- 義務教育は必要か?
267 :実習生さん[]:2013/06/20(木) 06:09:50.73 ID:zvVLkb4F - だから学校で就職を扱う意味はそもそもあるのか?という話だが、
別の場所でやるならそれはそれでいいんだけど、 上にも書いたけどそもそも就職するなら通常的には職業安定所を利用するのが普通のはずだがなぜ学校でも就職を扱ってるかという理由なんだけど、 おそらく街の子供が、大きな街では数千数万という数になるだろうからそれがみんな職業安定所に詰めかけるわけにはいかないんだろう。 学校の就職の資料は職業安定所からまわされてくるらしいが、だから学校単位にわけて就職をさせてるんだろう。 だから、高校の先生は就職や進学の進路を取り扱うことと、授業教育をやり世の中の知識を教えるという二つの別の業務をやってるんだけど、 現状これが授業も就職のためにやるもので、だから学校は就職を扱うのが当然だみたいな学校の目的が渾然一体となったこんがらがった理解がされてる。 学校は本来的にはストレートに就職のための役割を果たすためだけの機関ではない。 ほんというなら世の中の知識を教えることが学校の本筋。 あと、就職のことを考えるのは本来的には高校に入ってからでは遅くて、 大体にして義務教育は中学で終わりだから中学以前に就職のことを考えることをやらなきゃいけないけど現状その環境が整ってない。 中学生や小学生も情報に触れて就職(+進学)を考えることが出来なきゃいけない。 高校と同じように資料を回すか、それとも別の場所で見られるようにするか。
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