- 【どうなる?】大阪府教育改革 2【橋下】
712 :実習生さん[]:2013/03/02(土) 11:58:02.47 ID:ZvVkR1zF - 体罰問題、市長に調査権 大阪市が条例可決
いじめや体罰など学校で問題が起こった際の市長の調査権を明文化した大阪市条例が1日、市議会で一部修正の上、 大阪維新の会と公明、自民両党の賛成多数で可決、成立した。4日に施行する。 現在でも学校現場の問題について市長権限で調査は可能だが、市立桜宮高の体罰問題をきっかけに、橋下徹市長が 条例化を目指していた。 条例は、市長から独立した教育委員会などの機関で問題が起こった際、市長が自ら調査したり、専門委員に調査を委託 したりすることができると明記。調査条件を〈1〉生命保護のため事実関係を明らかにする必要がある〈2〉法令違反の 恐れがあり、住民福祉を確保する必要がある―場合と規定している。 橋下市長はこれまで市教委への首長の関与強化を訴えており、市議会からは市教委の独立性を侵すことにつながると懸念 する声が出た。 このため証拠保全に支障が生じる場合を除き、調査の際は市長に市の機関との事前協議を義務付ける規定を原案に追加。 条例“乱用”に一定の歯止めをかけた。 橋下市長は1日、記者団に「現在は市長の調査権の範囲が曖昧だ。市長の権限を透明化し、縛りを掛けるために条例を つくった」と説明した。 http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20130301-OHT1T00132.htm
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- 【どうなる?】大阪府教育改革 2【橋下】
713 :実習生さん[]:2013/03/02(土) 12:00:09.46 ID:ZvVkR1zF - 橋下市長の「学校調査権」条例案を可決 全国でも異例、大阪市議会
いじめなどの重大案件で市長が教育委員会などに対しても直接調査を指揮し、改善を要請することを可能とする大阪市の 条例案について、市議会は1日、市長権限に一定の歯止めをかけるため調査前に市教委などとの事前協議を義務付ける修正を 加え、大阪維新の会、公明、自民の賛成多数で可決した。条例は橋下徹市長が提案したが、体罰などが起きた際に市長が自ら 調査できる権限を明記した条例制定は全国でも異例。 条例は、市民の生命や安全を脅かす重大案件について、市長が真相を明らかにする必要があると判断した場合に直接調査を 指揮できると規定。調査対象は市教委や交通局、水道局など市長から独立した部局が所管する部署も対象に含まれる。 市立桜宮高校の体罰問題では、学校は教育委員会の所管であるため、実態調査は市教委が弁護士による外部監察チームに 調査を依頼。今後は市長が外部監察チームなど外部機関に対し、直接調査を要請することが可能となる。 一方、市議会では市長の市教委に対する関与が強まることに反発があり、公明が調査前の事前協議の義務を規定する項目を追加し、 維新、自民が賛成した。公明幹部は「一定の歯止めは必要だ」と話した。 地方自治法では、市長に市教委を含む市の各機関を管理する義務があると規定しており、現行法でも調査は可能。ただ、調査権限や 範囲があいまいなため、橋下市長は「市長の権限を明確にする必要がある」として条例制定にこだわった。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130301/lcl13030123270000-n1.htm
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- 【どうなる?】大阪府教育改革 2【橋下】
714 :実習生さん[]:2013/03/02(土) 16:17:25.94 ID:ZvVkR1zF - ☆橋下徹(大阪維新の会)の弱点
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/giin/1334608204/l50
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