- 常勤・非常勤講師 Part145※現役講師限定
399 :実習生さん[sage]:2020/07/14(火) 13:53:22.06 ID:WL/G6j/2 - >無い袖は振れないので、超過勤務手当は払えない。
このあたりが、民間で働いたことがない人の無知だね。 民間では「職務手当」という制度がある。 営業、研究、企画職などは、個別の勤務時間のカウントせずに、「みなし残業」で精算する制度があるんだよ。 むろん、休日出勤部分は勤務振替や代休、あるいは超過勤務手当で処理するが、民間ならば「事業所カレンダー」の設定で、必要な日はあらかじめ「勤務を要する日」と設定することができる。(要は年間106日分の休日があればいいわけな) 超過勤務手当を個別に支給する制度ももちろん考えられるが、民間では「超過勤務は、上司が超過勤務を命じた」でしか支給されない。 「己のミスで、その後始末が時間外に食い込んだ」ような部分は「恥ずかしくて、超過勤務にしてください(命じてください)」などとは、恥ずかしくて言い出さないのが「組織人としての常識」というものです。 ですから、超過勤務手当が「青天井でつく」わけではありません。 いよいよ、人が足りない、状況になれば「新たに人件費が安い非正規雇用」で雇えばいいだけです。
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400 :実習生さん[sage]:2020/07/14(火) 13:57:38.40 ID:WL/G6j/2 - そもそも、学校教員は「一般的な労働者以上に、尊敬が必要な職業」とは思えません。
塾や予備校講師、保育士・介護福祉士程度の「サービス業従事者」という認識でよいと思います。 こういった職業従事者でも、丁寧な仕事ぶりが客に認められて「感謝」されることはあるでしょう。 それと同程度で良いと思います。 必要以上に「学校教員を持ち上げる」ような、世間の慣習の方を改めるべきでしょう。
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401 :実習生さん[sage]:2020/07/14(火) 14:00:56.93 ID:WL/G6j/2 - >「教員の給与を下げろ!」なんて考えは少数。
元が「分不相応に高すぎる」ので、「是正が必要だ」ということです。 結果として「引き下げ」となるだけです。 現に、「公立の、公務員雇用の」幼稚園教員・保育士 等々の「人件費が高すぎる」から、どんどん公設民営・民間移管されてきた経緯があります。
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416 :実習生さん[sage]:2020/07/14(火) 19:23:36.05 ID:WL/G6j/2 - >>413
で、めでたく一次は突破できても、二次で同じ結末でしょ 二次はどこの自治体でも、個人面接必須だしね。 受験者が少ないから、面接官も履歴書等はじっくり見られる。 結局、一次免除該当者と同等の立場であることはわかるはず。 むしろ「何で、講師枠で受けなかったのだろうか」「さては、管理職等とうまくいってないんだな」と思われる可能性まであると思うぞ。 人より、変わったことをするのは、相応のリスクがあるよ。
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