- 三重県教員採用試験 part4
303 :実習生さん[]:2013/07/12(金) 23:35:55.84 ID:UqmS5YUF - 誰かに当たってケガをするかもしれない(当たり所が悪かったら死ぬかもしれない)と
わかったうえで、屋上から大きな石を投げて、通行人に当たってケガをした(死んだ)としたら 石を投げた本人は、ただの過失では済まない。未必の故意の傷害罪(殺人罪)だ。 今日の朝刊の一面には「この日も運動中などに熱中症とみられる症状を訴え、病院に運ばれた小中校生が 全国で相次ぎ、栃木県などでは少なくとも高齢者ら三人が死亡した」とあります。 さて、明日の地区大会第1日目も、猛烈な暑さは続くわけですが「この暑い中大会を続けたら、熱中症で倒れる中学生がいても おかしくない(ひどい場合は死ぬかも知れない)。」と思いながら、大会を強行して、熱中症で倒れる(死ぬ) 生徒が出た場合、誰が責任を取るのでしょうか。 もちろん、校長とかの大会長です。「現場責任者にすべて任せてある。自分はお飾りだ。」なんて言って、逃げないでくださいよ。 「被害者」の生徒の親に、「うちの子どもの健康(命)と、大会の運営・進行とのどちらが大切なんです」と 食ってかかられても、きちんと対応してくださいよ。
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- 三重県教員採用試験 part4
304 :実習生さん[]:2013/07/12(金) 23:41:17.36 ID:UqmS5YUF - >>303
ついでに、「試合のないときは、木陰にはいるなどして、十分健康に気をつけるように」 は、ただの希望的文言であって、「危機回避のための具体的指示」には当たりません。 実際、会場には「木陰」のひとつもないという笑い話だったりする。 部活はボランティアであったとしても、事故があった場合、ボランティアは責任を取らされる。 いつもの活動がこうだ。じゃあ、大会の時は、大会運営責任者が当然責任を取るべきでしょう。当たり前。 逃げるなよ。校長とかの偉いさん。
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- 生徒からも保護者からも教師からも嫌われる部活
439 :実習生さん[]:2013/07/12(金) 23:53:33.34 ID:UqmS5YUF - 誰かに当たってケガをするかもしれない(当たり所が悪かったら死ぬかもしれない)と
わかったうえで、屋上から大きな石を投げて、通行人に当たってケガをした(死んだ)としたら 石を投げた本人は、ただの過失では済まない。未必の故意の傷害罪(殺人罪)だ。 今日の朝刊の一面には「この日も運動中などに熱中症とみられる症状を訴え、病院に運ばれた小中校生が 全国で相次ぎ、栃木県などでは少なくとも高齢者ら三人が死亡した」とあります。 さて、明日の地区大会第1日目も、猛烈な暑さは続くわけですが「この暑い中大会を続けたら、熱中症で倒れる中学生がいても おかしくない(ひどい場合は死ぬかも知れない)。」と思いながら、大会を強行して、熱中症で倒れる(死ぬ) 生徒が出た場合、誰が責任を取るのでしょうか。 もちろん、校長とかの大会長です。「現場責任者にすべて任せてある。自分はお飾りだ。」なんて言って、逃げないでくださいよ。 「被害者」の生徒の親に、「うちの子どもの健康(命)と、大会の運営・進行とのどちらが大切なんです」と 食ってかかられても、きちんと対応してくださいよ。
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- 生徒からも保護者からも教師からも嫌われる部活
440 :実習生さん[]:2013/07/12(金) 23:54:59.85 ID:UqmS5YUF - ついでに、「試合のないときは、木陰にはいるなどして、十分健康に気をつけるように」
は、ただの希望的文言であって、「危機回避のための具体的指示」には当たりません。 実際、会場には「木陰」のひとつもないという笑い話だったりする。 部活はボランティアであったとしても、事故があった場合、ボランティアは責任を取らされる。 いつもの活動がこうだ。じゃあ、大会の時は、大会運営責任者が当然責任を取るべきでしょう。当たり前。 逃げるなよ。校長とかの偉いさん。
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