トップページ > 教育・先生 > 2019年01月06日 > cKJG1Rel

書き込み順位&時間帯一覧

20 位/120 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数2000000000000000000000002



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
実習生さん
中2の不登校女だけど質問ある?

書き込みレス一覧

中2の不登校女だけど質問ある?
88 :実習生さん[sage]:2019/01/06(日) 00:47:44.47 ID:cKJG1Rel
怒っている個人という感覚があるのではなく、
そこには「怒り」というそれを終わらせるエネルギーがあるのである
が、「あるべきこと」はそれに向き合いそこに留まり合一することよりも他人に向ける

悲しんでいるとき、そこには「悲しみ」という過去の執着を終わらせるエネルギーがあるのである
が、「あるべきこと」はそれに向き合いそこに留まり合一することよりも、それから注意をそらす慰めを与える。
誰も死を迎い入れていないので、死という観念が終わずにかえって死が常にまとわりつく。

羨望や嫉妬する個人という感覚があるのではなく、
そこにはその対象に縛られて傷つく関係を終わらせるエネルギーがあるのである。
が、「あるべきこと」はそれに向き合いそこに留まって合一することよりも
他人に向けて羨望や嫉妬を繰り返すことでおわる。

するとあらたに創作することは起きない。
閉塞感がある世間とはこれにハマっているのである。
あらゆる理想や憧れがいっぱいあるのにもかかわらず、そこは創造的な環境ではない。
中2の不登校女だけど質問ある?
89 :実習生さん[sage]:2019/01/06(日) 00:50:45.92 ID:cKJG1Rel
脳にあらかじめ用意されてきた生き方がすべて通用しない虚しい個人という感覚があるのではなく、
それは個人の終わりなのである。

だが、「あるべきこと」は、それに向き合い留まり統一することよりも他人に向けるのだ。
君、理想を抱き給えと

教師や崇拝されている宗教家たちとは「あるべきこと」の権化ではないのか?
すべての混迷を終わらせられないのは、「知っている」人たちによってである。

果たして、生き方など誰が知っているのだろうか?
それを言っている人自身が、恐怖そのものなのである。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。