- 教師にいじめを解決させるのは不可能【大津市】
206 :実習生さん[sage]:2013/11/23(土) 00:04:36.34 ID:gi91qscq - 大津いじめ:「加害者の祖父」事実無根の書き込みで提訴へ
(略) 「加害者の祖父」とする事実無根の内容をインターネットのブログに掲載された滋賀県栗東市の病院職員の男性(63)が今も誤解に苦しんでいる。 男性は「無責任な書き込みがどれほど苦痛を与えるのか知ってほしい」として、ブログを掲載した兵庫県西脇市の男性(37)を相手取り、 慰謝料など165万円を求める訴訟を近く大津地裁に起こす。 訴状によると、西脇市の男性は2012年7月、自身のブログに、病院職員の男性について「加害者とされる少年の祖父だ」という内容を書き込み、 男性の写真2枚を掲載。少なくとも十数万人に閲覧させ、男性の社会的評価を著しく傷つけたとしている。 掲載当日の夜、同僚から知らされて男性が確認すると、既に自分の顔写真や勤務先などの個人情報がネット上にあふれていた。 勤務する病院に「辞めさせろ」「死ね」など200件以上の脅迫電話が殺到。「死んで罪を償え」などと書かれたはがきも送られてきた。 近所の高齢女性からも「お孫さん大変やけど、気にしたらあかん」と言われるようになり、 「ネットの中の話が、いつの間にか現実を圧倒しているような気がした」と振り返る。 西脇市の男性は昨年11月に名誉毀損(きそん)の疑いで書類送検され、今年3月に大津簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた。 病院職員の男性はこの男性と知人でもない。ネット上の誤った情報などを基にブログに掲載されたが、書き込みは拡散されネット上に残ったままだ。 「今でも知り合いに『祖父と違うのか』と言われることがある。ブログを掲載した人だけでなく、拡散した人たちにも被害を知ってほしい」と話す。 (中略)ネット上に事実無根の書き込みをされるなど名誉毀損や中傷に関する相談は昨年1万807件。 10年からは、通報を一元管理して警視庁が発信元を特定し、当該の都道府県警が捜査する「全国協働捜査方式」を導入し、取り締まりを強化した。 法務省の人権擁護機関でも相談を受け付けており、悪質なケースは被害者に代わってプロバイダーや掲示板管理者に削除要請する。 相談は地元の法務局や地方法務局(共通番号0570・003・110)。 http://mainichi.jp/select/news/m20131108k0000e040216000c.html
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- 国は同性愛者へ謝罪・賠償し教育現場も改革しる!
105 :実習生さん[sage]:2013/11/23(土) 00:11:35.19 ID:gi91qscq - 三大義務は俺の知る限り根拠がない
なんであんなものを入試に出しているのかわからん
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- 高校入試の内申制度を廃止せよ 10
682 :実習生さん[]:2013/11/23(土) 00:13:19.86 ID:gi91qscq - 全てとか言っちゃうのはなあ
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- 生徒からも保護者からも教師からも嫌われる部活2
156 :実習生さん[]:2013/11/23(土) 00:19:15.73 ID:gi91qscq - せめて会計処理は、学校もしくは自治体で税理士に頼んでやらせるべきと思う
今の時代はそのうち部費の内訳を保護者も要求してくるだろう
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- 教員採用受からず、塾講師やってます
109 :実習生さん[]:2013/11/23(土) 00:26:48.13 ID:gi91qscq - 塾講師は待遇悪いし、昇進ポストもない、大半が非正規雇用
業界が使い捨て方式を望んでいるから
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- 英語教師を代表して国民の皆様に謝罪します part2
286 :実習生さん[sage]:2013/11/23(土) 00:28:21.18 ID:gi91qscq - 人ができないことができる?
ジャッキーチェンの映画でも見ていたのか
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- 教師の自殺2
76 :実習生さん[sage]:2013/11/23(土) 00:29:50.82 ID:gi91qscq - くらしナビ・学ぶ:NPOが全国小学校教員アンケート 深刻さ増す現場の疲弊
毎日新聞 2013年10月28日 東京朝刊 ●11時間半労働 調査はNPO「日本標準教育研究所」が実施。昨年3月〜今年1月まで、テーマ別に計3回にわたって延べ約1000人から回答を得た。 教師の仕事で悩んでいることを尋ねたところ、上位三つは「自分の時間が持てない」「保護者との関係」「特別支援が必要な子供への対応」だった。 調査の結果、学校にいる時間は平均「11時間半」。東京大社会科学研究所が調べた全産業の平均(10時間半)に比べ約1時間長い。 その上、9割が帰宅後に自宅で仕事をすることがあると回答し、休日出勤も月平均2・2回だった。 自由記述では「外国語活動、他校との連携、総合学習など、やらなければいけないことが多く、じっくり授業を組み立てられない」(教員歴29年、千葉県、女性)、 「家族との時間が持てない」(同20年、東京都、女性)という悲痛な訴えも目立った。 教員の多忙化は、国が定数増など対策を打ってはいるが、解消されていない実態が浮き彫りになった。 ●支援体制の不備 保護者との関係では、勤務25年の東京都のベテラン男性教員は「15年前の保護者は協力的だったが、現在は批判から始まることが多い」と対応の難しさを強調。 さらに貧困、虐待、家庭内暴力など家庭が抱える問題が子供の問題行動や学力低下の一因になっていることもある。 学校には福祉の面からの支援も求められているが、そうしたノウハウが乏しい上に、多忙化で対処しきれていないのが実態だ。 特別支援教育については、文部科学省の12年の調査で、学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)で、 学習面や行動面で特別な教育的支援を必要とする児童生徒はクラスの6%程度(40人学級ならおよそ2人)と推定される。 「その子によって対応の仕方が異なるので、これまでの経験があまり役立たない」(教員歴20年、北海道、女性)など自身の指導力への悩みのほか、 「担任するクラスが通常学級から特別支援学級に変わったが、指導のための資料が不十分で、教科書さえなかった」 「自分一人では対応しきれない時がある」と支援体制の不備を指摘する声もみられた。 http://mainichi.jp/feature/news/20131028ddm013100019000c.html
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- 教師を辞めたい6
333 :実習生さん[]:2013/11/23(土) 00:33:04.72 ID:gi91qscq - くらしナビ・学ぶ:NPOが全国小学校教員アンケート 深刻さ増す現場の疲弊
毎日新聞 2013年10月28日 東京朝刊 ●11時間半労働 調査はNPO「日本標準教育研究所」が実施。昨年3月〜今年1月まで、テーマ別に計3回にわたって延べ約1000人から回答を得た。 教師の仕事で悩んでいることを尋ねたところ、上位三つは「自分の時間が持てない」「保護者との関係」「特別支援が必要な子供への対応」だった。 調査の結果、学校にいる時間は平均「11時間半」。東京大社会科学研究所が調べた全産業の平均(10時間半)に比べ約1時間長い。 その上、9割が帰宅後に自宅で仕事をすることがあると回答し、休日出勤も月平均2・2回だった。 自由記述では「外国語活動、他校との連携、総合学習など、やらなければいけないことが多く、じっくり授業を組み立てられない」(教員歴29年、千葉県、女性)、 「家族との時間が持てない」(同20年、東京都、女性)という悲痛な訴えも目立った。 教員の多忙化は、国が定数増など対策を打ってはいるが、解消されていない実態が浮き彫りになった。 ●支援体制の不備 保護者との関係では、勤務25年の東京都のベテラン男性教員は「15年前の保護者は協力的だったが、現在は批判から始まることが多い」と対応の難しさを強調。 さらに貧困、虐待、家庭内暴力など家庭が抱える問題が子供の問題行動や学力低下の一因になっていることもある。 学校には福祉の面からの支援も求められているが、そうしたノウハウが乏しい上に、多忙化で対処しきれていないのが実態だ。 特別支援教育については、文部科学省の12年の調査で、学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)で、 学習面や行動面で特別な教育的支援を必要とする児童生徒はクラスの6%程度(40人学級ならおよそ2人)と推定される。 「その子によって対応の仕方が異なるので、これまでの経験があまり役立たない」(教員歴20年、北海道、女性)など自身の指導力への悩みのほか、 「担任するクラスが通常学級から特別支援学級に変わったが、指導のための資料が不十分で、教科書さえなかった」 「自分一人では対応しきれない時がある」と支援体制の不備を指摘する声もみられた。 http://mainichi.jp/feature/news/20131028ddm013100019000c.html
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- 公立中学教員の待遇改善を考える。
779 :実習生さん[]:2013/11/23(土) 00:39:54.77 ID:gi91qscq - くらしナビ・学ぶ:NPOが全国小学校教員アンケート 深刻さ増す現場の疲弊
毎日新聞 2013年10月28日 東京朝刊 ●11時間半労働 調査はNPO「日本標準教育研究所」が実施。昨年3月〜今年1月まで、テーマ別に計3回にわたって延べ約1000人から回答を得た。 教師の仕事で悩んでいることを尋ねたところ、上位三つは「自分の時間が持てない」「保護者との関係」「特別支援が必要な子供への対応」だった。 調査の結果、学校にいる時間は平均「11時間半」。東京大社会科学研究所が調べた全産業の平均(10時間半)に比べ約1時間長い。 その上、9割が帰宅後に自宅で仕事をすることがあると回答し、休日出勤も月平均2・2回だった。 自由記述では「外国語活動、他校との連携、総合学習など、やらなければいけないことが多く、じっくり授業を組み立てられない」(教員歴29年、千葉県、女性)、 「家族との時間が持てない」(同20年、東京都、女性)という悲痛な訴えも目立った。 教員の多忙化は、国が定数増など対策を打ってはいるが、解消されていない実態が浮き彫りになった。 ●支援体制の不備 保護者との関係では、勤務25年の東京都のベテラン男性教員は「15年前の保護者は協力的だったが、現在は批判から始まることが多い」と対応の難しさを強調。 さらに貧困、虐待、家庭内暴力など家庭が抱える問題が子供の問題行動や学力低下の一因になっていることもある。 学校には福祉の面からの支援も求められているが、そうしたノウハウが乏しい上に、多忙化で対処しきれていないのが実態だ。 特別支援教育については、文部科学省の12年の調査で、学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)で、 学習面や行動面で特別な教育的支援を必要とする児童生徒はクラスの6%程度(40人学級ならおよそ2人)と推定される。 「その子によって対応の仕方が異なるので、これまでの経験があまり役立たない」(教員歴20年、北海道、女性)など自身の指導力への悩みのほか、 「担任するクラスが通常学級から特別支援学級に変わったが、指導のための資料が不十分で、教科書さえなかった」 「自分一人では対応しきれない時がある」と支援体制の不備を指摘する声もみられた。 http://mainichi.jp/feature/news/20131028ddm013100019000c.html
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- ロリコンの教員集合!!
893 :実習生さん[sage]:2013/11/23(土) 00:42:15.64 ID:gi91qscq - やめとけ
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- 小学校教師辞めたい★2
554 :実習生さん[]:2013/11/23(土) 00:56:47.15 ID:gi91qscq - くらしナビ・学ぶ:NPOが全国小学校教員アンケート 深刻さ増す現場の疲弊
毎日新聞 2013年10月28日 東京朝刊 ●11時間半労働 調査はNPO「日本標準教育研究所」が実施。昨年3月〜今年1月まで、テーマ別に計3回にわたって延べ約1000人から回答を得た。 教師の仕事で悩んでいることを尋ねたところ、上位三つは「自分の時間が持てない」「保護者との関係」「特別支援が必要な子供への対応」だった。 調査の結果、学校にいる時間は平均「11時間半」。東京大社会科学研究所が調べた全産業の平均(10時間半)に比べ約1時間長い。 その上、9割が帰宅後に自宅で仕事をすることがあると回答し、休日出勤も月平均2・2回だった。 自由記述では「外国語活動、他校との連携、総合学習など、やらなければいけないことが多く、じっくり授業を組み立てられない」(教員歴29年、千葉県、女性)、 「家族との時間が持てない」(同20年、東京都、女性)という悲痛な訴えも目立った。 教員の多忙化は、国が定数増など対策を打ってはいるが、解消されていない実態が浮き彫りになった。 ●支援体制の不備 保護者との関係では、勤務25年の東京都のベテラン男性教員は「15年前の保護者は協力的だったが、現在は批判から始まることが多い」と対応の難しさを強調。 さらに貧困、虐待、家庭内暴力など家庭が抱える問題が子供の問題行動や学力低下の一因になっていることもある。 学校には福祉の面からの支援も求められているが、そうしたノウハウが乏しい上に、多忙化で対処しきれていないのが実態だ。 特別支援教育については、文部科学省の12年の調査で、学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)で、 学習面や行動面で特別な教育的支援を必要とする児童生徒はクラスの6%程度(40人学級ならおよそ2人)と推定される。 「その子によって対応の仕方が異なるので、これまでの経験があまり役立たない」(教員歴20年、北海道、女性)など自身の指導力への悩みのほか、 「担任するクラスが通常学級から特別支援学級に変わったが、指導のための資料が不十分で、教科書さえなかった」 「自分一人では対応しきれない時がある」と支援体制の不備を指摘する声もみられた。 http://mainichi.jp/feature/news/20131028ddm013100019000c.html
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- 公立中学校はあまりにも環境が悪すぎる
392 :実習生さん[]:2013/11/23(土) 01:10:49.18 ID:gi91qscq - くらしナビ・学ぶ:NPOが全国小学校教員アンケート 深刻さ増す現場の疲弊
毎日新聞 2013年10月28日 東京朝刊 ●11時間半労働 調査はNPO「日本標準教育研究所」が実施。昨年3月〜今年1月まで、テーマ別に計3回にわたって延べ約1000人から回答を得た。 教師の仕事で悩んでいることを尋ねたところ、上位三つは「自分の時間が持てない」「保護者との関係」「特別支援が必要な子供への対応」だった。 調査の結果、学校にいる時間は平均「11時間半」。東京大社会科学研究所が調べた全産業の平均(10時間半)に比べ約1時間長い。 その上、9割が帰宅後に自宅で仕事をすることがあると回答し、休日出勤も月平均2・2回だった。 自由記述では「外国語活動、他校との連携、総合学習など、やらなければいけないことが多く、じっくり授業を組み立てられない」(教員歴29年、千葉県、女性)、 「家族との時間が持てない」(同20年、東京都、女性)という悲痛な訴えも目立った。 教員の多忙化は、国が定数増など対策を打ってはいるが、解消されていない実態が浮き彫りになった。 ●支援体制の不備 保護者との関係では、勤務25年の東京都のベテラン男性教員は「15年前の保護者は協力的だったが、現在は批判から始まることが多い」と対応の難しさを強調。 さらに貧困、虐待、家庭内暴力など家庭が抱える問題が子供の問題行動や学力低下の一因になっていることもある。 学校には福祉の面からの支援も求められているが、そうしたノウハウが乏しい上に、多忙化で対処しきれていないのが実態だ。 特別支援教育については、文部科学省の12年の調査で、学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)で、 学習面や行動面で特別な教育的支援を必要とする児童生徒はクラスの6%程度(40人学級ならおよそ2人)と推定される。 「その子によって対応の仕方が異なるので、これまでの経験があまり役立たない」(教員歴20年、北海道、女性)など自身の指導力への悩みのほか、 「担任するクラスが通常学級から特別支援学級に変わったが、指導のための資料が不十分で、教科書さえなかった」 「自分一人では対応しきれない時がある」と支援体制の不備を指摘する声もみられた。 http://mainichi.jp/feature/news/20131028ddm013100019000c.html
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- 教育公務員の給与はどうなるのか!?
464 :実習生さん[]:2013/11/23(土) 01:13:50.44 ID:gi91qscq - くらしナビ・学ぶ:NPOが全国小学校教員アンケート 深刻さ増す現場の疲弊
毎日新聞 2013年10月28日 東京朝刊 ●11時間半労働 調査はNPO「日本標準教育研究所」が実施。昨年3月〜今年1月まで、テーマ別に計3回にわたって延べ約1000人から回答を得た。 教師の仕事で悩んでいることを尋ねたところ、上位三つは「自分の時間が持てない」「保護者との関係」「特別支援が必要な子供への対応」だった。 調査の結果、学校にいる時間は平均「11時間半」。東京大社会科学研究所が調べた全産業の平均(10時間半)に比べ約1時間長い。 その上、9割が帰宅後に自宅で仕事をすることがあると回答し、休日出勤も月平均2・2回だった。 自由記述では「外国語活動、他校との連携、総合学習など、やらなければいけないことが多く、じっくり授業を組み立てられない」(教員歴29年、千葉県、女性)、 「家族との時間が持てない」(同20年、東京都、女性)という悲痛な訴えも目立った。 教員の多忙化は、国が定数増など対策を打ってはいるが、解消されていない実態が浮き彫りになった。 ●支援体制の不備 保護者との関係では、勤務25年の東京都のベテラン男性教員は「15年前の保護者は協力的だったが、現在は批判から始まることが多い」と対応の難しさを強調。 さらに貧困、虐待、家庭内暴力など家庭が抱える問題が子供の問題行動や学力低下の一因になっていることもある。 学校には福祉の面からの支援も求められているが、そうしたノウハウが乏しい上に、多忙化で対処しきれていないのが実態だ。 特別支援教育については、文部科学省の12年の調査で、学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)で、 学習面や行動面で特別な教育的支援を必要とする児童生徒はクラスの6%程度(40人学級ならおよそ2人)と推定される。 「その子によって対応の仕方が異なるので、これまでの経験があまり役立たない」(教員歴20年、北海道、女性)など自身の指導力への悩みのほか、 「担任するクラスが通常学級から特別支援学級に変わったが、指導のための資料が不十分で、教科書さえなかった」 「自分一人では対応しきれない時がある」と支援体制の不備を指摘する声もみられた。 http://mainichi.jp/feature/news/20131028ddm013100019000c.html
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- 義務教育は必要か?
343 :実習生さん[]:2013/11/23(土) 01:25:56.51 ID:gi91qscq - 【社会】鉄パイプで殴る小学生…大阪の深刻ないじめ問題、主導すべき市教委は通報を無視
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1383815825/ なぜ、いじめはなくならないのか? 学校のみならず、これを統括・主導する教育委員会の閉鎖主義・独善性にも問題があるのではないだろうか。 ●大阪市教委・指導主事「いちいち答えるつもりはない」 筆者は、先述のいじめ案件が「いまだ継続している」との情報提供を兼ねて、大阪市教育委員会初等教育課に電話取材を申し入れた。 「大勢で1人の児童をよってたかって殴る・蹴る」「鉄パイプで殴る」「清掃に用いたモップを顔に当てる」「雑巾がけに用いた バケツの水をかける」など、以前よりもいじめがひどくなっていることを、この小学校を担当する指導主事に伝えた。以下は、 その際のやり取りだ。 --前回の同小学校のいじめ事案が発覚した際、担当指導主事として「一刻も早く、事態を収拾することが大事だ」とおっしゃい ましたが、まだいじめが継続していることがわかりました。これについて、どのようにお考えですか? 指導主事 いちいち答えるつもりはない。記事に協力するために仕事をしているわけではない。 --いじめが継続しているとの事実を取材者として、同時に一市民としてさせていただいた。現在、大阪市内の小学校で、 1人の女児児童を大勢の児童がよってたかって殴る・蹴る、「一軍、二軍、三軍」と子どもたち同士がグループ分けし、 一軍の子は三軍を無条件にいじめていい、二軍の子は、態度がよければいじめられないなどのいじめ案件が確認されている。 それについて教育委員会としては、どう対応されますか? それをお答えいただきたい。 指導主事 市民? あんた、大阪市民じゃないんでしょ? 何言ってるの? 大阪市民でもない人間に、いちいち、 どうするこうすると話す必要はないんだけど。じゃ、電話を切らせていただきます。 こう話して、一方的に電話を切った。(抜粋) 秋山謙一郎/ジャーナリスト http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131105-00010004-bjournal-soci
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