- 【どうなる?】大阪府教育改革 2【橋下】
704 :実習生さん[]:2013/02/26(火) 03:32:57.73 ID:AIyBTA1s - >>698
事務方のトップが教育長なら、教育委員会の中のトップが教育委員長。それが昨日のTVタックルにも出ていた陰山英男である。 ただの百ます計算ヒラ教師だったのが尾道市の公募小学校長(3年間)、そのあとすぐ立命館小学校副校長兼立命館大学教授。そして 大阪府教育委員会教育委員、で今はそのトップである教育委員長になった。(教育委員長も教育委員も非常勤であるから自分がやっている 仕事と一緒にできる。教育長は常勤で教育委員会事務局をまとめていかなくてはならないから兼職は不可能。)陰山英男の場合、なんと ヒラ教師からまだ10年も経っていないのに今の地位(立命館小学校副校長兼立命館大学教授、大阪府教育委員会教育委員)になったというから 驚く。この人の検索をしていたら娘が一浪して東大に合格したとか。その娘について詳しく書いてあるのが見つからなくて本の感想なんかで 出てくることから勝手にいろいろと推測しようと思う。公募校長になった時に娘はたぶん中3。高校は新設された公立の中高6年一貫校で その高校の1期生のようである。中学も同時の開校でその中学生が高校に上がるまでは定員枠一杯まで取っていたようだ。広島県内なら 受験できて寮もあるということらしい。(その娘が寮に入っていたかどうかはわからない。)なんで長々と書いたかというと親が公募校長に なって世間に注目される中、娘はそのことで頑張らなくてはといういい動機づけになったのではないのだろうか。姉と弟もいるらしいが、 たぶん東大ではないのだろう。もし東大ならそれも話題になっていただろうから。なんでこんなことをくどくど書いたかというと、親が世間に 注目されることによって逆にプレッシャーになり、ダメになっていく子もいるのも現実だ。自分の置かれた環境をどう捉えるかは子どもに よっていろいろだということを勝手な憶測で書かせてもらった。桜宮高校の件にからめると、体罰顧問のやり方で今までの部員は耐えてこれた。
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