもの数、退職教員数に応じて場当たり的な採用を続けてきた自治体は倍率が低い」と説明する。 低倍率の自治体については「質の高い人材を採用できない可能性がある」として改善を求める方針だ。 (中略) 名古屋大大学院の内田良准教授(教育学)の話 学校が「ブラック職場」だとして敬遠した学生は私の周りにもいる。ただし、今回は2018年度に受験した学生の採用倍率だ。 この1、2年で教員養成学部に入った学生はシビアに学校の現状を見ている。 長時間労働を問題視する声の高まりを受け、今後、倍率がさらに低下する懸念もある。受験数減に歯止めをかけるため、働き方改革の推進が急務だ。 小学校教員の採用倍率 <倍率の低い都道府県・政令市> 新潟県1・2 福岡県1・3 佐賀県1・6 北海道・札幌市1・7 北九州市1・7 (後略) https://mainichi.jp/articles/20191223/k00/00m/040/217000c
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- 教師になるには
318 :実習生さん[]:2020/10/14(水) 06:33:10.74 ID:XvaoqI1a - 教師のブラック労働が改善されない理由 10年間で63人の過労死も…
教師が「聖職者」と崇められていたのも今は昔。近年は学校のブラック化が加速し、’17年に心の病で休職した全国の公立小中高校などの教師は5077人にのぼる。 教師の側からの学級崩壊が進行中だ。 うつ病者5千人超で残業代未払いも“教死”の受難時代が到来していた 教育学者の内田良氏は、そもそも教職の給与体系自体がブラックな体質を内包していると指摘する。 「公立の小中学校で働く教員には、『給特法』という法律が適用され、給与月額の4%が上乗せ支給される代わりに残業代が出ません。 要は、定額で働かせ放題なんです」 企業では、労働時間を減らして残業代を抑えるよう総務部から圧力がかかるが、学校では自浄作用が働かない。 その結果、’06〜’16年の間に、63人もの教員が過労死に追い込まれているのだ。 「小学校では英語やプログラミングなどが必修化されて研修が必要になり、一昔前と比べて教員の仕事量はかなり増えています。 中学校では部活動の顧問や生活指導、学校行事などもこなさなければならず、授業や生徒とのコミュニケーションに支障をきたす事例も多々あるようです」 (略) 近年は、こうした過酷な労働実態が報じられるようになり、教師は敬遠される職業になりつつある。 「公立校の教員の志願者数は6年連続で減少しています。 一方で、教員採用試験の倍率が1.2倍程度の自治体もあり、志の低い人でも簡単に教師になれてしまうという問題も出てきています」 年配教師はブラック労働を賛美し、若手は教育意識が低く、逃げ場のない中堅は絶望する。こんな場所で子供は何を学べるのか。 https://nikkan-spa.jp/1575260
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