- 生徒からも保護者からも教師からも嫌われる部活
789 :実習生さん[]:2013/10/12(土) 16:34:19.08 ID:mRq2ueGT - >>788
現実世界はシムシティじゃないから。
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- 公立の教員が公務員である必要はなかった3
84 :実習生さん[]:2013/10/12(土) 19:04:37.83 ID:mRq2ueGT - >>82
「通信制の小学校」の教育課程をあなたなりに考えてみてください。 それで通学制の小学校と同じだけの教育効果を生まなければいけません。 僕は言っておきます。無理です。 あと通信制で2年間学びましたが、そこで知り合ったある友人は通学制で学部を4年間 で修了し、通学制の大学院博士後期課程単位取得退学。今は大学で講師をしています。 その人は若い頃の持病で入退院を繰り返していたために体力的に通学は無理と判断し ての通信制入学でした。今は元気に毎日仕事に行ってますよ。 一方で「修学期限(当時は8年)内に単位が取得できずに退学」→「再入学」で通算15年目 という知り合いもいました。数年後(3回目の入学?)卒業したそうです。そのおじさんは、 「いやー、仕事で嫌なことがあってもこうして仲間と学ぶのが楽しいし」とかいうことでした。 講義の無い休日は家族サービスをする、ご家庭に恵まれたマイホームパパです。
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- ★★新採教員の退職 3人目★★
359 :実習生さん[]:2013/10/12(土) 19:29:38.26 ID:mRq2ueGT - 自分は労働問題には興味はあるけれど、既存の政党の応援はしない無党派層。
労働組合は「政治・思想闘争」や「賃上げ」には熱心だけど、校長からのパワハラ 問題とかでは頼れないイメージ。(労組の中の人、補足よろしく。) >>356 若い人達を見ていると、10数年前の自分を思い出します。 自分が彼らの年齢だった頃は、どんな気持ちでこの仕事をしていただろうか。 教育の世界で何がしたい、どんな教育がしたいと思っていたか。 今、あの頃の理想とはかけ離れたようになっている自分を見つけて情けない気分に なりました。 だったら、初心に返ろうと。あの頃の自分がやりたかったことを少しでも実現させて いこうと。少なくともパワハラや暴言が横行するようではいけません。何が「国際人」、 何が「グローバル人材」ですか。まずは職員室内から。
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- ★★新採教員の退職 3人目★★
361 :実習生さん[]:2013/10/12(土) 19:57:23.05 ID:mRq2ueGT - >>360
労組のもともとの出発点は「職場の労働環境の改善」だったはず。 このスレで新人さんたちが悩んでいるのを見ると、僕ら中堅がもっと 声を上げないと。 食べるための稼ぎとして教師をやっている人には彼らの考えがあるだろうし、 管理職を目指している人も否定はしない。 でも教師という職業を選んだのはそういうためじゃない。「生き方」の問題だ。 自分の専門教科を若い人達に教えたいという気持ちだったはずだ。でも今の 自分はなんだ。保身に走って初心を忘れている。 新人さんたちを駄目にするのは、同じ職場にいる管理職や同僚である。若手を 見殺しにはできないよ。 こんな自分でも10年以上やってこられた。若い人達は「いのちだいじに」の作 戦で。死んだらだめだぞ。再起は利く。日はまた昇る。死にたいなんて思ったら 休め。脳も身体も休ませるべし。いつかまた、自分の出番がやってくるから。 休むことは逃げじゃないからね。体調を取り戻して、また進めば良い。弱っている ときに無理すんな。
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- 公立の教員が公務員である必要はなかった3
90 :実習生さん[]:2013/10/12(土) 20:00:16.42 ID:mRq2ueGT - 「通信制の小学生」なんて、何十年も前に見たオーストラリアのど真ん中に住む砂漠地帯の
小学生(欧米系)の学習風景かな。ラジオによる通信教育。 でもあれは何か特別な仕事をしている両親と暮らしながらの生活。親御さんの目の届くところで しっかりと教育されてた。 21世紀の世の中にあれをやれってのかい? じゃあ試しに、「ある日の通信制の小学1年生」の1日の時間割を作ってごらん。無理だから。
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- 親が教師の奴って変なの多くないか?
50 :実習生さん[]:2013/10/12(土) 20:17:45.94 ID:mRq2ueGT - 生徒じゃないけど、元同僚でベテランの先生でこういう人がいた。
夫:中学校教頭(のちに校長) 妻:中学校教諭 父:元・中学校校長 舅:元・中学校校長 甥:教員目指して大学進学 「妻」の立場のベテランの先生だった。言葉はシャキシャキしているが、人格的には 清廉潔白で無私の人。同僚としても人生の先輩としても尊敬できる人だった。やん ちゃな生徒でさえこの人の言うことはほぼ聞いていた。 先生は「ほんとは管理職にはなるつもりはなかったのよ」とのことだったが、人材不足 なのか「試験を受けてみたら?」という流れになって、後に教頭→校長になり定年退職した。 甥っ子がその後どうなったか知らないけれど、この一族ならたぶん初心を貫いただろう。 「親(往々にして両親とも)が教員」という人は同僚にもいるけども、この先生ほど立派な 人は今までほかに見たことが無い。
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