- 【対策は?】 急増する「対教師暴力」
242 :実習生さん[]:2013/09/22(日) 01:06:50.57 ID:qXdpwTS2 - ゲンコツなら、俺はしょうがないと思うけどな。
もっともゲンコツですら、先進国では通常禁止されているだけどね。 日本の常識は、国際的には異常らしい。ま、ここは日本だから関係ないけど。
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- 【対策は?】 急増する「対教師暴力」
243 :実習生さん[]:2013/09/22(日) 01:07:58.04 ID:qXdpwTS2 - 中田英寿という生き方(後編) | フットボールチャンネル
http://www.footballchannel.jp/2012/12/16/post870/ たとえば、中田の中学生時代の有名なエピソードに次のようなものがある。 当時、甲府北中のコーチをしていた皆川新一は、試合に負けた生徒たちに 罰走として50本のダッシュを命じた。 僕自身中学時代は野球部だったが、何か不祥事があったり試合に負けたりしたときに 「ダッシュ50本」というのはよく経験したものである。 皆川は1960年生まれ、僕は1961年生まれなので、おそらく皆川も自分が体験したことを 子供たちに課していたのだろう。 無論僕らの世代には、指導者のそのような命令に反論するなどありえないことだった。 子供たちは不承不承ながら当然のことのように「罰」を受けたのですが、 ヒデだけはベンチの脇に立って走ろうとしないのです。怪訝に思った私は、 「どうした。なぜ走らんのだ!」 と語気を荒げたのです。ヒデの答えはこうでした。 「走る理由がわからない。俺たちだけが、走らなければならないのは納得できない。 皆川さんも一緒に走ってくれ。だったら俺も走る」 引用元:『山梨のサッカー』山日ライブラリー このとき中田英寿は中学2年になったばかりだった。 人間のタイプというのは、実は社会経験をつんでいない子供時代のほうが、 補正されていないため、より強く現れる。 論理的に考えれば、誠に中田の言うとおりであろう。 試合に負けたことについては、選手にも責任があるが、指導者にも大きな責任があるからである。
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- □■□■体罰統一スレッド16■□■□
163 :実習生さん[]:2013/09/22(日) 01:12:27.18 ID:qXdpwTS2 - >>150
浜松日体大高校で一番腹立つ、というか、この国情けないって思うことは、 あのように動画で公開されて、初めて事件化され、初めて司法が動き出すこと。 他の生徒が言ってたけど、毎週土日の練習試合は、毎回だったとか。 映像になっていない暴力が、今も全国のあらゆる学校で行われているのに。 いい大人が、それを予想できないって、どんだけレベル低いんだ、この国の大人君たちは。
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- 【対策は?】 急増する「対教師暴力」
244 :実習生さん[]:2013/09/22(日) 01:13:14.41 ID:qXdpwTS2 - 「体罰は自立妨げ成長の芽摘む」桑田真澄さん経験踏まえ
http://www.asahi.com/edu/articles/TKY201301110314.html 私は、体罰は必要ないと考えています。 「絶対に仕返しをされない」という上下関係の構図で起きるのが体罰です。 監督が采配ミスをして選手に殴られますか? スポーツで最も恥ずべきひきょうな行為です。 殴られるのが嫌で、あるいは指導者や先輩が嫌いになり、野球を辞めた仲間を何人も見ました。 スポーツ界にとって大きな損失です。 指導者が怠けている証拠でもあります。 暴力で脅して子どもを思い通りに動かそうとするのは、最も安易な方法。 昔はそれが正しいと思われていました。 でも、例えば、野球で三振した子を殴って叱ると、次の打席はどうすると思いますか? 何とかしてバットにボールを当てようと、スイングが縮こまります。 それでは、正しい打撃を覚えられません。 「タイミングが合ってないよ。どうすればいいか、次の打席まで他の選手のプレーを見て勉強してごらん」。 そんなきっかけを与えてやるのが、本当の指導です。
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