- 日本の教育に消費者主権の市場原理の導入を◆
567 : ◆aXLc7Spu9s []:2013/06/21(金) 23:01:06.03 ID:/B/msgID -
/// 「うつむき加減の時代」をどう生きるか 19 //// 今や地方の農村地帯でも、スーパーマーケットもあれば、医療施設も整っている。教育機関も 充実しているし、音楽会も月に何回がある。立派な文化ホールができた。図書館もできた。 農村でも、東京人が上野の文化会館やサントリーホールヘ行くほどの時間と費用をかければ、 あらゆる「文化」に遭遇できる。ただ問題は、その数が少ないため、特定の日に特定の行催事を 必ず見ておかねばならない。好みの催し物を毎日見るというようなこともできないし、好みの 文化催事を好みの時と場所で見ることもむずかしい。つまり、多様な中から好みによって選ぶ 選択性が乏しいのである。 ///////// 講談社発行 ///
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