- 教師の自殺2
78 :実習生さん[]:2013/11/28(木) 05:53:35.62 ID:A6Nwlw5E - >>76
その記事そこら中でみるが、 まずは教員の仕事の範囲を明確にしないと前に進まないな。 すでに若手の労働環境はブラック企業並み。 自民党は人が多すぎると言っているが、超過勤務が多発=人が足らないのはどの業界も同じ。 ※自民党が要求する仕事が多すぎるので、それを削る手もある。 ※今の人員では部活を廃止しても平均残業時間は1日あたり2時間を超える。 保護者よりも現場のシステム上の問題が大きい。 代表格が部活だが、今の部活制度続けるなら、学級数の1割程度の 「体育部活専任教諭」を配置して(正規または常勤講師) その人が中心にやるようにしない限り難しい。 体育部活専任教諭の勤務 ・10:30〜19:15(火〜金)8:30〜17:15(土)日月休み 職務内容 ・体育科および体育系部活指導 ・土曜日は午前・午後、場合によっては3部制で指導。 ・大会引率等も主で行う。 ・この教員以外は、土日の部活動や時間外は原則行わない。 ・平日もこの教員が中心に指導。 ・体育教員は順次この制度に移行し、体育科以外でも希望により(定員選抜制)移行可能とする。 ・これにより体育教員は倍増するが、部活を続けるならそれくらいの人件費は仕方がない。 ・受益者負担が流行っているから、部活も有料化してもいいと思うが。(その代り素人教員ではなく、最低限体育教師の指導とする) ・月3000円(低所得者は減額、免除でよい)を上限として設定。おもに部活による人件費にあてる。 ・部活専任が定員充足するまでは大学生のバイト(体育系)を採用する。
|