- 国語指導について話し合いましょう
285 :ママン ◆Wnuu8oi5MU [osage]:2011/11/11(金) 02:03:59.35 ID:frZLnpH0 - >>279
何を面白いと感じるかなんて人それぞれだろ。 君が泣いた感動の名作を、くだらねーと言う人がいても何らおかしくはない。 同様に、ある授業を面白がる生徒もいればつまらないと一蹴する生徒もいる。 だから、百歩譲って面白いかどうかが重要だとしても、それは評価の基準にはなり得ねーのだよ。 評価の基準になり得ない以上、それを気にする必要はねーよ。そういうこっちゃ。これが君の問いへの答え。 だから、何度も言うけど、生徒が作品に対して持つ意見なんて何だっていいんだよ。 国語の目的は言語運用能力の強化であることに鑑みれば、先生の役割は、生徒の意見がどのようなものであれ、 生徒がそれを論理的に説明できるように手助けすることの方だろ。 それなのに、「面白い」という生徒の意見しか評価し得ないのであれば、その時点で既に国語の授業じゃねーわ。
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286 :ママン ◆Wnuu8oi5MU [osage]:2011/11/11(金) 02:09:51.12 ID:frZLnpH0 - >>264
>「書ける」生徒は、「読むこと」と同じく、授業受けてないで本読んだり書いたりしてた方がマシ。 私は、個人的な経験から、このようにはなかなか言えないと思う。だから、 >「書けない」生徒に「書き方」を教えるのが中心になる。 という君が、どのように「書き方」を教えているのか知りたいね。
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287 :ママン ◆Wnuu8oi5MU [osage]:2011/11/11(金) 02:27:07.00 ID:frZLnpH0 - >>283
そうそう、全くもって不毛。このやり取り。 くだらねーんだけど、何だか釣りでもないみたいなんだよね。 語り尽くされた話を今さらゼロから説明する気もないし…。 こういう場合にちょうどよい何かいい本でも知っていたら紹介してあげてつかあさい。 >>282のように、古典は延々と読み継がれてきた(から価値がある)と思いこんでいる人は、 国文学史が国語学とともに国家体制の現前性を強化するために「創造」されてきたことを知ら ないんだね。とりあえずせめて構築主義くらいわかるようにならんとだめだべ。
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