- 義務教育は必要か?
299 :実習生さん[]:2013/06/27(木) 00:34:50.29 ID:sq4WqJBR - 日本企業が中国で1200万人を雇用しているから、日本人の労働力は不要ということ。
その関係でニートフリーターが600万人も発生している。 だからといって日本企業を責めるわけにはいかない。無理に日本人若年層を企業に押し付けると、 今度は企業がますます外国へ逃げてしまう。そうなると、ニートフリーターばかりでなく、他の 日本人の雇用まで危険に晒される。おそらくは1000万人単位の失業者が発生する。 こうした現象は、単に中国人の賃金が安いということばかりからおこるのではない。日本人の 労働者が中国人の2倍の生産性を持っていれば、企業はおのずと日本人を採用することとなる。 だが実際には日本人の労働力はそのように優秀ではない。なぜ優秀ではないかというと、日本人 に必要な労働教育がされていないからだ。そうした教育ができていない背景には、義務教育が 邪魔になっているということがある。義務教育に若者の貴重な時間を食い潰されてしまっていて 労働教育に時間をさけないからだ。 そのうちに、日本企業はインドへも進出していくことだろうから、このままの義務教育を続けて いくと、もっと日本人の雇用の場が失われていく。インド人は語学の問題もなく、PCの技能も 非常に高い。日本人労働者にとって、インド人労働者は中国人労働者よりももっと脅威になって くる。 義務教育という「教育工場」は、不良品の労働力を量産しているだけのこと。
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