- 【人生八百長】義家馬鹿頭議員29【大銀杏に嫉妬】
601 :>>600続き[sage]:2011/11/08(火) 01:18:04.21 ID:L3623jUq - ▼“言い分”
夏休みなどの校舎の警備システムの記録調査では、始業時間後や終業時間前にシステムの 作動・解除が行われていた事例があった。出勤は30分遅く、退勤は45分早くといった形だ。 52校の442人は、計2045時間について勤務事実がないことを認め、検査院は約431万円 を返還対象と指摘した。 問題は認めなかった教員たちの言い分だ。85校の718人は計3727時間について 「記憶がない」、71校の950人は計4822時間について「システムを作動後、校内巡視などを 行い終業時間後に退勤した」などと回答。検査関係者は「これで道民の理解が得られるのか」 とあきれる。 ▼反省なし 「勤務時間中の組合活動は違法ではない! むしろ当然認められるべきだ」 今回の検査は、北教組による違法献金事件にからみ、教職員が勤務時間中に組合活動を 行っていたことが発覚したのを契機に実施された。だが、昨年開かれた北教組日高支部 新ひだか支会の集会で配布された資料には、反省どころか、「調査する側こそ違法」といった 反論が並んだ。 今回の検査対象は209校で全体の1割。北海道教委が検査院と同様の手法で今月から 行う全道調査では、さらなる不適切勤務が露見する可能性がある。 百地章日大教授は「改正教育基本法は、教員は『絶えず研究と修養に励み、その職責の 遂行に努めなければならない』と明記しており、このことを徹底させ意識改革を図ることが急務」と指摘。 元北教組組合員で狭山ケ丘高校校長の小川義男氏は「組合側に妥協する校長や教委側にも 問題がある」と話している。 北教組は「検査結果などの報告が届いていないため、現段階では何もコメントできない」 としている。 http://sankei.jp.msn.com/life/news/111107/edc11110722520003-n1.htm
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