- 子どもを見殺しにした親は
674 :実習生さん[sage]:2011/12/02(金) 21:51:11.80 ID:0C74Tr+L - >>671
そうだろうか。その逆のケースが多いような気もする。 いじめられている子はしばしば聖人のような心の持ち主であったりするから、 いじめている子たちを激しく憎悪するということは少ない。 が、そういう子が将来いじめる側にまわるかというと、そういう子であればあるほど、 その可能性はかぎりなく小さくなると思う。 ただし条件はある。いじめられている子がその性格のままで将来もいられることが大事。 そして周囲もその子が聖人のような性格をもっていることを素直に認めることが大事。 いじめられている子は弱い性格だから性格を変えて強くせねばならないなどと その子に強く迫った場合、その子がそのように迫る世間の理不尽さにとうとう耐えかねて その性格を捨てようと決意したとしたら、どうなるかは分からない。 しかし聖人のような性格の本質は変わるものではない。 そう思うし、彼を変えてようとする世間のほうが人間として腐敗しきっていると思う。
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- ゆとり教育・学力低下総合スレPart18
133 :実習生さん[sage]:2011/12/02(金) 23:05:06.94 ID:0C74Tr+L - http://www.scientificamerican.com/article.cfm?id=the-secret-to-raising-smart-kids&sc=atbr
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- 子どもを見殺しにした親は
677 :実習生さん[]:2011/12/02(金) 23:53:20.07 ID:0C74Tr+L - いじめられたらいじめた側を憎んでいけないという意味ではない。
しかしながら実際には、いじめられている子は自分をいじめている 相手すらもなかなか憎まない御仏のような心の持ち主であることが結構多い。 世間はこういう性格の子を「弱い子」だと勝手に決めつけて その性格を、私から言わせれば野蛮で攻撃性に満ちた性格に変えさせようと することが多かった。そしてその性格が罪であるかのようにその子を否定した。 これは間違いだ。 いじめられるというのは大抵の場合はその子の性格が人間的に立派である ことの証明であるとすら言える。 だからその子はいじめられる性格を変える必要はない。 いじめられている子にそのような強いる社会が腐敗し切って狂っているのだ。 そう思うわざる得ない、ということを言いたい。
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