- 中2の不登校女だけど質問ある?
88 :実習生さん[sage]:2019/01/06(日) 00:47:44.47 ID:cKJG1Rel - 怒っている個人という感覚があるのではなく、
そこには「怒り」というそれを終わらせるエネルギーがあるのである が、「あるべきこと」はそれに向き合いそこに留まり合一することよりも他人に向ける 悲しんでいるとき、そこには「悲しみ」という過去の執着を終わらせるエネルギーがあるのである が、「あるべきこと」はそれに向き合いそこに留まり合一することよりも、それから注意をそらす慰めを与える。 誰も死を迎い入れていないので、死という観念が終わずにかえって死が常にまとわりつく。 羨望や嫉妬する個人という感覚があるのではなく、 そこにはその対象に縛られて傷つく関係を終わらせるエネルギーがあるのである。 が、「あるべきこと」はそれに向き合いそこに留まって合一することよりも 他人に向けて羨望や嫉妬を繰り返すことでおわる。 するとあらたに創作することは起きない。 閉塞感がある世間とはこれにハマっているのである。 あらゆる理想や憧れがいっぱいあるのにもかかわらず、そこは創造的な環境ではない。
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