トップページ > 教育・先生 > 2013年05月06日 > QmCVYdBP

書き込み順位&時間帯一覧

17 位/97 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000000022



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
実習生さん
□■□■体罰統一スレッド15■□■□

書き込みレス一覧

□■□■体罰統一スレッド15■□■□
922 :実習生さん[sage]:2013/05/06(月) 23:56:03.23 ID:QmCVYdBP
http://blog.livedoor.jp/damekyoshi/archives/1906508.html

思うに、本来「弱者救済」的な「教育としての体育」が、なぜか町道場でのみ行われて、学校では行われない、
という異常な状態が横行しているのだと思います。
税金で食っている学校で、一部の者だけを抜きん出て強くするような「小乗的」体育が行われ、
お客さんが自腹で学びに行く町道場では全ての者を一定レベルの所まで強くする「大乗的」体育が行われているのです。
これ、本来逆じゃないでしょうか?
勉強に例えればよく判ると思います。
学校で、授業についてこれない生徒を殴ってでも勉強させ、全国模試上位を競わせる。
そんな事を公立学校がやったら非難を浴びますよね。塾ならともかく。
でも、体育ではそれが行われている。
勉強では、下のレベルに合わせろ、競争させるなといい、体育では全国大会優勝を殴ってでも競わせる。
この矛盾に気づかないのはなぜなんだろう?
□■□■体罰統一スレッド15■□■□
923 :実習生さん[sage]:2013/05/06(月) 23:56:41.23 ID:QmCVYdBP
教育とは、知育・徳育・体育の3つで構成されていると、昔教わりました。
現在の日本では知育偏重で徳育は軽視されているとも。
では体育は何だったのでしょう?

私個人の考えですが、現在の学校教育において、体育の位置は「広報」でしかないと思います。教育ですらない。
本来のあるべき姿なら、
 目的:体育活動を通じての生徒の心身の育成
 目標:大会での好成績
 結果:学校の知名度向上
であるはずですが、現状はといえば
 目的:学校の知名度向上
 目標:大会での好成績
 結果:無茶な体育活動で生徒の心身荒廃
じゃないですか。

弱い身体を強くしたいからと体育系の部活に入っても、ケガどころじゃなく死亡事故あるいは自殺なんてのが起きる。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。