- 日本の教育のガンは「減点評価方式」
12 :実習生さん[sage]:2013/09/15(日) 16:53:34.84 ID:CK3bGZ3L - >>10
評価をするのは目的を達成するため。教育の場では改善点を見つけて成長を促すのが目的になる。 優劣を決めるだけなら評価する意味が無い。 野球のうまさを知る目的で、腕立て伏せが何回できるか調べても無意味でしょ。 ちゃんと目的に沿った評価が大事だけど、内申の場合、目的が迷走している。
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14 :実習生さん[sage]:2013/09/15(日) 21:33:35.37 ID:CK3bGZ3L - >>13
おっしゃる通りです。しかし現実には「なんでうちの子がこの評価なの?」と 難癖つけたり、本来は成長を促す成績表の数値を高校入試に使用したりと適正に使われていません。 評価する側、利用する側が理解してないのも大きいのかなと思います。 私は成績をつけて子供が腐るぐらいなら評価しない方がましと考えます。 一般の社会でも就職活動の面接で何となく感じがいい悪いで選考しているのにも通じます。 本来なら雰囲気ではなく、会社に利益をもたらす学生を選考すべきなのです。(どういう人間が利益をもたらすか分析する必要はありますが) 極論をですが、家庭で成績表を見て振り返らないのなら無くした方がいいし、高校入試においては 高校が求める評価を差し出せばいいのです。数値を出すにしても目的に沿った数値(評価)が大事なのです。
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19 :実習生さん[sage]:2013/09/15(日) 23:34:10.13 ID:CK3bGZ3L - >>15
子供のご機嫌取りとは関係なく、学校の評価は子供の成長のための評価でなくてはならないのです。 何故なら学校は子供を成長させる場所で、ランク付けする場所ではないからです。 学校の目的が子供を成長させるのが目的ですので、成長を阻害する評価はするべきではないと思います。 競争を煽る目的、切磋琢磨させる目的の評価なら落ちこぼれのフォローがあるならそれもアリかなと思います。 いずれにしても正しい評価を正しく使うのが大事だと思います。 >>17 私は反対だと思いません。数値を出すからには妥当性が必要です。>>12でも書きましたが野球のうまさを評価するのに 腕立て伏せの回数を出しても意味があるません。野球のうまさと腕立て伏せには相関関係がないからです。 まず評価する側が妥当性を見いだした上で評価すべきと考えます。妥当性の無い数字(評価)をだしても意味が無いのです。 妥当性の無い評価で公平であっても無意味だと思いませんか?
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